そんな質問を受けた時、理知的で冷静な人であれば
「男に(あるいは女に)なったことないから分からない。比べられない」
と答えることでしょう。
蓋し正論ですね。
正論ではありますが、こういうタイプの人と僕は仲良くなれない。
確かに僕たちは人生の中で一つの性別しか味わうことができないけれど、だからって冒頭の質問に答えられないわけじゃない。
僕は言いたい。
足りない部分は想像で補え、ハッタリで誤魔化せ!
例えばセックスする時100%の避妊を期してしまえば却って精神が貧しくなる、そういう瞬間ってありますよね。
「ゴムは着けた、けどやっぱり外で出してよ!」
これは悲しくないですか?
それでも人間、孕む時は孕むんだよ!
もうお分かりですね、それと同様に、異性に対する100%の理解なんて不要だし不可能なのです。
基本的に人は「100%」を望むと何もできなくなります。
そもそも異性を完全に理解しようとするその行為自体がエゴであり傲慢ではないのでしょうか?
比喩的に言えば、命を賭して外で出すよりも、時には獣のように中で出す方が歓喜を以て迎えられる状況だって確かにあるんじゃないんでしょうか!?そうだろ、マイト!いや、それはよく分からんけど。
とにかく、そういうことなんです。
そこで
「生まれ変わるならどっちがいいか?」
この質問である。
これに対する答は二つしかありません。
男か、女かです。
この質問の恐ろしいところは、一旦答えてしまうと自分のスタンスがあまりにも明確になり過ぎる可能性があります。とても怖い。
仮に
「俺は男だね!」
と答えてしまえば
「ほら見ろ!この社会には男尊女卑が未だに根付いている!」
と糾弾されかねないし、あるいは
「いや、女だ!」
と答えてしまうと
「このフェミニスト野郎!」
と罵られかねない。
生きにくいのだ、とかくこの世の中というのは。
だから冒頭の質問は中々答えを決めかねてしまう。
けれど、どちらにしても妥当な結論なぞありません。
どちらでもあり得るからこそ両者は相容れない。
結局この世の中には男性と女性しか存在しない。
だったらその中で自分の答を模索するしかないのです。
他の人に何を言われようとも関係ない。
理不尽でもいいんです。
そして答を選んだら己の答のメリットだけを持ち上げ、他方のデメリットを徹底的に叩く!
とにかく急いで中で出す!
後のことは後で考えればいいんですよ。
いや、中で出したらいけませんが。
僕はといえば、俄然男です。
生まれ変わっても男になりたい!
これは偽らざる本音です。
どうして女性になりたくないのか?
本能的なレベルで思うのは、あの生理というやつが本当に辛そうだからというのが挙げられます。
だってよ、毎月決まって股間から血が出るんだぜ。
時にはレバーみたいなのも出る。
肉屋か?俺は。
さらに痛いらしい。
また、不快だそうだ。
あるいはムカツクんだと。
これが怖くなくて何が怖かろうか。
そして、そんな試練が毎月来る。
毎月が1999年7月。怖ぇえよ!
ハッキリ言ってそんなの、僕には耐えられそうにない。
更に生理が来なかったら来なかったでそれもまた怖いのだから、人間というのは実に悩ましい。
男が言われたくない3大キラーワードは
「小さいね」
「早いね」
「来ないの」
この三つらしい。
とにかく女怖い。
なので、おそらくこの辺が
「男でよかった!男がいい!」
と僕が思う所以でありましょう。
ただ、どこかで読んだ一節なのですが
「女は生理の苦しみを与えられた代わりに、セックスの快楽は男の100倍気持ちいい」
というものがありました。
これはなるほど、と思います。
そういうものかもしれない。
100倍。
考えてみればセックスにおける女性の方のよがりかた(Oh yesというシャウト声)、考えてみればあれは常軌を逸していますね。
男の場合、どれだけ気持ちよくても
「Oh yes!!」
と絶叫する奴がいるか?
たぶんいないでしょう。いや、いたら俺が殴る!
だから女性のオーガズムは相当凄まじいのでしょう。
美しい国。気持ちいいセックス。
なるほど、人間というのは結局上手くできています。
しかし本当に男の100倍気持ちいいんですか?
怪しいものですな。
仮に、マジで男の100倍気持ちいのだとしたら女性は相当に我慢強いのではないでしょうか。
だってそうじゃん。
大半の男は思春期に必ずオナニーに狂うんだよ。
それがいきなり100倍だぜ?
更に2倍してドン!どころの話じゃない。女ときたら。ロート製薬も泣くって。
いやいや、俺なら無理です。
100倍の快楽に溺れる。
快楽の海で自由形クロールですよ。
我慢できるわけがないし、する必要もない。
もう毎日オナニーしかしないと思うよ。
だって100倍だぜ?
寝ている時間以外はオナニーするよ。
そしてそのまま死んでいい。
死因:オナニー。
これでいい。
だって、100倍なんだから。
そういう意味でも女性に生まれ変わるのは恐ろしい。
僕みたいな怠惰な人間が100倍の快楽を享受してしまったら……と考えるだけで人生が破滅しそうです。
やっぱり僕は男でいい。
その他の部分では別に男でも女でも構いません。
社会生活を営む上では確かに男女差は顕著に目につくけれど、そういうのは結構相対的なものだし歴史にも左右されるものです。
社会とか関係なくしてもっとシンプルな関係、たとえば僕は一時期当時の彼女と半同棲みたいなことをしていた事がありましたが、そこまで密な関係になると別に男だろうが女だろうが内面においてはあまり変わらないことが分かります。
当たり前ですが女だって週に何度もウンコをヒリ出すわけだし、時にはウンコにコーンが混じることもあるよね。
酒に酔えばゲロも吐く。
よく見ると鼻毛が勢いよく飛び出している、あまつさえその先に土産(鼻shit)が同伴出勤していることもある。
油断をすれば大イビキをかいて爆睡することもあるでしょう。
クロスレンジな関係にあって、男女の垣根は一瞬にして消失するものです。
「もっと激しくチンポで突いて!」
どれだけ清楚な女でも、夜になればこのくらいのことは必ず毎晩叫んでいるものです。欠かさず毎日。いや、たぶん。
なので、生理さえなければ女でもいいかな、と思うこともあるのですが、それでもやはり僕は男を選びたい。
なんせ女性というのは何かと面倒くさそうだから。
例えば女性というのはいかに顔がアレでも、一定程度若かったらそれだけでプライオリティになると思います。
若さだけでモテる人、そういう場面・状況は枚挙に暇がありません。
そしてそこに悲劇が生まれる。
今日の昼時、僕が学内をフラフラと歩いているとある衝撃的な場面に遭遇した。同期の女の子二人がテラスのベンチに座って爽やかなランチタイムを過ごしていたのだけれど、その光景が異様でした。
女性二人が座っている目の前にもう一人、同期の男性が仁王立ちしている。
そのどこか異様なのか?
あまり僕は人様のことをあれこれ言いたくはないのだけれど、ぶっちゃけて言うとその男性、精神世界が異国に旅立っている方でした。既知の外というか。そんな彼は無限の住人、絶対的な俺ルール。
ファッションセンスは3世紀先を浪漫飛行しており、この日のファッションはショッキングブルーのタートルネックにアディダスのハーフパンツ、更に雪駄という異次元のコンビネーション。
とにかく彼を前にして「社会性」という言葉は本当に無力だと感じる。
よくよく見ると女の子たちも遺憾な顔をしていました。
そりゃそうで、楽しいランチの時間なのにどうして目の前に精神がジプシーしちゃってる人が立ってるのだ?
誰だって困惑する。
別に彼女たちは目が潰れるほど可愛い!というわけではありません。
同期には他にも女性がおります。
けれど彼は、毎日のように天才的なストーキングスキルを発揮、彼女たちがどこで昼食を摂取していようと敏感な嗅覚でその居場所を嗅ぎつけ、1年があればほぼ365日の勢いで仁王立ちをカマしているのだそうだ。
どうして?
それは彼女たちが若いから。
彼の年齢は当年以て30歳。
彼女たちは22歳。
つまり蜜なのだ、女性において若さというのは。
そしてその女の子の一人は、悪いことに巨乳だった。
バカみたいなパイオツをしておった。
若さ、そして巨乳。
悲劇は増々加速する。
少し話は逸れますが、若い男にはプライオリティがほとんどない。
むしろ「若い」というだけでその人の評価が不当に下がることなんてしょっちゅうです。
また、年下好きの男性は多くても年下好きな女性というのは相対的に少ない。
概して男の「若さ」は損である場合が多いものです。
女性の「若さ」は貴重です。
その姿態を花に譬えて
「花の命は短いからこそ美しい」
と言われることもありますね。
確かにそうでしょう。女性の若さはどこか神秘的ですらあるのですから。
そしてその神秘性は概ね限られた時間しか保たれない。
花の命が短い所以だ。
だからこそ若い女性には様々な人間が寄ってくる。
これはもう春の季節、ニューカマーがわんさか沸く大学のキャンパスを見ていればよく分かる。マジで群がるからね。
そこで群がるのがナイスガイのイケメンだったらいいのだけれど、人生はシビア。
悲しいことに寄ってくる男の大半はレイプ魔か変態、僅かに残ったのはスカトロマニアもしくはコクのあるストーカーだけでしょう。
爽やかなイケメンは、概して群がりません。
彼らはいつでも冷静なものです。
それでも8割方の若い女性はイケイケドンドンだから、その辺の判断があまりつかない。
どれだけ残忍なレイプ魔でも、カシオレをいい具合に飲まされるとどういうわけか目の前のガイがもこみちみたいに見えてくる。
カシオレが血のように赤い所以であります。
そして彼女たちはチヤホヤされるあまり判断能力を失い、ヤリチンにノリで中出しされ、あるいは経済学部の重森先輩にいいスメルのウンコを出すように要求され、かつオイリーな人にストーキングされ、度々彼氏に中絶を要求され、そうして花は散っていく。
ボロボロになった時には既に三十路となっており、そして誰もいなくなった――と、こうなるんですよ。
げに恐ろしい。
もうね、そんなに悲しいくらいなら愛などいらぬ。
僕は男でいい、いやむしろ積極的に男がいいのです。
もし僕が現在女だったらどうなっていましたか?
おそらく現在僕が懇意にしている佐野君やYOU君は悪魔のように変貌し、可憐な僕は容赦なく縛られ、撮られ、スパンキングされ、中に出され、挙句に僕は中国の変態富豪の下に売り飛ばされてるに決まってるんですよ。
「ヤスイヨー ニポンジンヤスイヨー」
もうね、これもんだよ。確実に。
僕が男だったから助かったものの。
女だったらと考えたら。
おお……!
ということで、女性の方には申し訳ないのですが……やはり僕は生まれ変わっても男がいいと断言します。
もし来世が選べるのならどうするか?
あまりにも突飛過ぎてバカバカしいとお思いになるかもしれませんが、決して侮るなかれ。
あの世の先がどうなっているのか何て誰にも分からないのだから。
もし僕がいつか神の前に辿り着き
「来世を選びなさい」
と言われたら。
僕は高島礼子のブラジャーになりたい。
そう思います。
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さすが肉欲さん。
ときにあおいcはどうしましたんや…?
「小さいね」
「早いね」
「来ないの」。
オマンヌ!
高島礼子のブラかぁ…
神尾くんのぉパンヌではなかったんですね。さすが肉欲さん。
次の人生は太く短く! 次は俺なのか?と、ドキドキしながら、鈴木家のトイレの棚で待ち焦がれたい♪
あんたのブログ…
6位になってまっせー!!
いつもありがとうございます♪
男か女か以前に、人間に生まれ変わりたくないです。
世界は広いなぁ(´・ω・`)
願わくば肉さんのような素敵男性にbb
こっちの乳首はあ〜まいぞ♪
これでいい。
高血圧の医学本の死因ランク上位に「腹上死(対愛人)・場所:ラヴホテル」とあり、そしてランク最下位に「自慰・場所:ポルノ映画館(トイレ)」とある。これでいい。
それにしても最終結論ブラwww
いや!寧ろならないといけない運命(さだめ)なんです><
吹いたwwwww
いろんな意味でやり直したいorz
肉欲さんにブラ取られたからパンティにしとくwww
女は84年間オナニー
悩ましい選択です
そんな私はもうじき19の♂。