世の中には都市伝説というものが数多はびこっているけれど、きっとそのほとんどは無責任な人たちが作った寓話・妄言の類だろう。最初に誰かが軽い気持ちで『こんなことがあったら怖いよね』なんて喋った物語が、時が過ぎ人を経るにつれて尾ひれが付いてしまった。僕は大半の都市伝説をそんな風に捉えている。もちろん、中には『真実の』都市伝説もあることだろう。なぜか?だってその方が面白いじゃん。
例えば僕が信じている都市伝説の一つは、こんなものだ。
僕の地元には平家一門を祀る塚が存在する神宮がある。年末年始は人でごった返し、割とフランクな神宮なのだけれど、聞けばその一角に『立ち入り禁止』の箇所があるというのだ。どうして立ち入り禁止なのかというと……。
「そこに入ると、頭がおかしくなるんですねぇ……」
「ギャー!」
中学の美術の時間、稲川淳二似の美術教師が語ってくれた。彼は自らのことを『霊感の強い人間』と称しており、『当直の時に夜中の廊下でキャッチボールをする少年の霊を見た!』なんてことを生徒に語り、僕らを恐怖のズンドコに突き落としていた。こうやって僕が文字に起こすと丸っきりウソにしか聞こえないのだけれど、あの先生が声に強弱を付けながら喋るとやけに信憑性が増していたのだから、どうにも不思議だ。
あれが都市伝説の類だったのか、何なのか。今でも僕には分からない。そんな場所に行く勇気もないし、それでなくても興味本位で塚を見物するのは躊躇われる。いつか、誰かが検証してくれることを願いつつ、僕は心の片隅で地元の都市伝説を信じ、身勝手に吹聴し続けるのだ。きっとこうやって都市伝説は大きくなっていくのだろう。
その意味で言えば、かなり綿密に計画を立てた場合、比較的容易に都市伝説を作ることができるのではないか?もちろん僕には無理だけれど、心理学的な側面から逆算すれば人為的に都市伝説を作り上げることもそう難しくないのかもしれない。もしかすると、既にそんな風にして作り上げられた都市伝説も流布している可能性も否定できない。
都市伝説を作るとしても、テーマが突飛すぎると、それは都市伝説のレベルを超えて『怪談』とかになってしまう気がする。
道端でドラゴンに出会って、その背中に乗って天竺に行ってきた!突飛ではあるけれど、それではただのネバーエンディングストーリーだ。ファンタジーになってしまう。
夜道を歩いていると見知らぬ女にいきなりフェラチオされた!サプライズ性は十分だが、それではただの痴女だ。怖いけど怖くない。いや、むしろウェルカム!な案件だろう。
ちょっと前に流行した都市伝説から考えてみる。ジブリが作った『トトロ』という作品があるが、あの話が実はもの凄く怖い話なのだ……というようなことがネット上で囁かれていた時期があった。結局、ジブリ側から公的見解として『いやいや、そんなことないですからw』という夢も希望もないアナウンスが出て事態は収束したのだけれど、あの都市伝説が流行したのにはいくつかの素因があるように思われる。
■ほのぼのとした作調
トトロをご覧になったことのある方はお分かりだと思うのだが、あの作品自体はホラー要素など一切ない、実に牧歌的な物語だ。田舎町、主人公は女の子、ほどよいラブロマンス、母親との再会、家族の絆、そして不思議なトトロ……お子さんに是非!な作品だ。
だからこそ、その背後に『得体の知れない何か』が潜んでいるのだとすれば!そんな妄念を抱いた時、明るかったはずの全ての要素が途端に気味悪く思える瞬間が訪れる。それは憤怒の形相よりも、無垢な笑顔の方が時として数倍も怖く感じられる瞬間と似ているのかもしれない。一見して平和、でもその裏には実は……という要素。ある種の都市伝説には必要不可欠なピースだろう。
■示唆的なネーミング
トトロには二人の女の子が登場している。『さつき』と『メイ』という子供たちだ。どこにでもありそうな名前だけれど、これも一流の都市伝説研究家の手にかかると、こうなる。
さつき=皐月=5月
メイ=may=5月
「さつきもメイも、5月という意味。だからこの裏にはきっと何かが……!」
「そう……二人はもう死んでいるんだ!!」
「ギャー!!」
説明の意味は皆目理解できないのですが、何だか淳二的なテンションの高さだけは伝わってくる。これで名前が光宙(ぴかちゅう)ちゃんや枕鈴(ぴろりん)くんだったら完全にアウトだ。いや、それはそれで怖い。
■謎の生き物
これを言ったら話がおしまいなのだが、そもそもトトロとかいう面妖な物体が当たり前のように存在していること自体、おかしいといえばおかしい。トトロというキャラクター、その存在はあまりにも奇怪すぎて、視聴者はいつの間にか『ああ、そういうお話なのね』で済ませてしまう。だが、突っ込みを入れようと思えばいくらでもできる。
・トトロ死神説
・猫バスあの世行き説
・トトロ陰謀論説
トトロという存在があまりにも漠然としているため、色んな説を好きなだけこじつけることが可能なのだ。そのキャラクターが無垢で可愛らしいほど、黒い裏設定が判明した時の恐怖が増すのである。一昔前でいえば『なつみSTEP』がそんな感じですかね。
……と、そんな感じで僕なりに都市伝説を分析してみた。素材は『トトロ』ひとつだったけれど、別に学問をやってるわけじゃないのでそのくらいで十分だろう。そこで今回、僕も都市伝説をでっち上げようと思います。
ポイントは
・我々に身近なテーマ
・ほのぼのした日常、でもその裏に……
・影に潜む、巨大な陰謀
といったところか。この辺りを踏まえつつ、げに恐ろしい都市伝説、物語の裏設定をババンとぶち上げようと思います。
・・・
『サザエさんのうた』
作詞:保富康午
作曲:渡辺宙明
編曲:渡辺宙明
歌:堀江美都子
・・・
♪窓を開けましょ ルルル
♪呼んでみましょう サザエさん
・・・
――磯野家、1階。突然ガラリと開けられる、窓。
「サザエさーーん!ねえ、おるんでしょ?!サザエさーん!!帝国金融の桑田でっせぇぇぇー!!」
「カウカウファイナンスですけどぉーー!!うちも慈善事業で商売やってるわけじゃないんですよねぇー!?サザエさぁぁーん!!」
「Fuckin' Jap!! Son of a bitch "Sazae"!! Hey Sazae!!」
「我貸銭栄螺!!未返済約一年!!北京五輪開催!!毒餃子!!殺栄螺!!」
昼下がりの平和な町並みに、世界各国の怒号が飛び交う。その声が聞こえているのかいないのか、サザエは奥の部屋に引きこもり、一人でガンジャを吸っていた。
「世の中ねぇ……騙される方が悪いのよ……ねぇ母さん?そう思わない……?」
「南無妙法蓮華経……南無妙法蓮華経……私だけが幸せに……私だけを幸せに……」
フネの叩く木魚のリズムがサザエの頭に心地よく響き、一層サザエのトランス感を増幅させる。そしてサザエはガンジャを一服。ふわり、と空に浮き上がるような感覚を味わいながら、サザエは高らかに笑った。
・・・
♪明るい窓のお向かいさん
・・・
「母さん……寒いよ……」
「今日は晴れているのにねぇ……」
磯野家の向かいには伊佐坂家の邸宅がある。が、先般のサブプライムローンの影響を受け、伊佐坂家の家財道具の一切は借金のカタに取られていた。そう、窓ガラスも、窓枠さえも。
「太陽が明るすぎるよ母さん……」
「ごめんね……カーテンもなくてごめんね……でも、お父さんがマグロ漁船から帰ってくれば……きっと……」
伊佐坂家の家長、伊佐坂難物。借金を清算するため、彼は今大西洋の洋上でマグロを獲っていた――というのは表向きのことであり、彼は既に生命保険を掛けられた上で東京湾の魚のエサになっていた。知らないのはいつも、身近な家族だけなのである。嗚呼。
「母さん……僕、参考書を買いたいよ……」
「分かったわ甚六……聞いたでしょう、ウキエ……今晩もアナタは埠頭に行って」
「嫌っ!!どうして、どうしてなの?!どうしてアタシばかりがこんな……見ず知らずの男に抱かれて……甚六が受験を諦めればいい話じゃない!」
「おだまりっ!」
バシーン。昼下がりの住宅街に、激しい音が響き渡る。次の瞬間、ウキエは左頬を押さえてうずくまっていた。
「アタシだって、あと10年若ければ……」
静かな部屋にウキエのすすり泣く声と、甚六が九九を暗誦する声だけがいつまでも木霊していた。
・・・
♪ニコニコ顔出す愉快な家族
・・・
「『妹のパンツ被ってハレ晴レユカイを踊ってみた』……と。よし、うp完了。ハハッ、見ろよワカメ!お前のパンツのおかげで、もうマイリスが100を超えたぞ!!」
「お兄ちゃん……もうやめて……!ニコニコ動画で私の下着をアップするのは、もう耐えられない……!」
薄暗い部屋に、パソコンのディスプレイの明かりだけがぼんやりと浮かんでいる。その画面に映っていたのは動画アップロードサイト『ニコニコ動画』。磯野家長男であるカツオは、毎日学校をサボってニコニコ動画に入り浸る生活を送っていた。
「中島と野球なんかしてられっかよ……ニコニコにいる時は優秀な動画職人『KAT-O』として皆が僕のことを崇めてくれるんだ……!」
歪んだ笑みを浮かべながら一心不乱にキーボードを叩くカツオ。その背中を見ながらワカメは『どうしてこんなことになってしまったのだろう』と、誰に対してぶつけていいかも分からない悲哀と怨嗟を抱いた。
「次はどうするかな……そうだ、『甥のブリーフを履きながら妹のスポブラでウッーウッーウマウマ』……色んな層が得をするな、これは……」
「地獄なんてどこにもない……生きていること、そのものが地獄だったんだわ……」
カツオのPCスピーカーから、けたたましくニコニコ組曲が流れ始めた。
・・・
♪うちとお同じね 仲良しね
・・・
伊佐坂軽は絶望の末、溶岩のような激情を胸に抱いた。
どうしてうちだけが、こんな目に……。
(おフネちゃんは、あんなに幸せそうで……!)
おフネとおカルは女学校時代からの付き合いで、家も隣同士だ。我が家がこんなことになるまでは親しく付き合っていたのだが、主人の文筆業が立ち行かなくなり、更に借金が膨らんだ途端に縁を切られた。もとより恨むつもりもなかった。私自身、名の売れた小説家を亭主としていることで、フネのことを下に見る気持ちがなかったといえばウソになるからだ。結局、渡世とはそんなものなのかもしれない。
しかし――
「一人だけ幸せにはさせないわよ、おフネちゃん……!」
古新聞に対峙し、マッチを擦る。小さく赤い炎は新聞紙の上に乗り移り、瞬く間に火柱となって磯野家の邸宅を焼き焦がし始めた。
「これでアナタもうちと同じ……うちと……おんなじねぇぇ!!!」
白髪を振り乱しながら、磯野家の軒下で絶叫する伊佐坂軽。
その目、狂気に満ち満ちており。
・・・
♪わたしもサザエさん あなたもサザエさん
♪笑う声まで同じね ハッハッハッハッ同じね
・・・
「ヒヘハハハ、姉さん、この粉、気持ちいいねぇ!!」
「サザエ、サザエ、もっとちょうだいな、もっとちょうだいな」
口から締まりなく涎を垂らしながら、磯野家の面々が居間で堕落していた。彼らの脇にはコカインが入っていたと思しきパケ(包み)が幾つも散乱している。
「サザエ?サザエってだぁ〜れ?」
弟と母の呼びかけにきょとんとした顔で返事をするサザエ。きっと、彼女の瞳には畳の井草ですらも花畑に見えていることだろう。
「サザエはもちろん……あれ、サザエ?誰だったかねぇ」
「僕僕、僕がサザエだよぉ〜ん」
「ちがうわよぉ〜、アラシよ、アラシがサザエよぉー」
「ちょっと待りなしゃいな、あらしがサザエに決まっへるじゃありまへんか」
「じゃぁもう皆サザエでいいじゃん、サザエ、サザエ、サザエぇ〜」
「わたしもサザエぇ〜、あなたもサザエぇ〜、アハハハアハハハハハハッハハアハハアハ!!」
「アハハハアハハハハハハッハハアハハアハ!!」
「アハハハアハハハハハハッハハアハハアハ!!」
「アハハハアハハハハハハッハハアハハアハ!!」
木造の家屋を劫尽火が包み込む。部屋の中は真っ赤に染まり、煙のせいで一寸先の様子すら見えてこない。
それでも、3人はいつまでも笑っていた。
三人が三人とも、同じ声で。
同じ、笑い声で。
・・・
次回予告
・・・
アナゴです。最近はめっきり春らしくなってきましたね。僕はネコが大好きなんですが、暖かくなってやっとそこらでネコちゃんたちを目にするようになりました。ネコは本当にいいですねぇ。
さて、次回。
『タマ、捕まる』
『タマ、初めての台所』
『さよなら、タマ』
の三本です。それでは来週も見て下さいね!じゃん、けん、ヒロポン!ぶるああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
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と思ったら次回予告で吹いたwwwww
こういうのイイ!
だから量産はしなくていいから質をあげるように落ち着いて書けと。
【肉欲より】
修正し忘れてました!
申し訳ない。
サザエしっかりしろwwwwww
先生の想像力の豊かさに脱帽だわ。
民謡にも、いわくつきの曲が多いですよね。
先生が「小さな木の実」とかいじったらどうなるんだろうなあ(笑)
あれはあれで深い曲だけど。
の流れはネ申すぎ
があの音声で再生されるから困る
こういのうの書くの簡単なんでしょうけど
それだけにやっぱり読むのつまらないですよ、非常に。
とマジレス
つまんないって言ってる人がいるのにはビックリ。感性って人それぞれなんだなあ。
三次元に感じられないものはゾクリと来ないっす(ФωФ)∩
金出して書籍を買ってるわけでもなく、無料で娯楽を提供してもらっているのにも関わらずそれにダメ出しするってどういう理屈?
自分の感性と合わないのだったら読まなければ良いだけであって、提供する側としては万人に楽しんでもらいたいという思いはあれど、是が非でも君に!君に読んでもらいたいのだ!なんて気持ちはないわけでしょう。それなのに何を批評家ぶっているのだか。
何かを得ようとするなら対価を支払わなければいけないってのは常識なわけで、タダ読みしてるブログに文句を言うのは、ボランティアが炊き出ししてくれる鍋の味にホームレスが文句を言うのに似て非常に見苦しい。
図々しいんですよ。
ワロタ
肉さん、my love!
地味にパンチ効いてて噴いた
都市伝説のひとつでこのような話を聞いたことがあります。そうすると、もう特攻隊の歌にしか聞こえて仕方がないのです(´・ω・`)良い歌なのに..
めっちゃウケましたwww
批判するにしても、礼儀、礼節ってものがあるだろ? 人として当然のことだ。
相変わらずコメ欄に気持ち悪い人達が沸いてますね
粘着きんもー☆
腹筋オワタw
面白くないなら見なければいいだけの話。だのに匿名という事を笠に着て、いい歳こいて一端の批評家気取りか。ちゃんちゃら可笑しいね。
こういう擁護的コメントが出るのが楽しくて仕方ないんだろうが、現実でもネットでも空気を読めよ。
貴方達は肉欲企画が好きなんじゃなくて肉欲さんが好きなだけじゃん。そんな薄っぺらいものよりはよっぽど貴重なコメントだと思うし、アクセスが増えると同時に宗教じみたファン、つまり君達を見てると正直、批判したくなる気持ちがわかるよ。
過去ログを含めてコメントを見返してごらんよ。自分達でブログの質を落としてたなんて皮肉だな。
ただ今回のはイマイチ。それは確か。
とりあえず毎回盲目的に「カオスwww」「吹いたwww」と連呼する連中に肉さんが惑わさてクオリティが下がらない事を願う。面白くない時は面白くないと言う方がいいんじゃないかなー。
書くならこう書け。君の感想だろ。
肉さんは本当に
頭がいかれたんじゃないだろうかと
疑ってしまうようなカオス記事が
タマにありますが、
正直嫌いじゃないですwww
むしろ今回のは個人的に最高だった
まさかハルヒネタがサザエさんでてくるとは思いませんでしたwww
批判する人の気持ちはわかります。もっと批判すべきです。
そして肉タンを精神的に追い込んでもっと狂った記事を…フヒヒ
↑初めて知った
もちろんこういった記事が面白いと感じる人がいることは当然僕も承知しています。感性は人それぞれなので、それに僕がケチをつける気は毛頭もありません。その感性の違いこそが人々の個性、ひいてはその人の魅力の根幹をなすものであり、むしろ僕はそれを積極的に肯定する立場にあります。
ただ誤解して欲しくないのは、このコメント欄を通して僕は「肉欲棒太郎さんの記事」に対して批評を行っただけで、決して読者であるあなたたちのことを非難したわけではないということです。確かに、ネット特有の匿名性という陰に隠れて無神経な言葉遣いをしてしまった僕にも多少の非があることは認めます。ただしそれはあなたたちと同じく肉欲さんの一ファンとしての声であって、決してあなたたちを不快にすることを意図した発言ではなかったことを、どうかご了承ください。そしてこの先もお互いに面白いだのつまらないだの言い合い、一緒になってこの素晴らしき肉欲企画を共に楽しめることを期待して結びの言葉とさせて頂きます。
適当な批判も、適当な褒め称えも等しく無意味だと思う。
特に、批判する場合は問題点を明確にしないとただの悪態になってしまうかと。
多少の非(笑)
総じて好きなわけで。
つまんないって思って「つまんね」ってコメントする是非は色々意見あるだろうが、そう過剰反応せずに次の記事をワクテカしながら待てばいいじゃないか。
称賛のコメントも、それくらいの世代の人が書いてるみたいだし。
肉欲さんのこういった類の日記
だからROM専になったんだけどさ。
コメント欄って『どう思ったか』『肉さんへの感想』を書く場所でしょ?
それはなにも好意的なものだけではないはず。
肉さんが迷惑するような『荒らし行為』や『根も葉も無い中傷』でない限りは自由のはず。
『批判するなら読むな』『タダで読ませてもらってるのに批判する神経がわからない』
明らかにおかしいよね。読まずに批判するより読んで批判するのは普通のことなのに。
頭ごなしに擁護するよりは『こう思う人もいる』程度にしてたほうがいいですよー?
どこがつまらなくてどこをどうしたら面白くなるのかとか。
まあそんなもの肉欲さんは全く求めていないでしょうけど。
あんまし薬ネタ書かない方がいいと思うぞ
信者呼ばわりなどといった、他人への配慮の少ないコメントも争いのもとだと思うが。
そもそもコメント欄になに書いてもいいっていうのは荒らしを黙認してるようなもんじゃね?
それなら“肉さんが迷惑するような『荒らし行為』や『根も葉も無い中傷』でない限りは自由”といった建前は言わなくていいかと。
主張や根拠などが不透明、かつ悪意を多分に含んでいると思われるコメントは荒らしと紙一重だと思うし。
正当性を主張するなら書き方に気をつけないとな。
大体、攻撃するならちゃんとコメントよんでくれないとこまるよー。「荒らしを黙認してるようなもんじゃね?」と言われても僕たちははじめから悪意あるコメントの排除を求めてるじゃないか。妄想やめたげてー。何の為の承認制だよ。むしろ意にそってないのは信者だな。ま、僕たちを荒らしと呼ぶなら、君たちも荒らしだね。
信者だもん。何言っても無駄だということに気付かなきゃ。客観性が全くないもん。
ごめんね、気付かなくて。めんご!
とりあえず君たち“も”書き方に気をつけないといけないね。これでオーケー?
↑これmixiでの肉欲さんの日記の一部です
これが全てでいいんじゃないですかね
10代までの文章ですね。
ただ、アンチが出てくるのもなんとなく分かります。
この混沌がたまらんな