ああいう手合いを見ると、「交通法規を無視するな!」という義憤に駆られた怒りよりまず先に起こるのは理由のない怒り、主に嫉妬や胸糞の悪さなどにつき動かされた怒りが首をもたげ、思わず
『ウオオ!ウオアアアア!!』
という人間の醜さを声で体現しきったような叫び声を上げながらバールのようなもので撲殺したい気持ちになることでしょう。
そういうわけで「今日こそは一組くらい血祭りにあげてやんぜー」などと気炎を上つつ『粛清!』と書いた鉢巻きを額に締めて街に繰り出した僕は不思議な光景に出会った。
例によってカップルとかいうミジンコ以下のナマモノがチャリンコに二人乗りしていたわけなんですが、その構成が女の子が運転して男の子が後ろに乗る、ってなもんだったんですよ。
いやいや、おかしいじゃない。その場合は男が力強くチャリンコを漕がなきゃダメ、ゼッタイじゃない。だって男の方が力強いんだし。
こういう風に言うと「肉欲は女性蔑視主義者か」とか「女に幻想抱いてんじゃねーの?」とか言われそうですがちょっと待ってよ、と言いたい。むしろ歌いたい。大黒摩季のように歌いたい。
いや僕だって多感な時は過ぎましたから女性には幻想なんか抱いてないっていうか女性が毎日狂ったようにオナニーしてることとか来る日も来る日も二トントラックにすりきり一杯くらいのウンコをしていることくらい知ってますよ。そんな僕をして男が自転車漕ぎなさい、って主張してんだから少しは耳を傾けろ。
まず確認したいんですが、まあ大抵の場合において男の方が女よりも体重は重いじゃない、一部例外はあるけど大抵そうじゃない。で、自転車の後ろ、つまり荷台、に乗るってのはそいつは荷物ってこった。そして荷物ってのは、より軽く、より軽くと努力して然るべきです。
それなのに自然の摂理に逆らって重い野郎が後ろに座るなんておかしい。正気の沙汰とは思えない。
というか、真面目な話ですよ、英国紳士たるもの女性に自転車を漕がせて自分は後ろに反り返って悠然とするなんて有り得ませんよ。我先に率先してペダルを踏む、サドルにハンケチのひとつでもかける、
「雫を乗せて、この坂を上るって、決めたんだぁ〜」
と叫びながら暁に向かって求婚、このくらいは当然に行うもんです。そしてその後はイタリアにバイオリン作りに行け。
だから後ろに乗る男なんてのは全く理解に苦しむのですが、まあ考えられるとしたら後ろに乗ってると見せかけてバックで挿入してるとか?あえてダウンヒルな道を選んでその振動をむしろ楽しんでるとか?あああ、タカシのマウンテンバイク…すごくエクストリームぅぅぅぅ!!!とかやっちゃってんの?すごいな、自分ら。おっちゃん怖くてようしきらんわ。で、その後はどうせあれだろ、今日はヨシエに漕がせちゃったから、よーし今度は俺が乗るぞー!ヨー・ソロー!とか言いながら夜のウィンドサーフィンですか。アワビ狩りですか。まったくすげえな、今日びのヤングは。
でもマジでなんなんだろうね、アレ。
私は単に、なよっちい男なんだろうと・・
男だからとかそーゆーのがなくなって
きてるんだろうかぁと解釈してましたw
母が二人乗りしたがったから父がこごうとしたけれど力が足りなくて
結局母が後ろに父を乗せてこいだと聞いているんだが…
力ねぇよ、父も俺もorz
良いブログに出会えてラッキーでした。
また来ます。
姉弟なのでは?
初コメ失礼します
という女の子もいましたよ。
小さい頃に二人乗りでこけて
前の子は大怪我で
後ろの方は無傷だったとか。