そんな思いを抱きながら我がブログのリンク欄を閲覧していると、おいおい肉好き男とかいうノイズが混じってんじゃん……とんでもない失策ですよこれは……みたいなことを感じた僕は、ダッタン人の矢よりも速く肉好き男のブログをリンク欄から外した。
どうして?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。でもそれには理由があって、そうですね、じゃあまずここに、ええ、ココです。そう、そこ。そこに肉好き男の顔があると想定して下さい。ご覧になりました?これはねえ、やっぱり、くるうてますよ、この人は。顔見て御覧なさい、目は釣りあがってるしねえ、顔がポ〜っと浮いてるでしょ、こりゃキチガイの顔ですわ。狂ってますよ、この人。だから素早い所作でハブにした次第ですね。思考即行動、この辺りのテクが、僕をして「ギャア!肉欲は聡明!」と言わしめる所以です。
※肉好き男くんのブログへのリンクは別のところに移動しました。肉好き男へのリンクを探さないと死ぬ!来世が来る!という難病・奇病の類を患っている方のみ探してみてね。ウォーリーを探せ、的なテンションで。
ということで話を戻して。だからよく相互リンクの基準に関して
「自分の感性に合ったブログとだけ相互しています!」
という僕らからしたら極めてどうでもいい、なぜかタンスの上に突如現れた己の陰毛よりもどうでもいいプロパガンダを標榜している方がいらっしゃいますが、その伝で言えば僕の場合、相互リンクの基準は
「リンクしたいサイトの管理人に対し心から濃厚な、それはもうねっとりとしたフェラチオができるか?否か?」
と、すこぶる明確です。
女性の場合はどうかと言うと、そこはもう直球で中出しをしたいか?否か?という基準に決まってますよね。先日、開けたら閉めるの平野さんと秋葉原でお会いした時も、駅で会うや否や速攻で膣にマグナムぶち込みましたもん。開けたら閉めるとか言って、ありゃとんでもなくレッドなウソなわけで、もう開けっ放し、開けて締める!締まる!とかそういうテンションだったもん。それを見た外人も「ウ、ウタマーロ!」とか叫びながらうち震えておった。
そんなことを気軽に吹聴していたら、平野さんから先日、冒頭に『訴状』とか書かれた非常にポップな書式のラヴレターが届き、どうやら平野さんと次回お会いするのは決戦の地、東京地裁・霞ヶ関ということになりそうです。絶対勝訴する。僕は勝つまで負ける男ですよ。
脱線したので話を戻しますが、だから僕はそのような気概でリンクを貼ってるわけなんだけど、ブログを始めた頃は中々相互リンクを貼ってくれるところが少なくてねえ。まあそれというのも僕のブログがあまりにも弱小に過ぎたからなんだけれど。
「やっぱりアクセス=力なんだな」
ということをモニターの前でブツブツと呟きながら、それでも夢(≒チンポしゃぶりたい)を諦められなかった僕は、なんたらかんたらのキティさんのところにすり寄った。
当時の内心を正確に吐露いたしますと
『ニャー速とかニュー速クオリティとかアクセスが多くて絶対無理だけどさあ!なんたらかんたらくらいのアクセス数のとこだったら、存外イケるんじゃねえの?!?』
みたいな、極めてピュアなマインドでした。もちろんあの頃はそんな思いをおくびにも出さず『ファンです^^』的なマイルドな物言いでキティさんのところに近寄ったんだけどね。測ったことないけど、たぶん僕のIQは80000くらいはあると思うぜ。
「18禁サイトはお断りです」
キティのIQは80001くらいだったらしく、当初は惜しくも頭脳戦に惨敗した格好です。擦り寄ってきた男を、厳しい言辞で追い返す男・キティ。鬼武者、阿修羅のような快人物だよ、あの人は。
しかしその後も諦めない男、2949。キティさんの目に止まる範囲でマイルドな下ネタを吐いたり、あるいはVIPでスレ立てしたりして、「どう?ぶっちゃけオレどう?」みたいなアッピールを猛然とカマし、そしてついに!ついに、
「肉欲とリンク?もうどうにでもなーれ」
という言葉をキティから引き出し、相互リンクを勝ち取った……とかそういう内情があったわけです。勝因としては、僕のIQが80002あったことでしょうね、やはり。
でもキティさんってば、ツンデレだかツンフェラだか知らないけれど、何か『ツン』の部分がやたらと長くてな。未だにフェラを許してくれないっつーか、むしろその前段階として
「そろそろ会いましょうよ、キティさん!」
というオファーを差し向けても、言下に『無理』って返ってくるんですよねー……。
そんなわけだから、最近は
「キティ、だったらどうして相互してくれたのよ?!抱きしめる勇気もないくせに……」
みたいに荒れ狂つつ菊正宗(ピン)をゴブゴブと飲むのが専らになっている僕です。それでも時たま思い出したように優しくしてくれるのだからキティ、恐ろしい子。まるでひらりひらりと舞い踊る蝶のように僕の心を弄んでいきおるわ。彼って、まるでブログ界のパピヨンね。
実現できないのが夢ならば、せめて僕らは妄想するしかない。だから僕は、ブログでキティを陵辱してやるんだ。そう、それもとても残忍な方法で以てね。
巧みな言辞と、狂おしいまでの情景描写で、リアル感たっぷりキティを弄ぶ。けれど悪いのはそう、全部キティなんやよ。さあ震えろ、恐怖に。
・・・
『肉欲タワー キティとキティと、時々、キティ』
払暁、身を刺すような寒さが僕とキティの周りを包む。僕は思わずコートの襟を立てて、そっとキティを抱き寄せた。
僕「寒いな」
キティ「うん……」
僕「しゃぶれよ」
キティ「うん!」
ジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボ(さあごいっしょに!)ジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボ
僕「くうっ、しんぼうたまらん」
キティ「おや、もうかい」
僕「そろそろハメさせてくれぃ」
キティ「イヤァ!やめてやめないで!」
スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!(両手をあわせて!)スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!スパン!!
僕「今日もよかったよ。じゃあ、これ」
キティ「うん……」
簡単な言葉と共に、僕はキティに5000円を渡した。金を払うことでしか紡げない、ドライな関係。僕は怖いのだ、金以外のところで――それは例えば、心とかで――繋がってしまうことが、怖いのだ。人は誰でも、裏切るのだから。
(あしたにつづく)
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補遺:みんなはまんまと騙されたと思うけど、平野さんとの話、ありゃ全部ウソだぜ。
補遺2:観ると今日の日記の一部が少しだけ面白くなる動画。
肉欲さん今日もオモシロスww
ハッテン場に行きたくなりました、公園のベンチとか…ね
ここを見て笑う
「あ、アリガトウ、なんていわないんだからねっ!」(泣き笑い)
って、ワロタ。
やはり年配者は分かってらっしゃる!
めちゃめちゃ信じてました…流石肉さん。。
ぅちも肉さんとドライな関係になりたい・・・
相互リンクを軽貨物として捉えていたあの頃…若かった(ノ∀`*)
なるほどおもしろいなあ
わっはっは