肉欲企画。

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2006年04月28日

グングニルの槍

attack_attack.jpg

昨日ようやく我が家にネット回線が開通したんですよ。
Yahoo!BB。

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2006年04月21日

都市伝説

女なんてのは都市伝説なんだよ都市伝説。
そんなもんは存在しねーの。
どこにもいねーの。
いい加減気付けよカスども。

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posted by 肉欲さん at 13:24 | Comment(1) | TrackBack(0) | 妄想 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年04月20日

ピーチボーイ

タカコ(4歳。趣味は前立腺オナニー)は本棚からおもむろに『桃太郎』の絵本を取り出すと、床に座って読み始めた。
タカコ(4歳。性感帯は土踏まず)は桃太郎の話が好きだ。特に犬、サル、キジをキビダンゴだなんてチャチな菓子で吊り上げて、その代償に鬼とバトルさせる太郎の鬼畜さを見るにつけ、身震いするような快楽に襲われた。

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2006年03月12日

俺、億万長者になるわ。

みんな知ってる?聞くところによると「特許」とか言うのを取れば誰でも大金持ちになれるらしいよ。これはAMとかラジオ短波とかを常に聞いてる情報に対するアンテナの高い僕だから知り得た情報なんだけどね。今日、こうやって教えてやるんだから感謝しろよな。お礼替りに僕と町中で会った時に「一発やらせろよ」と笑顔でオファーしたら快く承諾しろよな。


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posted by 肉欲さん at 16:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 妄想 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年03月11日

インテリメガネ

『この世界の人間はハッキリと二つに分かれる。
それは
「眼鏡をクイクイする人間」

「眼鏡をクイクイしない人間」
だ。』

――ジョン・AF・ケネディ
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posted by 肉欲さん at 16:43 | Comment(11) | TrackBack(0) | 妄想 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年03月10日

TIME

我々の耳垢にカラカラとした『乾燥系』としっとりとした『保湿系』があることは皆知っていると思う。

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2006年03月07日

耳をすませば

先日久しぶりに『耳をすませば』を観て、あー青春っていいね、俺もバイオリン職人目指して女子中学生にモテようかな、なんて思いながらエンディングのクレジット見てると実に10年前の作品なんですね。

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2006年02月25日

理想のオナニーライフ

棺桶に何入れて死のうかなあ、なんてことを考えて一日過ごした。

考えてみればこれは大変な問題で、もし天国なんてものがどこかにズドンと存在するのなら死んでからの時間の方がずっと長いことになる。

だから冥土の土産として棺にインする物というのは、その永遠よりも永遠みたいな時間を過ごすための相棒、いわゆるパートナーみたいな位置付けになるはずで、ということは死後ライフを快適に過ごすためにはそのアイテムを慎重にチョイスしなければダメ、絶対。

通常は故人の意見はそれなりにしか尊重されないっていうか、故人が

「あ、みかんも入れてちょんまげ」

とか言った日にはそれはもはや故人にあらず、良くてゾンビ、下手すれば悪霊。とりあえずそんなケースを僕は寡聞にして知らない。

だからほとんどの場合残された人たちなんかが

「あー、肉欲の奴はアレが好きだったねー」

なんて言いつつ超主観的チョイスで思うさまに色んな物をぶち込むのだと思う。もし僕が死の3日ほど前に何を狂ったのか盆栽なんかをいじり始めたりしてたら遺族はなんのためらいもなく盆栽をぶち込むのだと思う。

しかし事実としては近所の盆栽教室に通うヌエさんに猛烈な勢いでフォーリンラヴしたペンネは、ヌエの気を引こう!とひどく安直な思いで盆栽を買っただけに過ぎなかったりするわけで、だから実は盆栽なんか好きでも何でもなくそれはただの手段、ヌエとの接吻とかセックスとか目的としたガラクタだった訳だ。

そんなガラクタを、広さに限りのある棺にグイグイと詰め込まれたら肉欲としてもたまったもんじゃない。死にながらも

(いらんよ、そんなもん……)

と絶望した気持ちに、もしかしたら死にたい気持ちになるのだけど、もう死んでるのだから死ねない、だなんて理不尽な事実しかそこにはない。

だから、死ぬ前から自分が死んだら棺桶にはあれを入れて欲しい、これを入れて欲しい、なんてのをきちんと表明しておく必要があるなあ、と思いました。今朝。朝日を眺めながら。

死後の世界がどうなってるのかは死んでみないと分からないのですが、じゃあひとつ死んでみますか、とはいかないので我々は想像することしかできない。しかしここでは『現世の物』という、まあ俗にまみれたサムシングを天界に持ち込むという仮定のお話なので、とりあえず天国も俗にまみれた世界なんだよ、僕らの生活する世界とほとんど変わんないんだよー、と仮定しておきます。

となるとまずもって死守すべきラインはヒトとしての三大欲求の充足。すなわち

睡眠欲
食欲
性欲

をきちんと満たすことのできる物を持っていく必要がある、という論理には一点の曇りもないですね。


まず睡眠欲。つーか死んでから眠たくなるのん?とお思いのかたもいるかもしれませんが、安心して下さい。1000%なります。

これは当たり前の話で、例えば、さあイマジン、天国の絵を。キリスト教なんかだったら雲の上、仏教なんかだったら蓮の上ですか。まあどの宗教にしても大体気持ち良さそうに描かれてるじゃん、天国いわゆるヘブンは。そんな気持ちいい場所なら眠くなるって。根拠とか求めるなよな。

だからやっぱり枕だよね。それも最高級のテンピュールかな。布団はいいや。暖かそうだし天国。というわけで僕が死んだら何は無くともふかふかの枕を棺にインして下さい。

次は食欲。死んだら食欲なんてなくなるんじゃあ…という皆さんの疑問、これにはイエスと答えざるを得ない。なぜなら天国には餓死という概念がないから。だってもう死んでるのだから。

ということは食欲は放置プレイでオッケーかな?というと、まあそう焦るなよ。食欲はなくても酒は飲みたくなるに決まってるだろう?あんな気持ち良さそうな天国、雲を眺めつつ昼間から一杯やりたい!と思うのは健康な死人なら当然のことさ。

といことで、僕が死んだら何でもいいので酒を、できたら純米の吟醸酒なんかをこれでもか!と棺にインしてやって下さい。これはお願いではなく、無論命令です。

さて、このあたりでだいぶ棺の残りスペースも心許無くなってきましたが、性欲です。

ここでもまた

(死してなお性欲があるのかしら…)

と思うかもしれませんが、これには「ある」としか答えようがありません。あるよ。あるに決まってんじゃん。だって俺、みにくいもの。

だから性欲は1000%存在するはずなんですが、ここで問題となるのは『魂』なんていう観念の集合体にセックスは可能なのか?ということ。性交は成功するのか?(←ヒント:笑え)


こればっかりは分からない。死んでからも変な棒を変な穴にクロスさせることはできるのだろうか?これは難しい命題だね…。

しかしここはできない、と仮定しよう。そうしておけばできた時に嬉しさがマン倍だからだ。

ということで、死んだらセックスできないわけですが、となるとです。えーと、『お口の恋人はLOTTE』という有名なキャッチコピーがありますが、これに倣うなら『男の恋人はMIGITE(右手)』です。これに関して反論は一切認めません。

つまりセックスができないとなると手淫いわゆるオナニーをするしかないよね。死んでからもオナニーできるの?という疑問に対してはできるに決まってんだろこのクソ野郎!オナニーができねえような世界は認めないよ俺は!それを阻む奴は神だろうが何だろうが殺す!絶対に殺す!絶対に、だ!!



取り乱しました。
さて天界でのオナニーライフを充実たらしめるためには一体何が必要でしょうか。

エロ本?
AV?
オナホール?
片栗粉X?


フー、やれやれ全くこの……この戦闘能力たったの5のゴミクズどもが!じわじわとなぶり殺しにすっぞクラッ?!

取り乱しました。

いやさあ、確かに

オナニー=エロ本

っていうのは明快なアンサーだと思うよ僕も。そりゃ俺だって中学高校と『でらべっぴん』や『快楽天』の世話になった事実は否めない。

しかし、だ。
飽きるだろう、エロ本ってのは。
3回も精子いわゆるザーメンを大量虐殺すれば、どこにどんな女がセクシャルなポージングで待ち構えているか、終わりの何ページ目からが

『素人読者のギリギリ投稿写真!』

特集が始まるかなんてのは、明らかだろ。オカンがKAT-TUNのことを

『カッツン』

と誤認することより明らかだよ。そんなオカズになんのロマンがありますか?探し物はなんですか?見つけにくいものですか?

死んでからの時間は長い。その長さを、そこに内包されるリビドーを、『エロ本』だなんてペディグリーチャムみたいなマテリアルでねじ伏せることが可能だと思ってんの?アホちゃう?

だからさー、俺が死ぬ時なんてのはもっと充実したオナニーライフを確約するべくもっと頭をひねれ、っつー話よ。
分かるかな。分からない?本当に分からんのん?



タボが!ナース服に決まってんだろうがこの仮性包茎のクズ野郎!そんなことも分からねえ野郎は生まれたことを悔やんで死ね!!

いいですか。エロ本なんてのは先に述べたように展開がすぐに把握できる記憶できる。一度抜いたらもうオサラバよ。そんな儚い蛍の光、英語で言うとファイヤーフライ、それが、エロ本。

それに引き換えナース服ときたらどうだ。幾万の可能性。幾億もの希望。無限の夢。妄想の戯曲―――

分かるよな。ナース服の向こう側に存在する、我々の比類無きイマジネイション。

ジョンレノンは言った。

『イマジン』

と……。

つまりナース服一着あれば、その身に包む対象をあれやこれやと変えることで、私たちは数多のオカズを手に入れられる。その対象はおそらく幾万、いや幾億、あるいは無限……?




――そう無限、いわゆるインフィニット――





これが僕の求める涅槃。
ということで、僕が死んだら何がなくともとりあえずナース服を、余力があればマックやらJALやら女子高の制服やらを所狭しと詰め込んで頂きたい。これは是非佐野にやって欲しい。


まあこれだけ詰めれば僕の棺桶も一杯になりましょう。後は好きなだけ燃やして下さい。ドンドコ燃やして下さい。


とりあえずこんだけ言っておけば僕の葬式が悲しくなることはあるまい。俺が死んだ暁には決して泣くな!嘲けろ!狂ったように笑え!そして燃やせ!遺骨は迷わず散骨して魚の餌!それが僕のフリーダム。望むべく魂の解脱。











でも少しは泣けよな(´・ω・)
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2005年11月29日

坊主ハゲシステム

なぜ坊主が頭髪を剃っているのかご存知ですか。
あれは別にノリで剃ってるとかおシャレの一環だとか、そういう訳ではありません。
「えっ、じゃあ修行のためとかじゃないの?」
まあそれもあると言えばあるのかもしれませんが、もっと大きな理由があります。

それは『一般人との区別を一目で付けるため』です。

たとえば坊主のみならず、昔は髷(まげ)などを結うことができるのは一部の人間に限られておりました。つまり身分の区分けが今よりも厳然としていた時代です。

坊主というのは世俗を断った世界で生きていなければなりません。殆どの坊主は言われなくても世俗を断つのですが、一部の人間は修行不足ゆえ、世俗のことも忘れられないこともあったのでしょう。
そんな一部の坊主が邪な思いを抱いてしまい、フラフラと俗世間へ遊びに行ってしまったらどうなるでしょう。これは坊主の信頼に関わることでして、寺としても非常に体裁が悪い。なんとかしたい、しかし首に縄をつける訳にはいかない。さて・・・。

そこで考案されたのが、坊主ハゲシステムなのです。坊主がすべからくハゲであれば、街に出た時に
「あっ、アレは坊主ちゃうのん?」
と一目で分かります。爾来、坊主・マスト・ハゲ、という不文律ができあがったとか。

ここで言う世俗というのは、ズバリ女性関係です。性交というのは煩悩の極み。多少の生臭(魚とか畜肉とか)を食することは許されても、女性とエロっちゃうことは絶対に許されなかった。それが仏門。これを厳密に禁じておかないと、法事などの際に『あやまち』がないとも限りません。もしかしたら

「和尚さん・・・この度は主人の7回忌にどうもありがとうございます・・・」
「いえいえ、これが仏門の勤めですから。では」
「待って!アタシ、もう、7年も独り身なんですの・・・」
「・・・はい」
「お布施は払えませんけれど、私でよければ・・・」(ハラリ、とはだける着物)
「それでは仕方ありません・・・それぃ!これが一向宗仕込みの除夜の鐘じゃて!」(ゴーン)
「あぁぁぁ!ターーージマハル!!

なんてことも、あったかもしれないんですよ!おのれ仏門・・・!!

ま、そういう対策の為に坊主はすべからくハゲな訳なのですが、しかしここで気になるのはなぜ小僧(坊主見習)までもハゲにしなければいけなかったのでしょうか。
いや、おかしいじゃないですか。小僧なんて、大抵中学生くらいのガキがやってるでしょう。そんな年端もいかない子供が、世俗に溺れる、すなわち除夜の鐘プレイとか木魚プレイとかに勤しめる訳がないじゃないですか。ハゲにする必要ないじゃない。

と、ここまで考えてある一つの仮説に思い至りました。

皆さんの中でももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、通常、子供が寺に送り込まれるというのは、それはよっぽどの悪さをしたから寺にぶち込まれる、という図式がほとんどです。
「お寺で精神を叩き直してもらいなさい!」
こんな台詞、聞いたことがあるのではないですか。

まあサマーバケーションなどを利用したショートステイならば、ひと夏の精神修行、秋からは更正します!といったライトな感じですが、しかし小僧、つまり幼少の砌から寺にインして一生を仏門に奉げる人間なんてのは、これはもう相当のワル、ビンラディン級の悪党、ということですよ。だから一生隔離される訳で。

とすると小僧の頃からハゲにさせられるのも、なるほど、むべなるかな、という気がします。中学生だからといってあなどることなかれ。彼らは既にレイプ・放火・殺人などの重犯罪行為なんてオナニーの片手間に済ませる程の悪党なんですから・・・。



ikkyu.jpg



(問題のI少年。こんなあどけない顔をして裏では…!!)


こう考えると、あの主題歌にも合点がいきます。

『♪好き好き好き好きっ好き 愛してる……』

これはI少年が、あの幼い少女をクスリ漬けにして巧みなマインドコントロールを施した結果、と考えられます。好き!好きよ!愛してるの!だからシャブちょうだい。チンコくらい舐めるからチュパチュパ。そんな少女の心の叫びが聞こえてくるようです。げに恐ろしい・・・。

しかしI少年に関しては、もはや髪を剃っておりますのでさほどの脅威はない、と考えられます。その為の剃毛ですから。ここでもっと警戒しなければならないのは、そう、髪が豊富に生えている人間・・・つまり、I少年を取り囲む人々のことです。




ikkyu2.jpg

(見よ!この邪悪な顔を!)


多少モザイクがズレてしまいましたが、まあ彼は故人ですから、これはご愛嬌といったところでしょうか。たとえ訴えられても、僕は最高裁まで争います。
それはどうでもいいのですが、僕の展開してきたロジックでいきますと
『ハゲ=安全』
ということになるのはお分かりですね。しかしコレ、裏を返せば
『髪の毛=超デンジャラス』
ということになるのもお分かりでしょうか。これは論理学から言っても当然の帰結です。

ここで写真をご覧になっていただきたい。
見事な頭髪です。
超デンジャラスではありませんか。
まるで野生の虎。おお怖い。

しかし、このアニメには更に危険な人物が存在するのです。
お気付きでしょうか。
そのA級戦犯は、彼です。



ikkyu3.jpg



現代の技術ではこのモザイク処理が精一杯でした。ご了承下さい。
それはいいとして、写真の右の人物。
拡大しましょう。



ikkyu4.jpg



まずお気付きの通り、彼には先の将軍よりも豊富な頭髪が具備されております。
それだけでも十分に超デンジャラスなのですが、それに加えてもう一つの恐ろしいウェポンに気付きましたか?気付きませんでしたか?
それでは、別の写真を用意いたしましょう。



ikkyu5.jpg



読者の方への配慮を考えるあまり、思わず眉毛のみを加工してしまいました。
それはどうでもいいのですが、さあみなさん、これでもうお気付きでしょう。
え?まだ分からないって?
仕方ありません、これはあまりお見せしたくなかったのですが…しかし皆さんの為です。涙を飲んでお見せしましょう。

つまり、ここです。この部分。



ikkyu6.jpg



ケツアゴ。

顔面に備わった臀部。な、なんて卑猥な……!!

豊富な頭髪、ワイルドなモミアゲ、それに加えてケツアゴ。ハッキリ言ってこれだけで銃殺ものですよ、世が世なら。管理人はこの画像を見た時、恐怖で震えが止まりませんでした。

おそらく世俗を捨てたI少年でしたが、しかし性に対する執念じみた想いは到底捨てること能わなかった。そこで自由に動ける新右衛門さんに目をつけたIは、彼のブレインとして働き、二人で室町の世を恐怖のズンドコに叩き落とした…おおよそこんなところでしょうか。おお恐ろしい。


さて、前回の『口笛はなぜ遠くまで聞こえるの』に引き続き行われた今回の企画。平和そうに見えるアニメでもその裏側には、現代への様々な警鐘が隠されているのです。皆様もそのことを決してお忘れなきよう…。


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2005年11月27日

wonder land

「お願い!あたしをメチャクチャにして!」

女は叫んだ。

「駄目だよ、君と僕とは育ちも家柄も違いすぎる」

男は拒んだ。

「そんなのは関係ないわ!犯してよ!獣のようにあたしを!!」

女はまた、懇願した。

「駄目だよ!できないよ!」

男は激しくかぶりを振った。

「お願い…あたしはもう疲れたの…家柄だとか…伝統だとかに…疲れたのよ…」

女は、目に涙すら浮かべていた。

「……分かるよ」

男は、消え入るような声で呟いた。

「だったら連れ去ってよ!!」

女はそう言うと、男の唇を強引に奪った。

「!!」

男は一瞬たじろぎ、しかし次の瞬間には何かを決意し、口付けに応じた。

「んっ!…んんっ……んはぁっ……!」

男の超絶な技巧は、女を雌へと変えていく。口を離した時、女の体はとろけんばかりになっていた。


「今日は安全日だから……」
そう囁いて、その後二人は快楽の海に身を任せた。

「節子……」


和泉節子、62歳の春のことである。

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2005年11月23日

ドラゴンボールED

「節子、節子っ……!!」

朝勃ちを利用して名作・『蛍の墓』を用いてシコシコ、通称『原爆オナニー』という新機軸の一人Hに勤しんでいた。AON(全国オナニー連合、通称【全オナ連】)の会長選挙は来週に迫っている。だからこうして、起き抜けからの特訓にも余念がないのだ。
節子がチュパチュパとドロップを舐める姿に次第とシンクロしていく自分を感じる。節子それは…ドロップちゃう…ドロップちゃうでえ……!!
まさに興奮のるつぼ。段々とエクスタシーの階段を上っていく。楽しいオナニー、愉快なオナニー。この調子でいけば、僕の次期全オナ連会長としてのポストは間違いないだろう。

ドンドンドンドン!!

僕の亀仙人が白いかめはめ波を今まさに撃たんとしていたところ、唐突に玄関のドアがノックされた。SHIT!!誰だよ?!いいところだったのに…。仕方なく玄関に向かい、魚眼レンズで訪問客を確認する。するとそこに立っていたのは

「せ……節子?!」

そこに居たのは、僕の祖母・伊集院節子(102)だった。普段は決して実家から外に出ない節子が、なぜここに……?訝る僕の気持ちをよそに、節子は家に入ってきた。

「はいはい、おばあだよ。元気かえ?」

ズカズカと居間に上がりながら、節子は僕に言葉を投げる。一体祖母の真意は…そんな思いと供に絶句していると、節子は突然

「……AONの選挙に出るらしいね」

と、冷たい声で言い放った。目の輝きは冷たさすら帯びている。容赦なく僕を射抜く瞳は、そう、まるで野生の虎のそれ。

「ああ、そうだよ。僕も男として上を目指したいんだ。だから今もこうやって」

「お黙り!」

バシーン!祖母が叫んだ刹那、僕の左頬に激痛が走る。はあはあと息を荒げる祖母を見上げると、右手には鎖の両端にバイブを取り付けたバイブヌンチャクが握られていた。

「それは甲賀流に伝わる暗器じゃないか…!そんなものを持ち出しちゃダメだろ、ばあさん!」

我が家は江戸から伝わる由緒正しい家柄である。江戸中期には、7代目当主であった伊集院逸物(いちもつ)が将軍からの要請のもと暗殺集団を創設、その流派の一つが甲賀流である。そして今節子が握り締めているのは、当時圧倒的な殺傷能力を誇り、その危険性から永代に渡り使用が禁止された伝説の暗器−−−バイブヌンチャクなのだ。

「黙らっしゃい。そんな甘い心持で、全オナ連の出来レースに勝てるはずがなかろう」

「出来……レース………?」

「そうさ。あの選挙にはウラがある」

「馬鹿な!全オナ連はクリーンな集団だ!そんなことあるはずが…」

「これを見な」

そう言って節子は、僕に一つの資料を投げつけた。表紙には赤い字で『重要機密』と書かれている。僕は震える手を抑え、ゆっくりとページをめくった。

「こ、これは……!」

簡潔に纏めると、こうだ。全オナ連次期会長は、既にタカ派の精子丸白濁ノ介(せいしまる・はくだくのすけ)に内定していること。そしてもう一つ−−−精子丸の会長就任が確定し次第、僕は全オナ連を追放されること……。

「馬鹿な!こんなことが!」

「目の前にあるもの、それだけが真実なんだよ」

前身から力が抜け落ちる感覚に囚われる。なんということだ。これがもし本当なら−−−あの努力と研鑚の日々は一体なんだったというのか。ジブリで抜き、サザエさんで抜き、『はたらくくるま』のメロディーにのせて抜き、力士のぶつかり稽古の模様を眺めながら抜いたあの……あの辛く苦しい日々は一体、何のために……!!

「ヘコたれるんじゃないよ!たった一度の挫折くらいで情けない……そのチンコはなんの為についているんだい!」

「……!」

節子の檄が飛ぶ。そうだ、諦めたら、何もかもがおしまいなんだ。

「すまないばあさん・・・俺は、俺は何としてでも、会長の座を勝ち取るよ!」

「その意気だよ。おまえさんならやれる。そう思って今日は特訓しに来たんだよ」

特訓…?僕は思わず動揺したが、そんなことは気にも留めず、節子は何やら用意を始める。玄関からガタガタと何かを手にやってくる節子。その手に握られていたのは……

「節子お前それ……オムロンの真空掃除機やないか!!」

「覚悟を決めな!」

そう叫ぶと、節子は見事な体裁きで、鮮やかに宙を舞った。そう言えば戦時中、節子はそのナギナタ技術で迫り来る米兵を千切っては投げ、千切っては投げ、その姿は、ライク・ア・バタフライ。今、平成の世に蘇った伝説の蝶が、僕のチンコに向ってフライアウェイ−−−時が−−−見える−−−

ズポッ

「WRYYYYYYYYYYYYY!!!(対訳:いてええええええええええ!!!)」

「このくらいで悲鳴を上げるんじゃないよ!ホレッ!ホレッ!」

「クソッ、こうなったら……」

「ホレッ!ホレッ!」

「おいババア!よけれるものならよけてみろ!オレのギャリック砲はぜったいに食い止められんぞ!貴様は助かっても地球はコナゴナだー!!」

「…!!考えたなちくしょう!」

節子は素早く掃除機のスイッチを切り、ガボッと入れ歯を外すと、何と尺八を始めたのだ!

「な、なにい!オレのギャリック砲とそっくりだと!」

「ぎぎぎぎ……!!!」

攻めては受け、受けては攻める。二人の戦士が今で繰り広げる激戦に次ぐ激戦。
互いの実力は、見事に伯仲していた。
このまま膠着状態が続くのか…誰もがそう思ったその時である!

節子「ふぉ・・・ふぉふぁふぁーふぁーーーーー!!!」(訳:4倍だぁー)

節子は体内の気を一気に練り上げ、界王拳を禁じられていた4倍に引き上げたのだ。

「お、押され……ファーーーーーーーーーーー!!!

そして僕は、節子の口の中で、果てた。
点けっぱなしにいたテレビからは、清太が節子のことを火葬する模様が、静かに、ただ静かに流れていた。

「ぐ、ぐぐぐ……」

気付いた時、僕は、病院の一室に横になっていた。

「ここは…」

辺りを見回すと、隣のベッドには節子が眠っている。穏やかな寝顔に、僕は、得も言われぬ感情が涌いてきて…

(これは……恋?)

そんなバカな、と笑い飛ばした。僕は僕、節子は節子、この関係は変わらない、変えちゃいけない。
僕は静かに語りかけた。

「節子、ありがとうな。おかげでオレの弱点がなんとなく見えてきたよ。これでオレ、選挙もなんとか頑張れると思うんだ。だから、また、稽古をつけてくれるかい?なあ、節子?」

節子は、何も答えない。

「おい節子…節子?」

僕が何度も呼びかけていると、突然兄貴の達也がやってきた。

「兄貴、節子が…!」

「…キレイだろ?死んでるんだぜ、これでも」

慟哭−−−死んだ…?節子が…?

「節子はな、末期のシャクハチハイマーだったんだよ。あと一回でも尺八したら、死ぬってところだったのさ。だけど節子は、お前の為を思って、お前の未来を願って、死を省みずに……尺八をした。……分かるな?この意味が…」

僕は節子の死に顔をじっと見つめながら、力強くうなずいた。
僕は、もう、逃げない。
きっと−−−掴み取る、全オナ連、会長の座を。

「それで兄貴、オレはなんで病院にいるの?」

「ああ、さっき診断書を受取ったよ。ええと、なになに。突然なる老婆からの尺八による精神的ショックにまつわる勃起不全。ああ、いわゆるインポやね」

「え?」

「現在の医療技術では手の施しようがないってさ(笑」

「え?」


僕と節子の短い夏は、こうして、終わった。

(完)

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ブルブルしたよ。

僕は、この肉欲棒太郎は、正直震えたよ。
それは、最近のアクセス数の増加に震えたよ。

「僕の趣味はスカルファックです^^」

そんな忌憚のないブログを見る人間が増えているという事実に。
心から震えた。

なんや分からんけど、「はあちゅう」だか「白石さん」だか「フェラチオ」だか知らないけど、そんな人気ブログよりもまず先にここを見るお前らのメンタリティーに震えた。
そのあまりの恐ろしさに震えた。
ブルブル震えた。
ブルブルブルブル震えた。
ブルブルブルブル。ブルブルブルスコファー。
そんな感じで震えた。

その、あまりのブルブルっぷりに

(もしかしたらこのブルブルを利用したオナニーもあながち不可能ではないのでは?)

そう思った隆義は、震える手をそっと秘部に這わせると、狂おしい程の快楽が全身を支配しt

ふ ざ け る な !!

アンタたちはいつもこうだよ。
お前らお偉方はいつもそう。

何がだよ!
何が「ブルブルを利用して…」だ!

全くお前らときたら、年の瀬を前にしとると言うのに、頭の中、どピンクやな…。
ピンクの電話ももっとピンクになるくらいのピンクっぷりやで……!!
おばちゃん、正味の話、怖くてよう見きらんわ。
ほんま見きらん、アンタらのこと……!!

怖くて震えるわ。
ブルブル震えるわ。
ブルブルブルブル震えるわ。

ブルブルブルブル。ブルブル菅原文太。

もうあれや。
あまりのブルブルっぷりに

(もしかしたらこのブルブルを利用したオナニーもあながち不可能やないんと違うか?)

そう思ったキャサリンは、ペディグリーチャム式オナニーという新機軸の理論を学会に提出、二日後に除名されるという未曾有の歴史を作り上げた。


でも、それはまた、別の、お話。


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2005年11月18日

新機軸!リレー小説。

リンクしているドスタ夢さんが【リレー小説】という新機軸の企画を立ち上げました。
「アァ?なにそれ?エロいのん?」
という荒ぶる野武士たちの為にものすごく簡潔に説明すると、ブログサイトの管理人が次々と脈絡のない形で小説を書いていくとかそんな感じみたいな?(狂ったようにオナニーをしながらタイピング)
という訳で、誉れある第一発目のバトンを何故かこのウンコよりもウンコみたいなブログ、肉欲企画に渡されました。たぶんドスタ夢さんは頭にウジが涌いてるんだと思う。
ていうか、僕も更新で手一杯なので、正直言って
「えっ、ゴメン、嬉しいけど、今日は月に一回恒例のメタルギアソニック・オナニーしなきゃだから、ちょっと…」
といういい訳をして逃れようとも思ったのですが、流石に初っ端からそんなハイボリックな言い訳はできないので、渋々この企画に乗ってあがようか、と思いました。そんな菩薩のような心持で書き始めることに致します。午前3時半だけど。

(ルールは→コチラから←)

前回のお話:飛確認未行物体より


第一話

「伸一、伸一。どこいっちまったんだい?この前のことだったら謝るから戻ってきておくれよ…私が悪かったよ。ああ、伸一、『あんたの彼女が日本史の教科書の人類の進化のページにのっとったよ。』なんて彼女の前で言って悪かった。謝るから戻ってきておくれよ…伸一」
さっきからずっとこんな感じだ。今日は久々にハローワークで仕事が見付かったから、その前祝いに酒でも…と思ったのがそもそもの間違いだったのだろうか。終電を逃した俺は、変なばあさんと共に夜を明かす羽目になった。
「伸一…」
まただ。ばあさんが何か言っている。かれこれ三時間もだ。俺は耐えきれなくなりばあさんに話しかけた。
「ばあさん、今日は冷えるな。老体には堪えるだろ?今日はおれも終電を逃しちまったんだ。一晩付き合うよ。ところで家はどこなんだい?」
「あんたは良い人だ。そうかい、もう終電は無いのかい。家はセミパラチンスクじゃよ。そう言うお前さんは?」


(↓ここから肉欲企画)

第二話

セミパラチンスクとは旧ソ連、現在カザフスタンにある地域のことだ。もちろんそれは後々知ったことであり、この時点で僕は知る由もなかった。
「そうか、パラマウントベッドか・・・」
その時の僕は、彼女が口にした『セミパラチンスク』の『パラ』の部分だけに着目して適当に返答した。パラマウントベッド。老人介護用の寝床。ひどく失礼な返答の仕方ではある。しかし、その言葉に大きな齟齬はないだろう。なぜなら、その老人の佇まいは……僕の目には、半分、いや全身の三分の二以上を棺桶に突っ込んでいるも同然に写ったのだから。僕はもう一度向き直し、その老女の瞳を見つめた。
「ほら・・・タケシや・・・玉音放送が始まるでよ・・・」
時間は絶え間なく流れる、と言うのは、果たして真実なのであろうか?少なくとも彼女の中での『時間』は既に止まっているのではないか。最早、自己と他者との彼我すらも無くなっているであろう老婆を目の当たりにしては、物質的な時の流れはともかく彼女の中での時、すなわち精神的な時間という概念の欠落を感じるばかりである。
「まあ、とにかく行こうよ、婆さん」
そう言って、僕が老婆の手を取った刹那のことである。
「いっ、いやぁ!あ、あなた、いくらアタイが、蒼井そらに似てるからって、そんな簡単な女だと思ったら、大間違いなんだからねっ!」
老婆は激昂した。そして、どこから取り出したのか、両の手に握り締めたバイブ−−おそらくヴィトンのバイブ−−をヌンチャクの様に振り回すと、嬌声を上げながら僕に襲い掛かって来たのであった。僕の脳裏には、ある思いが席巻した。
(アンタ、蒼井そらって言うか、菅井キンじゃん……!!) 

続く。

第三話→itkingdomさん もう、踊るしかねえじゃねえか

よろしくお願いします。


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2005年11月14日

桃色穴思い

ちょっと朝起きて確認してみたらですね、どうも昨日書いた日記が途方も無いつまらなさを呈していて愕然とした。あまりのつまらなさに驚愕した。ちょっと己に甘えてました。どのあたりを恥じたかということをくだくだしく説明しても恥の上塗りなので明言は避けますけど。

そういう訳で、頑張って穴埋めします。記事の穴埋め。そうね、どうしようかしらね。穴埋めと言っても…なかなか…。

穴埋め…。

穴…アナ…ル……。

とかな!そう言うことだべ!
期待してたべ?ぶっちゃけー。
なんかさー、もういい加減にしてくれない?

僕=アナル

とかそういう位置付け。

僕のアイデンティティー=ウンコの出口

とかそういう固定観念。

肉欲企画=アナルのパイオニア

とかいう誹りっ…もううんざりなんだよっ…!

はいはい、分かってる。みんなの気持ち、分かってる。

「うわっ…こいつまたアナルに逃げてるよ…!」

って思い、分かってる。

「あーあ…アナルアナルって書けば面白いとか思ってんのか?」

そういう批判、分かってる。

でも、だって、しょうがないじゃない!
アタイにはこれ(=アナル)しかないんだからしょうがないじゃない!
これ(=アナル)がアタイの存在証明なの!これ(=アナル)以外にはどうしようもできないの!何よ!見るなよ!そんな目で見るなよ!
いいんだよ…もういいんだ…
誰も俺の気持ちなんて…分からないんだよ…


(ここからはショートショートストーリーでお届けします)


「どうしたのよ、棒ちゃん…そんなに荒れちゃって…」

「うるせぇ!おかみ!もう一杯出せ!アナルもう一杯!」

「アンタ…もうそれ以上は体にさわるわよ…もっとバランスよく摂取しないと…」

「うるせえよ!出せ!アナル出せオラー!」

「キャーーー!」

−−−−−−−

「今晩は!アナルカナル・タカです!特技は一本糞!
さあ、今年の最優秀新人賞は…?

発表です!松浦アナさんでーす!
それでは歌ってもらいましょう!『桃色☆穴思い』!どうぞ!」

「イクよっ!ワン・ツー・スリー!もーも(全編放送禁止用語のオン・パレードのため放送打ち切り)」

−−−−−−−−

「いっけなーい!転校初日だっていうのに遅刻、遅刻っ!急がなきゃ!」(タッタッタッ)

(もうっ…!シコ子のドジッ…!こんな日に遅刻だなんて…!)

(ドンッ!)

「い、いったぁ〜い…もうっ!気をつけなさいよっ!」

「あーあー、姉ちゃん、これベルサーチのスーツやで?すっかり汚れてしもたがな。おーお、何か心なしか首が痛いわー。ムチウチ症かもしれへん。どや?ちょっと事務所で話さんかー?」

「ヒ、ヒィッ…!」

「ええから来んかい!ウラッ!乗れや!」

「ヒィー!」

(10年後)

「…ということがあってね、その時できたのがアナタなのよ。ケメ子」

「へー、何だかロマンチック!」

(終了)


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お得感増量中

粉末洗剤アリエールを買って来た。

『緑茶成分入り!』

緑茶をプッシュしているようだ。
商品としての差別化を図りたいという企業の姿勢が伝わってくる。

僕も最初にこの表示を見たときは

「ワオ!緑茶!」

と、得も言われぬ感情を抱いた。『ときめき』みたいなものを感じた。

でも二秒後に

「洗剤に緑茶て…意味ないんとちゃう…?」

と、得も言われぬ感情を抱いた。『うらぎり』みたいなものを感じた。

大体に於いて

緑茶=静岡

緑茶=食卓

緑茶=老人

確かにこれらのタームはすべからく『家庭』と結びつき、洗濯という極めて家庭的な作業に用いる洗剤にそのような言葉を惹起させる『緑茶』という単語をヘッドハンティングしたのはナイスな着眼点だと思う。

でも。しかし。

『アリエール
〜麦茶成分入り!〜』

じゃダメだったのか。

『アリエール
〜味の素入り!〜』

でも十分じゃないか。

『アリエール
〜チャーシュー増量中!〜』

お得感がすごいじゃないか。

『アリエール
〜細木数子のポロリもあるヨ!〜』

むしろ買う。


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2005年11月13日

ゲットワイルド

11月になってしまいました。

秋といえば感傷的な気分であらゆる者を恋へと誘い、ちょっとした寒さは女性をニットの上着へ導き、そこから描き出される胸部の曲線美は男を魅了する。
そんなおセンチな季節、それが秋。
センチメンタルさからうっかり恋人を作ったり、センチメンタルだから思わず避妊を忘れたり、センチメンタルさから

『ヤワラちゃんって…もしかして萌えキャラ?』

とか唐突に思ってみたり・・・と、とにかく『センチメンタル』というだけで世界は簡単に秩序を乱すのです。

さてそんな魔の季節である秋、いわゆるオータムも終わりを告げ、いよいよ冬の到来です。
一般的に秋というのは恋のチャンスタイム、ビックボーナスな出会いを経てラオウ、天に帰る…!(YOUはSHOCK!)な季節ですので、去ってゆく秋を惜しむ方も多いかと思います。
なんで秋がチャンスかって、それはセンチメンタルな気持ちのみならず、例のクソイベント、つまりクリスマスだかクンニリングスだかいったイベントが間近に迫っているからです。なんとかあの日までに生きるオナホールを探したい、という男の熱いパッション、並びになんとかクリスマスまでに生きたバイブを手中に収めたい、という女性の悲痛な願い、この両者が一致して、カップルの量産という方程式ができあがるのです。

そんな多感な季節も終わりを向え、世間はまさに冬。これはもうアカン・・・と肩を落とした読者諸兄。諦めることなかれ。冬になったからと言って落胆することなかれ。最近僕は色んな人を見て思いました。確かに夏は恋のチャンスが多いでしょうが、でも『モテ』に季節は関係ない、と。モテる奴はいつでもモテる、と。
ということで、今回はそういった『モテ』を考察したい、そのように俺、本気で決意。
今日のテーマは『ワイルド』。これに絞っていきましょう。
まあ昔からワイルドな男はモテますからね。格闘家なんてモテモテやないすか。ワイルド路線…女化している現代人において、マイノリティーたるワイルドさを得る―――これや。これやで松本くん。

@格闘家になる

まあ、これなんかは当然の帰結ですよね。格闘家がモテであるならば格闘家になればええ。なったったらええねや。幸い格闘家には資格試験はありませんしね…。
『あ、俺格闘家かもしれへん』
そう思った瞬間、あなたはもう格闘家なんですねー。これは盲点。キタコレ。天才現る。とりあえずこれを見た男性の皆さんは今度女性に対して『俺格闘家なんだよねー』と言ってみて下さい。多分イチコロだぜ?

Aリンゴを持ち歩く

まあこれも、定番ですよね。お腹が空いたら懐からおもむろにリンゴを取り出し、かじる!かじる!かじりあげる!これでもう女はイチコロですわい。で、喉が渇いたらリンゴを掲げ、口を開けてリンゴを絞る!絞る!絞りたおす!
『これがホンマの100%ジュースやな!』
とか言うセリフも残せば確実ですね。確実に排卵する。

B荒縄

ワイルドを語る上で荒縄はマストなアイテムです。例えば学校などで
『ごめん、ちょっと今日教科書忘れてん…見せてくれへん?』
みたいなワンダフルオプチュニティーに遭遇した時にですね、おもむろに鞄に手を突っ込んで
『いいよ、はいどうぞ!あっいけねっ!これ荒縄だった!』
みたいにしたったらええんですよ。そしたら女の子も
(震えるほど…ワイルド!)
ということになって、結婚も夢ではないということになるんですね。荒縄で。荒縄ひとつで。

C病院には行かない

これはどういうことかと言いますと、道を歩いていると突然ダンプカーに撥ねられる青年→危篤状態に、というシチュエーションはよくあるかと思いますが、その際に
『待ちなよ。動かしちゃあダメだ』
と、あくまで冷静に状況を見極めながら懐から取り出しウォッカを口に含んで傷に向かって霧吹く!霧吹く!霧吹きあげる!まあこれを見た婦女子なんかは
『痺れるほど…ワイルド!』
となることは請け合いで、その日のうちに出産くらいはこなすかもしれんね。この際ですから怪我人の容体はさほど気にしなくて結構です。基本的には救急車を呼んで下さい。

Dアスファルト、タイヤを傷つけながら、暗闇走り抜ける。

その後はチープなスリルに身を任せながら、明日に怯えて下さい。余力があれば一人では解けない愛のパズルも抱いて下さい。これだけでワイルドになれます。あとこまめに新宿にある伝言板もチェックな。よく分からない人はGoogleで『TMN』『GET WILD』というキーワードで調べて下さい。

思い付くままに挙げましたが、いかがでしたでしょうか。これら五つの項目をクリアーすれば、それなりの変化は訪れるかと思います。それじゃあ皆さん、次に会った時はワイルドな僕をお見せできるかと思います。サリュー!

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2005年11月12日

レジェンド伝説

アクセス解析でリンク元を辿っていると、どうやら中学生も僕のブログを見ているようです。
おいおい、中学生て!ちょっと前までは精子ですよザーメン。
それくらいの年齢なら、僕らのルーツであるお父上の玉袋、通称タマキンを凝視しながら
『住み慣れたー・・・我が家にー・・・花の香りを添ーえてー・・・』
と呟いても許される訳ですよ。中学生なんてのは。
で、お母さんのアワビっていうか、半分干しアワビみたいになった何かを見つめながら
『♪リフォームー しようよー』
と力強く高らかに歌い上げる。これが中学生。正しい青少年。

真面目な話、中学生はこんな薄汚れた下衆ブログなんて見てる暇があったら勉強してなさい、と思うこと山の如しの山野愛子ジェーン(←今年最大級のギャグです^^)な訳ですが、しかし性に対して貪欲な姿勢、敏感なアンテナは評価できます。
やはり中学生というのは一日28時間くらいエロいことを考えるのが当然、というか自然の摂理です。学校なんかでも気に入った娘がいたらとりあえず網膜に焼き付ける→夜のオカズにしてオナニー、徹底的にオナニー、360度フルレンジでオナニー。これのあたりは基本的な方程式。
水泳の授業があった日なんていうのはもうヤバい。ヤクい。下手したら死人がでる、オナニーのしすぎで誰かに天からのお迎えが来る。
「みみみ、ミコちゃんがぁーー!!ミコちゃんが水着姿にぃーーー!ファ、ファアアアアアアアアアア!!!!!ハーーーーダウェイ!!!」
そんなテンションで3年B組、男子一同狂ったようにシコシコ。そして半数以上は過労死。
しかし政府高官もバカではないので、それを阻止する為に学級の中には一定程度のブスが混入されているのです。誰しもが不思議に思ったことがあると思います。なんで僕のクラスにはあんなホームラン級のブスがいるのだろう、何故どのクラスにも必ず一人は
『えっ!キミ人類?!』
ってレベルのブス、核兵器クラスのブスがいるんだろう、と。つまりそれは、生徒のオナニーを次善抑止する為の政策。力には力を。オナニーにはブスを。ミコちゃんの水着姿でうなぎ上りだったテンションも、殺人級のブスにより見事に相殺、いや、それどころか下手したらもげる。チンコがポロッともげる。そういう高度な政治学的配慮が裏に潜んでいる、たぶんペンタゴンとかその辺りが絡んでる。

僕もご多分に漏れず中学の頃はオナニーに対して熱いパッションを持っていた、っていうか一日の20時間程度はオナニーのことを考えてて、余った4時間でやっぱりオナニーのこと考えてて、って、それくらいストイックにオナニーのことを考えてた。オナニーの戦士。オナニーの権化。レジェンド・オブ・オナニー。

なんか一旦今日の日記を読み返してみると、あまりの『オナニー』という単語の多さに自殺を検討せざるを得なかったのですが、構わずに続けます。

そんな風に完膚なきまでのオナニストであった僕ですが、しかし僕とて産まれ付いてのオナニーソルジャーであった訳ではなく、環境が僕を作り上げた。家庭が、家族が、僕と言う手淫機械(オナニーマシーン・通称オナニーシーン)を世に送り出したのです。
というのも、我が家には通常期されるべき『子供の一人部屋』というのは360度フルレンジで存在せず、僅か5畳の腐臭漂う牢獄の様な部屋に、3人兄弟がこれでもか!と押し込められておりました。こんな『個人』という概念が徹底的にレイプされた様な状況では、もはやプライバシーなんて存在することすら能わず、兄弟間での秘密など有り得るはずもなかった。今なら言える、あれは地獄やったで・・・。

しかし、人間と言うものは抑圧されると反発するようにプログラミングされている。つまりそのような閉鎖的な家庭環境では、僕のオナニーに対するパッションは二次関数的に上昇するばかりだったのです。オナニーがしたい。狂ったようにオナニーがしたい。忘我の境地でオナニーに耽りたい。この際『徹子の部屋』でも何でもいいからオナニーがしたい。ハイルオナニー!ジーク・オナニー!

こうして誕生したのが悪魔の申し子、そう、僕です。涙無くしては語れないエピソード。ラスト25分、目の前が泪で見えない。目の前にワイパーが欲しい。

あまりにも長くなりすぎたのでこのあたりで止めますが、一つだけ言えるのはもし皆さんが将来的に結婚し、家庭を持ち、子供が生まれた時。そんな時は是非一人部屋を与えてあげて下さい。これ以上、犠牲者が増える前にね・・・。


なんてことを思い返しつつ、もう一度今日の日記を読んでいると『オナニー』という単語の登場回数は述べ22回。ワオ!僕の年齢といっしょ!お母さん!息子は元気に育ってます^^


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2005年11月11日

USBにインサート!

アッアッ……新衛門さん……そこにはトンチがきかせられないよぉ……!!!はにゃん!!

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2005年11月09日

MONSTER

あまり旅行記ばかり書きすぎるのもアレなので、通常の日記も織り込んでおきます。



AVを通して一般人の倫理観を予想してみるに、

まあこのくらいは許せるよね、成人男性だし

・女優モノ

・素人モノ

うーんまあ、そういう性癖もアリかな?

・制服モノ

・多人数プレイ

ちょっと理解できないかな…

・ストッキング、喪服などフェチモノ

・義母

近寄らないで下さい

・スカトロ

・熟女

・デブ線

K察さんコンニチワ!!

・盗撮

・幼女

大気圏内から消えろ。子宮に帰れ

・妊婦

さようならホモサピエンス

・犬、馬など獣モノ

車輪眼開眼

・ホモビデオ

と言った感じだと思います。
さて、かつて肉欲企画でも度々紹介された僕の後輩の佐野。覚えていらっしゃるでしょうか。こいつというのは(中略)というまさに人畜、ストーキング・盗撮・近親相姦なんでもござれの最終兵器野郎なんですが、最近ウェブで日記などをしたため始めたんですね。それで、つい先日
『今日の日記は必見!』
だなんてわざわざメールをしてきましたので、またアナルにフリスクでも突っ込んだかあのバカは、と思い見てみると、彼は僕の予想を遥か斜め上行くニュータイプでした。
なんだか『熟女×デブ』という夢のようなコラボAVを見たらしく、その模様が赤裸々に綴ってあり、そんなものを見せる為にワザワザ僕にメールをしてきたのかと思うと情けないやら悲しいやら。
今回の件は彼の独断ですからね。僕も何ら知らなかった。もはや彼は取り返しの付かない領域に辿り着いたようです。
さすがに心配になった僕は、チャリを走らせて彼の家へ…無事だといいのだが…。
全速力で失踪し、急いで彼の家に入り込む。
「大丈夫か?!」
刹那、ムッとした臭気が僕を包む。
佐野の姿はそこに無く、僕が目にしたのは、薄暗い部屋に煌々と輝くノイズ画面。
一体彼はどこへ…?と目を凝らすと、そこかしこに散らばっているのは……まさか……ティッシュ?!そ、そんな…あれで勃起、いや、手淫ができるなんて…有り得ない!
「『有り得ない』なんてことは有り得ないんですよ、棒太郎さん」
冷たく響く声。振り替えると、A系の少年……いや、かつて『佐野』と呼ばれていた生き物が立っていた。
「貴様っ…!」
「フリーズ。動かないで下さい。マグナムが火を吹くぜ?」
僕が動くか早いか、佐野は股間の汚物を僕に向けた。銃口、もとい尿道はピタリと僕に向けられている。
「動いたら…どうなるんだ?」
「フフ……僕のジョブが『変態』から『汁男優』にクラスチェンジすることになりますね…」
つまり代償は顔射…!僕は身震いした。親父にも射たれたことないのに!
「しかしお前、そりゃどう見てもマグナムってよりはゴム銃だぜ?」
「黙れ小僧!」
ドンッ!叫ぶが早いか佐野の尿道から彷徨える白い弾丸が放たれる。瞬間、部屋を照らすマズルファイヤー。弾丸は僕の頬を数mmかすめ、壁に着弾した。
「無駄口は死を早めますよ」
僕は彼の目を見て戦慄した。彼の目には、人を殺すことに対する何ら躊躇いの光は宿っていなかったのだ。
(殺人機械…!)
そんな言葉が僕の脳裏を過ぎった。
「一つ教えてくれないか?お前はなんでそんなになっちまったんだ。あの頃のお前さんはもっと純粋で、毎週日曜には『二人はプリキュア』を見て過ごす、普通の22歳だったじゃないか。『キュアブラックで5回抜きましたww』とか豪語するありふれた青年だったじゃないか。それが何で!」
「何で?それはね、あなたが僕にチンメルツを強要したり犬が出演するビデオを借りさせたりしたからですよ。それまでは、そう、あなたが言うように普通の青年でしたね。でもね、僕はもう戻れないんですよ。もう伊東美咲や木村カエラじゃダメなんですよ」
そう言うと、彼は僕に書籍を投げ付けた。僕はゆっくりとかがみ込み、ソレを確認する。
粘つく表紙。それは、明らかに通常とは異なる用いられ方をされた、ある有名人の写真集だった。そのタイトルは―――


『神木隆之介 ぼくのぼうけん』


「ちょwwwwおまっwwwwマイケルジャクソンかよwwww」
「あなたのせいで!僕は!ショタコンになっちまったんだ!もう!戻れない!」
「ちょお待て!アンメルツやら犬のビデオはショタコンと関係ないがな!お前が元々そういう性癖やったんやろが!俺のせいちゃうわ!」
「クリリンのことかぁぁーー!!!」
佐野の目を彩るのは、もはや狂気一色。まともなロジックの通じる相手じゃあない。
「君のお父上がいけないのだよ…」
それ何てシャア?という思いも空しく、佐野は再び僕に銃口を向ける。このままでは…顔面シャワー確実だ…!
「やめろ!やめろよ!」
「グッバイ、エイジ・ダテ」
ドンッ!

僕は目をつぶる。
白い光が僕を包む。
ここはとても暖かい。
ほら、パトラッシュ。あれがルーベンスの絵だよ…。


「…くん。肉欲くん」
僕はゆっくりと目を覚ます。窓から差し込む陽光が全身を包んでいる。鼻孔を貫く消毒薬の匂い。僕の脇には、看護婦然とした女性が立っていた。
「ここは病院ですか?」
「そうよ、あなた三時間も眠ってたのよ」
「三時間も!…いや、それくらいは寝るでしょ。ノリで驚いたけど」
「アァ?殺すぞ!」
アジャコング風の看護婦に一喝され、僕は口をつぐんだ。そうして徐々に記憶を反芻していく。
「…!佐野!佐野は!」
「あの子は今集中治療室よ。覚えてないの?あの時、駆け付けた警察官に頭を撃たれたこと…」
そうか、あの時の銃声は、佐野に向けられたものだったのだ。僕の体に目だった外傷がないのもうなずける。
僕は看護婦さんに手短に礼を言うと、退院の手続きをとった。その足で佐野の病室へと向かう。
思えば悪いことをした。一時のノリとは言え、彼の人格をムチャクチャにしてしまったのだから。
僕は売店で購入した『薔薇族』を手に、病室に入った。
「失礼しま…」
戦慄した。
そこにはいるはずの佐野の姿はなかった。
点滴等チューブ類はあらかた引き抜かれて、窓がぶち割られていた。
(脱走…!)
呆然とする僕の頭にその言葉がこだまする。何ということだ…。奴は化け物か!
ふと、壁に目をやると、そこには、血のように赤々とした文字で、こう記されていた。


『僕を見て!

僕を見て!

僕の中のモンスターがこんなに大きくなったよ』


(裏沢直樹作 MONSTER SEASON゛SANO゛ 第一部 完)




ひとりごと。 - 日記・ブログ

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2005年09月29日

『東京タワー』観ました^^

映画『東京タワー』を観ました。もう最高!特に中盤で岡田准一くんが、激戦地・ベトナムで米国海兵隊相手にヌンチャク一本で大暴れするシーンには心震えましたし、またラストで、松本潤くんが憂いを帯びた目をしながら「ハーーードゲイテレフォォォォォンンン!」と叫びつつ恋人に電話をかけるシーンには思わず目頭が熱くなりましたからね^^個人的には黒木瞳が六本木の高級バーでシンガポール・スリングを飲みながら「うんこ、びちびちやねん」「せーつこぉぉー!」と一人漫才をやるシーンに何ていうか、『萌え』を感じたりもしましたがねo(^-^)o


『東京タワー』、オススメです!全米が抜いた!
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