肉欲企画。

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2007年02月12日

生ハメクライシス

友達から結婚式の招待状が届きました。
「結婚式に出席するだけで3万円以上自動的にお布施しなきゃいけないって、そら祝え祝え詐欺だよ!」と、思わないこともないんですが、正直『金<友情』という図式が当たり前のように提唱されている我が国においては僕の意見は少しばかり辛すぎる。

なのでその辺りの事情はググっと飲み込み、僕は再来月友人の結婚式に出席します。

 
でも、よく考えてみましょう。
結婚式って何ですか?あれは。
もちろんこれから2人は結婚する、だからこそ式を挙げたんだろうけど、とんでもない儀式だよな。実際。

だってハレの舞台、だなんて聞こえのいい言葉使ってるけど、あれは公的な意味で外に向かって

「僕たちハメました」

「僕たちナマ中出ししました」

「これからもハメます」

ということを言ってるだけでしょ?厳密に意味を還元していけば。新婦の父に向かって「娘さんのマンコ、おいしゅうございました」みたいな祝言。新郎の母を見据えて「息子さんのチンコ、カントンでした」みたいな祝詞。これはどう考えても狂気の一言=Mad tradition、狂っております。

こんなことを言うのはもちろん僕が嫉妬しているから。当たり前でしょ?!そんなの。方やこれから「結婚して家庭を持とう!」という順風満帆ボーイ、そして方や九州の片隅で酒と手淫の日々。こんなのどう贔屓目に見ても月とスッポン、いや月と分解者(バクテリアとか)くらいの差はある。そりゃ嫉妬のひとつもするって話。

大体この先結婚できるんだろうか?僕は。
厳密に未来予想図をキャンパスに描いてみても、自分が結婚している様が思い浮かばない、どころか西新宿の辺りで一国一城の主(made of ダンボール)になり、突然何の脈絡もなく荒れ狂った中学生に撲殺される(後に「殺意はありませんでした」とコメント)姿がかなりクリアに思い浮かぶばかりなんですが……。

エイメン、僕は一体どこで間違った?母親の子宮に辿り着いたあの判断まではクレバーだったとしても、その後どこかで道を踏み外したのはまず間違いない。だとすればそれはいつ?どこで?

とりあえず小6のあたりからやり直すべきだということは強く感じる。もちろん今の知識、体力などはフルで備えたまま。

肉欲棒太郎(12)、但し精神年齢(23)

ま、負ける気がしないんですけど……!

九九は完璧、のみならず陰毛もおどろくほど密林。超モジャモジャ。もちろん腋毛も標準装備。あえて小さめの半ズボンを履く、だからオニンニンのあたりはものすごくモッコリしてたり。

そんなナリなのに、横断歩道はきちんと手を上げて渡るのだから侮れない。校区外に勝手に遊びにはいかないし、買い食いしてる奴らを見たらむしろ説教する。小学生の鏡。

クラスでも人気者さ。分数の割り算すらも軽々とこなす期待のニューカマー。信頼も厚く、分からないことはとりあえず肉欲に聞け!みたいな雰囲気。大得意なのは勿論保健体育で、子供の作り方にもかなり明るい。そんな僕のところに夏樹ちゃんが泣きながら相談を……ん? どうしたの夏樹ちゃん? 泣いてるの…? え、今日、おしっこの代わりに血が出たって?あわわわ…そ、それ、死んじゃう病気にかかっちゃったのかも…。どうしよう……。

………あっ!!

でも大丈夫だよ!! 僕、その病気治す方法わかっちゃった!!

って言いながら夏樹ちゃんのスカート脱がしても、なんら不自然ではないのでは、と。木綿のパンツとご対面できるのではないのか、と。肉欲くぅん…って悩ましげな目をしながら、僕を信じて無抵抗な小学 6 年生の夏樹ちゃん。大丈夫!! 大丈夫だから!! ね!! 僕に全部まかせて!! 体の力抜いて!! ね!!すぐに気持ちよくなるから!!(リコーダー片手に


そんな出来事すらも、なんら不自然ではないのでは、と。ねえそうでしょ?

弁護士「このように被疑者は心神耗弱状態に陥っており、まともな判断ができなかったわけです裁判長」


という理論武装も虚しく、僕はまさかの刑法犯に。塀の向こう側でアニキたちからガンガンに掘られる僕、痛い!でも、もしかたら案外気持ちいい……?なんていつの間にか新しいチャクラも開眼したりして。チンポカーマチンポカーマ。ごめんお母さん……。



みたいに!勝手に人を犯罪者にしないでいただきたいものです。僕は己の人生を適切に修正したいだけで、別段女子生徒と仲良くしたいだとか、美少女(10歳)に「 私の未熟なイチゴに肉欲さんの練乳、たっぷりかけてください!! 」とか言われたいわけじゃ、ないんです!ただ、もちろん自由な意思に基づいてそういう発言(「(=なか。膣と書いて『なか』と読むクリエイティブな技法)でたっぷり出して!!」などなど)をするおしゃまなスウィート・パイがいた場合は、表現の自由に基づいて手厚くその人権には配慮する予定だよ。僕は人権派だからね。

それはどうでもいいんだけれども、だからこのままいくと結婚が危うい。どうしたらいいんだろうか?

実は一つだけ僕の中に希望があって、それは今日見た夢よ。
それによると女優の上戸彩さんはどうにも僕にベタボレらしく、しかも

「肉欲さんのセックスで初めて『イク』っていうのが分かったの……///」

なんて超純情(なのにベッドの上では超大胆)な発言をカマしてくれたりと、まさに俺好みの女だったわけなんですが、これってまさか正夢になったりするんですかねー。同じ夢を 3 回見たら正夢になる、みたいな迷信を今も信じるピュア人間の僕としては、いつ夢の中の上戸ビッチ彩と現実で出会って、そして告白されるか分かんない。その意味で言えばもしかしたら今の現状は雌伏の時なわけで、ここでヘタに動くのは却って得策じゃないってこと?

とりあえず現在、同じような夢を通算2回見ております。これはまさかの大逆転リーチ?もうすぐで上戸彩さんが僕のチンポを目掛けて殺到してくるってこと?マジでー!


そんな僕ですが、上戸さんからの放銃お待ちしております。腰の抜けるようなファックをしましょう!





みたいな日記を定年迎えるくらいまで書いてそうだな、なんてことを思った。これってやばくないですか。あーあ、どっかに「ブログで卑猥なことを書いている管理人を目にすると滝のようにマン汁が溢れてとまらないんです。栓をしてください。むろんチンポで。」みたいな主義を抱いた可愛い女性がいないものでしょうか。あれこれ恋愛したり会話したりとか、そういうのはマジ面倒なんでとりあえずチンコを突っ込んでみてあれこれ確かめようと思います。Don't think, feel、そんなことを思った僕を、誰が咎められましょう?そうでしょう!?


弁護士「被疑者は現実と妄想の区別がついていません」

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posted by 肉欲さん at 12:21 | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

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