【肉欲さんの一日】
・起床
ギリのギリギリまで寝る。携帯のアラームを子守唄にしながら、最後の段階で飛び起きると事前に用意しておいた服を寝起きとは思えぬ早さで着る。院生室に向かいながら携帯で自分のブログのコメントや『痛いニュース』などを見る。
・朝〜昼
時間の空いた時にブックマークに入ったブログをチェックする。大体15個くらいか?基本的には斜め読みで、読んだりしながら『次の更新はどうしようかなー』とか考える。
・昼食
一人で外食。さっさと食べれる麺類が多い。10分くらいで食べながら、昼休みは友達とタバコを吸ったりパソコンを弄ったり。
・昼〜夕方
食後はどうしても眠くなるので、手を動かしながらあれこれ色々考える。東京にいる友達は今、この瞬間にどのように動いているのだろうか?電気料金未納だけど、そろそろ止められる頃だろうか?などなど、悩みは尽きない。そうこうしていると、いつしか空は赤く染まる。一日の早さを感じるのは、主にこのような時。
・夕方〜夜
一度家に帰って、買い物に行くことが多い。納豆と玉子がすぐになくなるので、それらをちょくちょく補充しながら目に付いたものを買いだめする。今日はキャベツが1玉50円だったのでとりあえず買った。スーパーの生鮮食品売り場を回る瞬間は、数少ない癒しの時間。
「あ、今日は牛肉安い……」
ひとりごとも、増えた気がする。
・夜〜寝るまで
机に向かって色々ごそごそしてる。その合間合間に思ったこととか、思いついたこととかをテキストドキュメントにちょこちょこ書いていく。さっさと書き上げることができたらすぐに更新するけれど、ダメだったら諦めて寝る。やるべきことが終わったら、ようやく晩飯を作る。ご飯は炊かずにオカズだけを作って、焼酎とか飲む。
「この状態をCCDカメラとかで撮られてたら、情けない姿だよなあ」
妄想が膨らむのも、こういう時分だと思う。
・就寝〜朝
眠りが浅いので、ひたすら夢ばかり見る。ごく稀に夢がヒントになって日記のネタになったりもするけれど、それは本当に稀。大抵は夢見が悪い。
【今日の日記】
ソフトテニス、というのは言葉に聞いたことのある人は多くても、実際にプレイをしたことのある、あるいはそのラケットなりボールなりを手にしたことがある、という人は案外少ないと思う。
「え?ラケットくらいはあるよー」
そんな意見もありそうだけど、残念ながらそれは大いなる誤解だと思う。もし万が一ラケットなりボールなりを見たことがあったとしても、それはおそらく【硬式】、いわゆるウィンブルドンとか、ヒンギスとかシャラポワとか、そっちのハイソな世界のアイテムだと思います。
ソフトテニスは日陰のスポーツだ。これは実際に競技していた僕が言うのだから間違いない。いや、実際にテレビでソフトテニスを見たことがありますか?おそらくないと思う。
ソフトテニス、多分この言葉を見たり聞いたりした時、普通の人の場合は【テニス】の部分だけに注意(あるいは、注視)して
「ああ、テニスね」
というぞんざいな感想しか抱かないだろう。もちろんそれでいい。はっきり言って世の中に生きている人が60億人いたら、その59億人以上の人はテニスなどと一切関わりなく死んでいくのだからそれは仕方ない。
けれど、多少テニスに関わったことのある人の場合。
ソフトテニス、という言葉を聞いた段階で多少の、いやかなりの反応を示すこと、これは統計学上間違いない。
「あー、ソフトテニスね(笑)」
つまり全ての結論は、この【笑】という文字に収斂される。
しょっぱいんです、ソフトテニスって。
誤解を恐れずに言えば、場末のマイナースポーツ、そんな言葉がよく似合う。
「ふざけんな!ソフトテニスってのはなあ……軟式テニスってのはなあ……!」
ちょっと待って欲しい!お気持ち、十分にお察しします。けれど、別段僕はソフトテニスを貶したい気持ちじゃないんだ!いや、むしろ!ソフトテニスの不遇を憂いているんです。だからこそ敢えて、辛酸を舐めてでも、事実を摘示しなければならないんです。
先に要点を述べると、まずソフトテニスには『国内にプロ選手がいない』、この辺りがそもそもこの競技をマイナーたらしめていると思う。この点、我が国技たる相撲(SUMOU)に関して言えば、プロ競技のレベルにまでその土壌がハッテン、もとい発展しているのは勿論のこと、季節ごとに国営放送の舞台でテレビ中継がなされているという優遇っぷり。その世界で一流を極めれば宮沢りえと婚約できることはもとより(破局はしましたが)、青少年の間で
「朝青龍とか、マジでパネエよな!」
とまことしやかに賞賛の眼差しが与えられる。この強みは、やはりプロ競技でしか与えられないものでしょう。
また、ソフトテニスはオリンピック競技にもなっていない。これは非常に痛い。先般の冬季五輪で極めてマイナーだった『カーリング』という種目が、我が国においていきなり取沙汰されたのは記憶に新しいところですが、それだってカーリングが五輪種目だったからこその栄光ではないでしょうか。
まあ客観的な呪詛を吐いてばかりでは仕方がないので本題に入りますが、とにかくどうしてソフトテニスが人気のない種目なのか?僕はその『形式』に問題があると思うね。
まず、ソフトテニスの男子は決まって半ズボンを履かされる。それはもうハンマー投げの室伏選手のような屈強な男でも、絶対に半ズボンを着用しなきゃならない。たまにハーフパンツのようなものを履いている輩もいましたが、そういうのは排他的な体育会系のマインドで
「あいつは女々しい」
との一言の下に葬り去られたものです(下関では)。
しかしながら、どうして半ズボンなのか?いや、ぶっちゃけ何の生産性もないよ、あれ。だって、たまにズボンの隙間からキンタマとか飛び出してたもの。そこまでして守りたいものって、一体何?
「まー、長ズボンだと俊敏に動けないというか」
本当にそうなのか?だったらプロ野球だって半ズボンになるんじゃないの?僕的に大胆な仮説を述べると、あれはたぶん世界ソフトテニス連盟(というのがあるかは知らん)の性癖だと思う。そりゃ青少年のタマキンが、いや、ことによると青少年のトロの部分(≒チンコ)が見えるんだったら、そこはやはり半ズボンを強制したいってのが人情よ。
けれども、冬場。半ズボンでむき出しになった太ももにゴムのボールがヒットした瞬間のことを想像して欲しい。ただでさえ乾燥している空気、そこにあって時速何十キロ、下手したら時速百何キロのゴムボールが、勢いよくしなりながらむき出しの肌に叩きつけられるその衝撃、その激痛。
「苦痛に歪む、その顔がいいんじゃないか!」
というのがおそらく世界ソフトテニス連合(というのがあるかは知らん)の統一的見解なのでしょう。いや、あのゴムボールが太ももにあたると本当に痛い。ただでさえ半ズボンだなんて見た目が格好悪いのに、そこに加えて痛いときたら、そりゃ競技人口も減るって。
「でもさ、硬式テニスも半ズボンなんだけど……」
黙っておいていただきたい。僕の主張することには一切、口を出さないでもらいたい。
ということで、僕もソフトテニスを愛する者の一人として、まずは長ズボンの導入。この辺りから世界ソフトテニス同盟(というのがあるかは知らん)は着手していただきたい。それだけでソフトテニス人口はあと10万人は増えること確実。
そして次にボール。あのゴムボールは、少々ヒットした時に肌に痛すぎる。よってゴムボールはこの際撤廃してですね、まーそうだな、ビーチバレーの球あたりに妥協してみてはいかがでしょうか。あれならヒットしても痛くないですし、サマースポーツとのコラボレーションも図れます。三方一両得、というやつですわ。
ただ、この改革案において最も肝となるのは勿論女子プレイヤーの処遇なのですが、先ほどは私の手前勝手な意見で「長ズボンにするべきだ!」と述べてしまったところ、それはあくまでも男子の意見。チンコを持った生物の観点です。もちろん女性はスカートスタイルのプレイが望ましいことは勿論のこと、ハッキリ言ってあのスカートは未来永劫存続するべきことは論を俟たないところです。まあ、仮に多少の痛みはあるやもしれませんが、その辺りは瑣末な問題ですし、第一女性を生物学的に考えてみればそのー、やはり女性のトロの部分、いわゆるマンコ部分は春夏秋冬風通しがよくあった方がいいんじゃないかなー?衛生的な面から考えても、やっぱりね。だからこそ、いつまでもスカート。湿っていると、雑菌繁殖の温床にもなります。これは僕の性癖とか一切関係なく、あくまでも親切心から申し上げていること。
ま、更に付け加えるならばあのー、アンダースコート?でしたでしょうか。あれもねー、いっやー、どうかなー。だってパンツの上にパンツでしょ?まー古来大和王朝から平安時代に受け継がれた十二単的なマインドを踏襲したい気持ちも分かるけどさー、別段二枚重ねる必要は……というのはジェントルなメンズ達からのフェミニストオピニオンです。重ね重ね衛生面の部分に言及しますけれども、やはり性器とかそのあたりは常にカラカラと風通しをよくした方がいいと、『あるある大辞典』でも報じられておりましたので、ここはやはり無着、英米的に言うとノーパンツでの勝負など……却ってウーマンリヴを促進するのではないかなと……小生、愚考する次第であります。
そんなこんなで長々しく述べて参りましたが、僕なりに真剣に考えた結果がこれです。決してバカにしていただきたくない。そりゃ、変化には多少の痛みは伴うでしょうけれど現状を維持したままでは組織は腐敗します。なので、まー男子テニスはどうでもいいけれども、とりあえず女子はノーパンとかで、後まあ官僚とかから入場料を徴収したりしちゃったりして……観客席にはしゃぶしゃぶ鍋とか置いたりしてね……「僕はラブゲームよりもラブジュースがゲヘヘ云々」みたいな心温まる一幕もあったりなかったり……。テニスよりもペニス、なんちて!ギャハー!
(このエントリは、blog pet の『やすひろ』が書きました)
人気ブログランキング
ま、7ヶ月でやめたけど。
!!!!!!!!
何ちゅう親だ………!!!
矛盾をスルーしろ。とでも言う様な姿勢にワラタww
あれ何故なんでしょう?
テニスからペニスに持って行くとは
『ベタ』ですなぁ〜
あっ! 皮むいて風とおし良くしないと『あるある大辞点』で言ってたみたく雑菌繁殖の温床なっちゃいますよ! f^_^;
夜は寝るようになってるんじゃ?
たまにこうヒラッと
ある程度以上打てるようになると、鬼みたいに面白いですよ。
他のスポーツ以上に。
軟式野球と似たような境遇ですよね
とか
パネエ
とか使われると僕弱いですwww
僕の中学では、ソフトテニスは女子のみでしたが、僕はじっと見てた。
ソフトテニスは昔授業でちょっとやったけどラケットが意外に重くて振れなかったですね。
運痴な自分にしてみればどの運動部員も輝いて見えてた。
アンダースコートはムレるしパンツ出る…けど中学女子なりに色を選ぶ楽しみもあった気がww
結構前から男女ともハーパン主流ですね!
ソフトテニス‥‥‥なんつうか、
もにょもにょっ、
とね
最後wwwww
確か冬に吹雪降ってる中半袖半ズボンで試合してました^^
チンチン縮むよ!!まじで!!!
動きが激しいよね。紳士的に泥臭い根性論のスポーツであります。
ただアンダースコート(通称アンスコ)は、やっぱりいらないだろ。常識的に考えて。
今後は最新記事もチェックしつつ読んでいきたいと思うので、時折コメントをさせて頂く事もあるとは思いますがよろしくお願いしますね。…まぁそう嫌がらずに。
今後とも日常、電脳生活共に頑張ってくださいね。応援しとりますので。
それでは、長文失礼致しました。
大学入ってほとんど練習してなかったせいか、実力っつうか惨敗でした。
ちなみに中学の時、クラスメートに「ペニス部♪ペニス部♪」ってからかわれた際にマジ切れしました。
それとブロペが非常に懐かしい件
さすが肉欲、流行に敏感
一緒です
硬式と違って玉の曲がり尋常じゃねぇー( ̄□ ̄;)!!
軟式は格闘テニス漫画の初期の技が
真似できるって兄がゆってたよ( ^ω^)
青のスコートでミニスカポリス呼ばわりされた思い出が☆笑
どうしても掌が出てまう。
わざとボレーでネット際でかがんでるとき、後ろで応援してる好きな男の子にぷりぷりしてアピールしてました笑 これもスコートの特権☆
肉さんは後衛な気がします!後ろで前衛の男の子の…*アッー!!!
え、いや、昨日もスマッシュが股間付近にヒットして痛かったよ、て話。
ワシの波動球は108式まであるぞ!!!
あれこそ男のロマンよ!!!!!11