思えば数々の入学式を潜り抜けて参りました。幼稚園の入園式を数にいれれば、その数なんと延べ5回。うん、こうして見ると大して多くないっぽいね。
というわけで入学式、僕は新しい出会いを求め、食パンを咥えながら
「ちこく、ちこくぅ〜〜!」
みたいなことを呟きつつ走り、曲がり角で美少女(夜は叶美香系)とぶつかろうと思います。その後は教室で「あっ!お前はあの時の!」みたいな感じで始まるLOVE STORY。胸が時めく春うらら…。
なんてね。どちらかと言うと入学式、行きたくないです('A`)だってもう既に授業は始まっておりますし、大体が新鮮な学部生の姿なんて見ると自分があんまりにも惨めだから、腐って見えるから。彼らの将来は希望に満ちている。その気になれば何にでもなれる。その点僕はどうだろう。人生の4/5はもう過ぎた。やれることよりやれないことの方が多い。消去法で選択する将来。憎い、若さが憎い。
そんなわがままを言っても仕方ないのでとりあえず入学式には行こうと思うんですが、やっぱサークルの勧誘とかされちゃうのかなー!
「あっ、一年生ですか?」
とか言われちゃったりして!
「あっはい!そうです^^」
なんて答えちゃったりしてね!
「へぇ〜☆君カワイイね♪ちょっとお茶でも飲みに行かない?」
的な展開になっちゃってね!
「ふぅ〜ん、東京から来たんだあ^^」
みたいな!興味津々みたいなね!
「じゃ、ここに判子おしてくれる?」
「あっ、はい」
で、200万の壺買わされちゃったりね。おいすー^^
ざけんな!誰が買うか!こちとら花の都・大東京で酸いも甘いも嗅ぎ分けてるっつーの!女なぞになびくか!ナビスコ!
女ってのは怖いですからね。可愛い顔して裏では男のチンコサイズの話しかしてないからね。だからこういう時は男の勧誘に着いていく方がモアベター。
「あっ、一年生ですか?」
「はい、そうです」
「ちょっとうちらのサークルの話聞いてかない?」
「いっすよ〜^^」
「じゃあこっち来てね」
「おいすー^^」
「ここなんだけど、ところで君、カワイイね」
「えっ…」
「俺、もう…」
「うほっ……すごく……大きいです……」
俺は一体何を