そのようにして足元が見えていない状態が存在するからこそ、ある意味で偶像たる芸能人という存在を対象に据えて
「自分と結婚して欲しい！」
という無茶な願望を抱かせるに至るのではないでしょうか。甚だ悲しいことではありますが、これも一種の病と言えましょう。早期の改善が望まれるところです。それはさておき、チャットモンチ－のギターボーカルである橋本絵莉子と結婚したい。いや、結婚とは言うまい。多くは望まないけれど、腰が砕けるまでファックしたい。させて。させろ。（欲望の三段活用）
この真ん中の人です。橋本絵莉子、と呼ぶのは長いので便宜上クリトリス中山（以下、クリ山痴秋さんと略称）と呼ぶことにいたしますが、いやもう最近の僕ときたらクリちゃんを見るだけでドーパミンなどが一斉に放出され、たちどころに勃起するのが専らです。自己主張の激しい息子でね。全く彼女ときたら僕の中でバイアグラ的な位置づけだというのだから製薬会社泣かせですよ。罪深い女やで、ホンマに。
ただ、そこではちきれんばかりに勃起した僕の罪深いスペニは、横に鎮座まします二人の存在を閲した瞬間に急速に沈静化するのだから全体世の中というのは上手くできています。因果関係はよく分かりません。
またこのバカは妄言を！と思うことなかれ。僕だっていつでも嘘をついてるわけじゃないし、嘘をついてる時間以外は本音で喋っておりますよ。つまり彼女との結婚を所望した時、強ち負け戦とも言えないのが今回の日記のキモです。負け戦ではない、即ちクリ山さんと僕が実際に成婚する可能性はこれ、存外に高いんですよねー。
（菩薩のような御尊顔）
■case1 法の盲点をぶっこ抜く
N欲「クリ山さん！サインくださいー」
「ええよ、ここに書けばええのんか？」
N欲「さいです！わー嬉しいー」
クリ山が名前を書いた場所、それは即ち婚姻届の妻の欄だった。策士、まさに稀代の策士がここに。
（そして始まる夫婦生活）
N欲「オラッ！初夜じゃあ」
「どうして？！どうしてこんなことに。離婚します！」
N欲「本当にいいのんか。戸籍が汚れまっせえ。戸籍に×がつきまっせえ」
「やめてよ！戸籍は関係ないじゃない！」
N欲「お役所仕事は事務処理的やで。そんな理屈が、さて、通りますかな？」
「悔しいビクビク」
（街は笑顔に包まれた）
■case2 もっとストレートに愛を表現する
「クリ山さん、お疲れ様でしたー」
「お疲れー（さて、今日は帰って録画したロッキー６を観ないとならないわ。ああ忙しい。猫の手も借りたいわね）」
N欲「おばんでやんす！」
「あら、脇から急に何かしら？探し物かしら？見つけにくい物かしら？」
N欲「インタポールの肉型です。実はあなたの膣内に爆弾が仕掛けられたという情報を得ましてね。捜査に協力して下さい」
「そ、そんな……どうして私が……！」
N欲「ハップ！（harry up）犯罪被害者は皆そう言うものです。自分だけが傍観者でいられるとは思わないで下さい」
「すいません、気が動転しちゃって」
N欲「では、ショーツを脱いで下さい」
「こんなこともあろうかと……私、ノーパン（no pants）なんです。さあ心置きなく違法捜査に踏み切って頂戴」
N欲「民間の協力姿勢に感謝の念は尽きません。どれ、ひとつ……ムム！こんなところに怪しい突起があるではありませんか」
「そこ！きっとそこに真理があるわ！押して！いやむしろ舐めて！ねぶって！啜り上げて！」
N欲「ようがす奥さん！不肖肉型、及ばずながらこの肉芽をベロンベロンとねぶらせて頂きます！ソイヤ！」
「ｷﾞｬｱ！E気持ち！」
～そして金婚式を迎えて～
「そんな父さんに強く惹かれてね、その時の娘があなたなのよ。ケメ子」
「うん、私も暖かい家庭を作るように頑張りマンモス！」（ケメ子、後ろから激しく突かれながらつつましやかに三々九度。涙を禁じえない光景であった）
■case3 人類のために、僕ら二人は
第三次世界大戦が勃発、世界は核の炎に包まれ、人類は滅亡した。そう、たった二人の♂と♀を残して。
N欲「こんな所に生存者が」
「生きている人がいたのね」
残ったのはN＝肉欲と、そしてクリトリス中山の二人。全く面識のない二人だったが、胸に沸くのはそう、そこはかとない郷愁感？
N欲「泣いているのかい？」
「ごめんなさい、人と会うのは、久しぶりのことだったから……」
N欲「君に涙は似合わない。泣くべき時じゃないと分かった時は、笑うべきだぜ」
「うふふ、詩人ね」
N欲「けれど笑ってばかりもいられないさ。このままいけば、人類は確実に滅亡する」
「私も生娘ではないわ。あなたと会った時から元より覚悟の上です。さあ挿れなさい。挿れれ！」
そう言って己の身にまとったスキャンティーを豪快に引き千切るクリ山さん。女性の男性化が進んでいるとは言いますが、いやはやここまでとは。その豪快な姿勢にさすがにたじろぐN欲。あたかもサキュバスのような存在になってしまったクリ山は、おもむろにN欲の肉槍を手にすると熱く濡れそぼった秘裂にその肉塊を導く。だ、ダメだよ僕ら出会ったばかりなのにこんなことって！N欲の悲痛な叫びがアリゾナの虚空の下に木霊する。しかし女からメス、いや淫獣と化したクリ山の手はやめられない止まらない。脳内かっぱえびせん状態となったクリ山はN欲を扇情的な笑みで見下ろしながら、ペロリと舌なめずり。坊や、初めてかい？と問いかけるその口調は、あたかもベテランのコールガールのようでもあり、N欲は濡れた子犬のような瞳でコクリと頷いた。刹那、N欲の陰茎から幾億もの子種――The-men――が鳴り止まない熱い鼓動と共に放出される。その種子は風に乗り大気に飛散し、海を渡って世界を巡り、それはあたかもダンデライオン（蒲公英）のようでもあって、そしてその胞子は光となって――
世界を、明るく包んだ。
peace forever...
peace forever...
【ここから今日の日記】
先日のことです。僕は深酒をすると肛門が緩くなるという奇癖を持ち合わせているのですが、件のオフ会行脚のお陰で飲酒量とその奇癖とが超ストライク、連日肛門の緩さに悩まされる、という心臓破りの丘状態な毎日でした。便に殺されるかと思いました。
そうなると、腸内容物（≒ウンコ）を漏らしそうになることもこれ、一度や二度ではなく、日に最低でも五度は漏らしそうになっていたのだから人生は奇なるかな、です。試練は何も特別な状況でしか生じるものではなく、日常のそこかしこに転がっている……ということを僕に伝えてくれた日々でした。毎日がクライシス。
つまり極限状態というのは突然訪れるもの。それは便意に関して特に顕著で、突発的に訪れるウンコしたい衝動（USS）はどうにかならないものですかね。しかもトイレが近くにない時にこそヤツらはやって来るぜ。いやはや、全く。
だから混雑するJR山手線の中において
「ここで俺が何の文脈もなく豪快に脱糞したら、果たして周囲はいかなる反応を見せるのだろうか？」
と言った背徳的な感傷を抱いたと供述すれば、それを誰が責めることができましょうか？誰も責めることなんてできやしません。なぜなら、個人における知的好奇心の高まりは誰も止めることができないのだから。
考えられるのは、僕の周りにおける絶対領域の創出でしょう。脱糞によって生じた僕から漂うそこはかとないウンコ臭（bad smell）が必然的に余人を僕から遠ざけ、あれほど混雑を極めていた車内には一定の静寂が訪れる……という想像は割と容易にできます。それはあたかも、モーゼ？どうやったってこれ以上詰められないよ！押すなよ！と殺気立っていた車内だったのに、不思議と生じてしまう有り得ない空間（＝絶対領域）。
この仮定によれば、僕の脱糞によりあれほど「無理だ！」と思われていた地点を越えることができる、すなわち人間の限界を超えることができるのではないでしょうか。絶対そうだよ。
もちろん僕は文系の人間なのでそのような実験をカマすこと能いませんでしたが、理系の諸兄に関しては是非この理論（セオリー）を実践されることが期待されます。技術立国日本の行方は、君たちの双肩に委ねられた。頼むぜ、若いの。
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過去ログ
今日もムチムチですね。
その文章力がうらやましい。
肉欲さん、名誉毀損裁判の件でご連絡ください
人生で始めて正直に思った。
小学生の時の朝礼の最中とかのUSSもキツかった事を思い出してセンチメンタルな気分でしたｗ
こんな肉欲さんが大好きです＾＾
えっと、普通に可愛くなくね？ｸﾘ中山
ダップンここに極まれりだ。
【肛門ゆるくなった→「ｱｯｰｰ!!」→く そ み そ】
というわけですね＾＾
もちろん，車掌室に連行されます．
何故知っているか...それはﾎﾞｸが理系だから．so easy
( ＾ω＾)気が狂っとる
そんな肉さんも素敵。ｱｯｱｧー!
肉欲さん､ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄで何かあったのか？ｗｻｰｾﾝｗｗｗ
え、俺と肉欲さんだけ？
本当肉欲さんの日記は日本語の勉強になります(〇^□^)
チャットモンチーのえっちゃんカワイイっすよね☆
肉さんがそっちならあおいちゃんいただきます(´艸`)
ご乱心肉欲さん素敵です。
あのー、そこで当方の弱小自己満ブログで紹介しても良いですか？
リンクとかもしちゃったりして良いですかね？
…だめっすか……。
分かりました…(´･ω･`)
肉さん、おいどんのﾅｰﾊﾞｽﾎﾟｲﾝﾄ IN MY HEART をﾊﾞｯｸから突いて！ｳ､ｳｱｰ
周りが一斉に引いたことがあります
人が少なかったのが不幸中の幸いかしら
(^ω^)
スポーツ新聞で隠してもダメだんだよ
おやじと心で叫びますた(^ω^)
訴えられたら確実に負けますな
ちょっとﾁｬｯﾄﾓﾝﾁー借りてくる
このキレっぷりがｲｲ!!('∀')
あのかわいい声を聞くたびに
あのあどけない顔を見るたびに
おっきします
女だけど
これほどこの童顔に感謝したことなぃです（>∩<*）