先ほど『ハチミツとニクローバー』というタイトルで
「竹本くん、キミはええケツしとるのう。ワシが抵当権付けたるさかいな……」
「は、はぐちゃん助けて」
というゲスそのものの日記を書いていたのですが、一歩踏み出す勇気がなくて全部消してしまいました。こんな僕にもある程度の分別は残ってたみたい。
最近はマンコについてよく考えています。
マンコ。色々あるけど、ここでいうマンコは皆さんが真っ先に思い浮かべたアレで問題ないです。
だから今日はマンコの話です。
そう思う向きもありましょうが実はまだ何も始まっていない。
というか、どちらかと言えば既に終わっています。
それはどうでもいいですね。マンコです。今日はゲシュタルト崩壊を起こすくらいマンコのことを書くので、しっかり付いてきて下さい。ちなみに、真面目にマンコを科学していくつもりなのでマンコという言葉を見た瞬間
「ふ、不潔…!」
と嫌悪感を露わにした人たちがいたとしたら、僕はひどく悲しい。
つまり今日僕がいいたいのはそこら辺の議論。
どうしてマンコはタブーとされるのか。
それはマンコが俗称であるからかもしれません。
以前どこかの日記で書いたように、チンコの公称は『おチンチン』です。
日本の体制として
「おチンチンという方向で、ひとつ」
というのが我々のチンコに対する取り組み方。
なんら恥じることはありません。
対するマンコの公称は何かと言えば、これは『おパンポン』です。
いや、これはふざけているのでもなんでもなくて、実際に女性器の公称を決めるに際して公募をかけ決定した名前なんです。
『おパンポン』。
「なんだか明るい感じだから」
という正直すぎる理由で決定されたのがコレ。
僕は嫌いじゃないよ。
でも正直アレを見て『おパンポン』はないと思う。
やっぱりあれはどう見ても『マンコ』だと思う。
正直初めてアレを見た人も思わず
「これ、マンコだよなあ……」
と口に出てしまったのだと思う。
だから、マンコ。
違いの分かる男は、マンコ(ダバダー ダバダー)。
なので理想的だったのはまだアレに何らの名前も付いていなかった時に公募が掛けられ、その結果『マンコ』になっていたら恐らく爆発的な勢いで普及し、僕らとしても公称だから何らの恥ずかしげもなく
「今日マンコがね」
「チーちゃんのマンコってば本当に」
「3丁目の八百屋でマンコが」
みたいな、明るくフランクな会話もできたのでしょうが、それは今となっては虹の始まりを見つけるよりも儚いお話。雲の上に乗るよりも空想の戯曲。
マンコ。この言葉を言う時僕らは照れを覚えざるを得ない。
マンコ、この一言が会話の中に入るだけでそのテーブルのトーンは一気に暗くなる。何か「いけないことをしてしまった」「どうしてこんなことに」という空気が流れ始める。
これはさすがにマズイのではないか。
そう思った僕はここ最近この「マンコ関係」のことに思いを悩ませていたのです。真面目に。
けれどもここまで『マンコ』という単語が普及してしまった今、代替的に何か他の言葉を提唱できるでしょうか?ひどく難しい気がします。しかし今日はそこのところに敢えてメスを入れていきたい。マンコだけに。メスをね。
そこで僕がふと思ったのは、この夏旅をしている時に僕はしみじみと
「世の中にはたくさんの女性がいるものだな」
との感慨を抱いた事実。僕はこのフレーズを刹那に
「世の中にはたくさんのアワビがあるものだな」
とリフレーズしたことを思い出しました。確かに世の中には様々な女性(various awabis)がいるわけで、そして彼女らのアレは歴史的に「アワビ」に似ているとされています。
アワビ。
確かにこれだと角が立たないっていうか、公称としてもいけなくはない気がしてくる。
けれどアワビというのは商品としての色合いが強いため、そのような固有名詞を改めて性器の名前として押し通すのはいささか難しいようにも感じる。漁業組合とか経団連がうるさいかもしれない。
それに第一、僕はアワビがアレに似ているとは思えない。僕もこれまで生きてきてスクリーン越しに様々なマン○コを見てきましたが、飯島愛を除いてはほとんどの場合アワビというより何と言うかハム?ベーコンとか?そういう『肉関係』の商品を想起させました。イソギンチャクとか。
いや、イソギンチャクはブラフですが、つまり『アワビ案』は社会的な面からも実態的な面からも却下される必要があります。悔しいけれど、多少の挫折は仕方ない、というものでしょう。先を急ぎます。
やはりここは一度正式名称に立ち返る必要があるかもしれません。○マンコの正式名称、それは膣(ちつ)です。僕の叔母は千鶴子(チヅコ)という名前ですがここではあまり関係ありません。ちなみに男性器の方は陰茎です。陰の茎と書いて陰茎。ということは露出狂関係の人たちの場合は陽茎と言うのかしら?とも思わないでもありませんが、先を急ぎます。
膣、まずはここを思考の立脚点として話を始めましょう。
何事も基盤(ベース)が大切です。
かつてのJPOPで「zeroから歩き出そう」という歌がありましたが、本日は「chitsuから紡ぎだそう」、そういうマインドで始めます。
膣
ちつ
ツチ
ツッチー
生物教師ツッチー
ツッチー母校に帰る
ツッチー16年ぶりの同窓会
そこで初恋の人、サチコと再会したツッチー
「あら、ツッチー」
「サっちゃん」
「ツッチー、アタシ離婚したのよ」
「サっちゃん……」
「ふふ、アタシみたいな女は結婚には向いてなかったのかもね」
「サっちゃん!きみはキレイだ」
「ツッチー」
「サっちゃん、キャミソールの隙間から乳首がうっかりしてるよ」
「あらいやだわ」
「ここじゃなんだから、ちょっと向こうでしまっておいで」
「そうね、ツッチーも付いてきてくれる?」
「いいよ」
「あら、ブラが壊れてて乳首がうっかりしたままだわ」
「サっちゃん、僕の手を今日からブラジャーって呼んでいいよ」
「優しいのね、ツッチー」
「サっちゃん」
「ツッチー」
「サっちゃん、乳首がコリコリだよ。ココリコだよ」
「ダメ、言わないで」
「サっちゃん、すごいよマンコがグッチョリーナだよ」
「ツッチー ツッチー」

2日間張り込んでたかいがあったwww
何やらレポートらしきものが。
パイパイしながら待ってます
酔ってオナニー始めた女の記事かどこかで
つーか、28日の朝7:01に更新されてた『肉欲☆』ってのはなんだったの?もう消えてるけど。
ハチクロも読みてぇ〜。
公称って言うか愛称ならおマンマンを推奨します。かわいい。
まさか本当におぱんぽん??
ってか初めまして
個人的に上の方の「われめちゃん」に一票。かわいい。
おパンポンはこれと通ずるものがある呼び名だな。
人間の人間たるやを考えさせられる
いいブログですね。
100年に1度の出会いかも♪
リンクを辿って参りました☆
過去ログもちらほら見させて頂きましたが、本当に面白いです・・・
最近のどの出会いより感動しました。
マヂで(笑)