肉欲企画。

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2006年08月18日

くそみそスネオ

今スレ立てして書き込んでたんですが、途中で『書き込みすぎ』とかで書き込めなくなったので素直に肉欲企画の方にアップします。勢いだけで書いたので目新しい内容は皆無です。当然のごとく超18禁。暇つぶしにどうぞー。

『くそみそスネオ』


「スネちゃま、いいザマスか。世の中金ザマス!」
「はい、ママ」

幼い頃からこの言葉と共に育った俺スネオ。10歳。
ママの言葉にウソはないと思っている。
今日はそんな僕の人生を語る。

「ようスネオ!ゲヘヘ玩具貸せよ!」
こいつの名はジャイアン。社会の最下層だ。
腕っぷしだけはやたら強く、すぐに僕のマンガや玩具をせびる。
「持ってくからな!アバヨー!!」
今日もまたラジコンを奪われた。悲しい。
けれど僕は大丈夫。リベンジの方法を知っているのだから。
「ああ、パパ?僕だけど。すぐに剛田商店の前にコンビニ建てて」
大人の喧嘩はマネーゲーム。
力で対抗するなんてバカのすることよ。

2ヵ月後、ジャイアンの一家は夜逃げした。

「ピチャピチャ、チンコおいひい」

今僕のペニスを舐めているのは新しく雇ったメイドで剛田の妹、ジャイ子。
世の中金さえあればなんでもできるのだ。そんな僕はブス専。

ある日歩いていたら、クラスメイトの最貧民、野比が珍しい猫を連れて歩いていた。

「ようスネオ!紹介するよ、ドラえもんだよ」
「はじめまして」

怪しげな機械猫が喋った。
玩具コレクターの血がうずく。

「おうのび太、これよこせよ」
「な、何を言うんだスネオ!」
「おい、ドラえもんとやら。お前の望みを言ってみろ!」
「お、オマンコ」
「よしよし、正直な奴は好きだぞ。おい、ジャイ子!」
「ここに」
「おいドラえもん、このオンナを好きにしていいぞ」
「死ね!空気砲だあー!」
「ギャアー!」(ドカーン)
「ジャイ子!ジャイ子ーー!!」
「次はもっとマブいスケを用意しとくんだな。行くぞ、のび太」
「へい」

糸の切れたマリオネットのように地面に横たわるジャイ子。僕の初恋。

「許さない…!」

俺は復讐を誓った。

「……というわけなんだよ、キテレツ」
「ふーむ、なるほど」

僕は友人のキテレツのところに相談に来た。
無論あの猫にリベンジするためだ。

「何かいい手立てはないものか」
「そういえばキテレツ斎様の発明にいいものが……」

そう言って胸ポケットに手をいれるキテレツ。

「これこれ、これだよ」

右手には対空用バズーカが握られていた。

「これがあればどんな奴も粉微塵よぉー!」
「さすがキテレツ!ありがたく使わせてもらうよ」
「だったら分かってるよな?ホレ…」

そう言ってズボンを脱ぐキテレツ。筋金入りの変態。
仕方ない、こいつの前だけでは金は無力だ。

「チュパチュパ。チュパカブラ」
「そうそう、もっと舌を使ってだな…」
「現場は押さえさせてもらったナリ!」
「こ、コロちゃん!」
「拙者も混ぜるなり!いくナリ!」

そう言って暫馬刀を抜くコロスケ。

「やめてコロスケさん!そこは花園じゃないよ!」
「そうは言ってもホレ、スネオのここすごくバミューダトライアングルナリよ?」
「ああ、僕は汚れてしまった…」

リベンジに代償は付きもの。
僕は心の中でそう呟いて、家で一人泣いた。

翌日、僕は野比家の前に立っていた。

「ジャイ子。お前の敵は俺が…」

懐にしまった対空用バズーカを握り締めるスネオ。
あの機械猫め。絶対に殺してやる。殺してから死姦してやる。
僕は勢いよく玄関を開いた。

「頼もう!」
「オラッ!これでもくらいなー!」
「ギャー!」

玄関に待ち構えていたのはそう、のび太!
僕はのび太のザーメンに目をやられた。

「汚いぞ!色んな意味で!」
「ふふ、僕はキミが来るのを分かっていたんだよ。
それにしても家を破壊しようだなんて、随分な思いつきじゃないか」
「くぅ…!」

僕は歯噛みした。どうして計画が漏れた?

「スネオ、昨日は激しかったナリねえ……!」

こ、コロ助!貴様ー!

「あれで終わるのは勿体無かったナリよ……」

そう言ったコロ助は思わずペロリと舌なめずり。
右手にはピンキー&ダイアンのバイブが握られている。

「おい、私が先だぞ」

新たな声の主。その言葉の先には…

「パパもお盛んですなあ」
「なあに、生涯現役よ」

のび太の父がいた。

「大丈夫、穴はたくさんあるなり。我輩はまず耳の穴から攻めるナリ」
「じゃあ僕は口からいただきマンモス」
「私は菊門、いわゆるアナルから頂くとしようか」

狂乱の宴が始まった。

自慢のスネオヘアーが七三分けに変わった頃、ようやく陵辱は終わった。

「気持ちよかったよ。君も好きモノだねえ」

そう言ってニヤリと笑うのび太の父。
俺はワコールのパンツを履くと慌てて家を飛び出し、裏山で泣いた。

「……こういうワケなんだ。復讐に協力してくれるかい?」

僕は翌日、怪しげなオバケの家にいた。

「もちろんだとも。オバケに不可能はないさ」
「報酬ははずむ」
「そんなことより、分かってるんだろう?」

Q太郎はそう言うとおもむろに僕のアヌスに指を突っ込んだ。
ジュン!思わず尻が濡れる。

「ダメ…今日は男の子の日だから……」

身をよじる僕。しかしQ太郎のQは執拗に僕のケツを求めて動きまくる。
まさにムービングファストボール。

「そんなこと言って、お前の骨川は既に肉川に変わってるぞ」
「らめぇ!そんなこと言われたら僕のマラがベルデカになっちゃうのぉ!」

ズズズ!Q太郎のQが僕のアナルに入ってくる。

「バケラッタ!」
「おやおや、O次郎もか。全くお盛んなことだ」
「僕もここにいるよ」
「性ちゃん、いや正ちゃん。いいだろう、今夜は祭だ!」
「はいダス!」

怪しげな浪人生も交え、宴は朝まで続いた。

「ふう、よかったよスネオ可愛いよスネオ」

僕の竹島がとことんまで侵略された明け方、Q太郎は懐からおもむろに催涙ガスを取り出した。

「なあに、これで眠らせちまえば後は好き放題、って寸法よ」

僕はコクリ、と頷くとQ太郎の家を後にしようとした。その時

「頭脳は大人!体も大人!江戸川コンドームだ!大人しくアナルを頂戴しやがれ!」
「ひい!おたすけー」

悪夢はまだまだ終わらない。

江戸川コンドームに四六時中犯された後、僕は麻酔時計を手にして野比家の前に立っていた。
長かった。ここまで本当に長かった。
しかし僕の復讐劇もようやくピリオドの時だ。

「頼もう!」

僕は叫んで玄関を開けると、手にしていた催涙ガスを家の中に投げ込んだ!
勢いよく家中を駆け巡るガス。僕は勝利を確信した。

そして10分後、僕は野比家の中に踏み込んだ。そしてガスを吸って倒れた。

「ホームラン級のバカだな」

薄れゆく意識の中で、そんな機械猫の声が聞こえた。

ジャラ。右手を上げた僕は、鎖の引きずられる音を聞く。

「うう、ここは……」

気付くと僕は、仄暗い地下室に幽閉されていた。

「グッドモーニング、Mr.骨川」

声に気付いて僕は顔を上げる。
そこには一人の屈強な男がいた。

「俺の名前はガッツ、貴様には質問に答えてもらう」

左目がつぶれたその男は、義手に黒いマントと異様ないでたちだった。
ていうか誰だコイツ。

「貴様、使途を知っているか」
「え?ああ、あの旧約聖書にd」
「貴様ァー!!」

叫びと同時にベヘリットをアヌスにブチ込まれる僕。

「やめてベヘリットはやめて!転生しちゃう!」
「うるさい黙れ!これはリッケルトの分じゃあ!」
「ああ!新感覚!」
「ああして変態は生まれていくんだね、ドラえもん」
「そうだぞ、のび太。」

僕は朝までクソミソに犯された。

「良かったよ、コレ……」

そう言うとガッツの兄貴は2000円札を僕に手渡し足早に去った。
僕が欲しいのは、こんなものじゃないのに…。
僕は泣きながら次の門を叩いた。

「おや、スネオ氏」
「もう僕にはキミしかいないんだ、ハットリ君」
「話を聞くでござる」
「実はかくかくしかじか」
「なるほど、それなら拙者に名案があるでござる」
「そ、それは…」
「まず……」

一週間後、空き地――

「グヘヘ、ドラえもん。今日は静ちゃんに誘われて腰が抜けるまでファックしてくるからよー」
「うわ、マジそれ激アツじゃん!混ぜろよ」
「まあまあ、まずは俺が場を暖めてだな」

のび太は興奮していた。
無理もない。この町でも名だたるオサセの静にデートを誘われたのだから。
のび太のイチモツは既にギンギンにいきり立っていた。

「しずちゃ〜ん!」

右手にバイブ、左手にハンディカムとフルスペックで空き地に登場したのび太。
チャックは既に開いていた。

「くらえ!忍法サブマシンガン!」

バババババ!激しく火を吹く銃口!

「ギャー!」

のび太は死んだ。

「これでよし。あとはドラえもんが来るのを待つだけでござる」

―そして夜―

「のび太の奴、一人で楽しみすぎだっつーの」

ドラえもんが現れた。右手にはロウソク、左手にはトーテムポール・・・
トーテムポール?何考えてやがんだ、コイツは?

「こんにちはー!住まいのスパイス、ドラえもんでーす!」

いきなりフルチンで現れたドラえもん。この国はどこへ行くのか。

「かかったな!死ね!忍法サリン!」

シュワー!サリンがドラえもんにふりかけられる!

「バカヤロウ!機械にそんなものが効くと思っているのか!」
「も、盲点!」
「死ね!タケコプター!」

タケコプターの鋭い刃がハットリの喉笛を掻っ捌く。

「ギャー!」

ハットリは死んだ。

「さて、黒幕はお前だな、スネオ」
「……」

ゆらり、と僕の方に近づいてくるドラえもん。
その目は狂気に満ちていた。
殺される…!!

「い、命を大事にしない奴なんて大嫌いだ!」
「うるせえー!この際お前で我慢してやんよー!」

唸りを上げるドラえもんのトーテムポール!
ズブブ!あれ。意外とアリかも…?

「悪く……ない?」
「そうやでスネオ。見る前に飛べ、言うことや」

クチュクチュ。クチュクチュ。トーテムポールが僕を犯す。
クチュクチュ。クチュクチュ。マチュピチュ。
僕は遥かなる遺跡に思いを馳せた。

それからというもの、僕はドラえもんとステディな関係を続けている。
初めてのトーテムポール。
それは22世紀オリジナルで、私は財閥の息子でした。
その質感はとてもすごく、こんな素晴らしいトーテムポールをもらえる私はきっと特別なスネオヘアーだと感じました。今では私が財閥の父。
友人、息子にあげるのはトーテムポール。
なぜなら彼らもまた特別な存在だからです。

【くそみそスネオ 投げやりに完】

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posted by 肉欲さん at 23:35 | Comment(33) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
マンコゲットだぜ!
Posted by うんこ at 2006年08月18日 23:39
>まさにムービングファストボール

なに考えたら、あの展開からこの単語が出てくんですか?
Posted by タスク at 2006年08月18日 23:43
マチュピチュ。
Posted by at 2006年08月18日 23:59
相変わらずカオスwwwwwww
Posted by NO NAME at 2006年08月19日 00:07
そのオチ前にもなかったっけ?まぁおもしろいからいいお(=゜ω゜)ノ
Posted by 例の飴 at 2006年08月19日 00:11
マチュピチュって実は凄くエロい言葉なのですね
Posted by at 2006年08月19日 00:18
便蔵さんww
Posted by 255 at 2006年08月19日 00:36
糞ワロタwwwww
Posted by at 2006年08月19日 01:06
やっぱり肉欲タンかwwwwwwww
「チュパチュパ。チュパカブラ」で確信してたよwwwww

ログ保存しといてよかったお( ^ω^)
Posted by キティ at 2006年08月19日 01:50
ここにきてベルセルクwww
Posted by はまなか at 2006年08月19日 02:38
ヴェルタースオリジナルふいた
Posted by アグレッシヴ at 2006年08月19日 02:50
ピンキー&ダイアンwwwwwwww
Posted by at 2006年08月19日 03:00
外道戦記ktkr
あなたにかかればあのセリフさえも艶やかな照りを増すのですね
Posted by at 2006年08月19日 05:17
いきなりベルセルクにとぶとは思わんかったwww

さりげなくダニってベンゾーでてるしwww
Posted by ニクヨカー at 2006年08月19日 08:12
カオスとしか言い様がないw
Posted by zoi at 2006年08月19日 11:16
オールキャストかと思ったのに。
in USAスネツグも出してほしかった
Posted by ぺちこ at 2006年08月19日 12:09
ガッツ石松が出て来たかと思った。
Posted by M2 at 2006年08月19日 13:44
チュパカブラとマチュピチュ好きだなwwwwwww
Posted by   at 2006年08月19日 14:44
ちょwwwベルセルクwwww
Posted by ぉヵ at 2006年08月19日 14:48
ktkrwwwwww

相変わらずワロスwwww
Posted by KEN at 2006年08月19日 15:53
出た!!!盲点!!
Posted by at 2006年08月19日 17:16
忍法サリンてw

望月さんハットリ好きだよね
Posted by すりおろす at 2006年08月19日 18:50
>この国はどこへ行くのか

個人的にここがツボでした
Posted by at 2006年08月19日 18:58








ゲイ戦記
Posted by 宮崎 at 2006年08月19日 21:08
月姫かと思た。

てか催涙ガス?
Posted by る at 2006年08月19日 21:21
書き込みすぎと言えば、昨日から今日にかけて、VIPでテストされてた


バイバイさるさん


かな?
Posted by たこ at 2006年08月19日 21:54
もうカオス過ぎて
「催涙ガスじゃ寝ねえだろ」
なんて突っ込みどうでも良くなっちゃった
Posted by at 2006年08月19日 22:46
>>「死ね!空気砲だあー!」

すごい説明口調wwwwwwwwwwww
Posted by   at 2006年08月19日 23:56
ゲド性器
Posted by 肉好き男 at 2006年08月20日 00:06
天才ですね。
Posted by ゆり at 2006年08月20日 05:03
神よ・・・
Posted by at 2006年08月20日 16:44
外道戦記

♪心オナニーに例えよう
Posted by まんこ at 2006年08月20日 18:54
最近肉欲さんのせいで素直にアニメ観れませんよー
Posted by at 2006年08月20日 18:56
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