ニンニクが好きで好きでたまらなくて、ラーメンを食べに行けばドバドバとニンニクを投入し、何かしら自炊をする時もニンニクを刻んで投入し、冷蔵庫にはおろしニンニクのチューブを常備する、僕はそんなニンニク愛好者です。ピリリとしたスパイスを持ち、パンチの効いたスメルを備えているニンニクにはこの世の真理が含まれてると言っても過言じゃない。
そんな熱いパッションを持つ僕は友人についついポロリと
「僕はニンニク大好きちゃん!ついつい色んなものに入れちゃうんだよねー^^」
と語ってしまったのですが、その友人が侮蔑的な目をしながら
「ニンニクばっか食べてどうすんのw」
と極めて侮蔑的に仰ってくれました。
この言葉の裏を読めば
「(チンコを使う相手もいないのに)ニンニクばっかり食べて(性欲・精力をつけて)どうすんの(無駄な努力乙!m9(^Д^)プギャー!! )w」
という意味が隠されているのは確実であり、僕は思わずその友人に対して暴力・脅迫・放火・殺人などの各種説得手段を用いながら
「別にそんなこと関係ないじゃない」
と説得しようかと思ったけど諦めた。
なぜか。
たぶんこの人は
「ニンニクを食べる時=セックスを頑張る時」
と自分の中で決めているいわゆる「キメ打ちの人」であり、そこにある僕との価値観の相違、これをいくら埋めようとしてもそれは無為な行為なのだから。
それは例えば「14歳以下でないと女としての価値はない」という別次元のキメ打ちを志している人がいたとして、そんな人に「いや、でもほしのあきもなかなか……」と教えを説いたとしても無駄、その論理とよく似ている。
確かに「ニンニク=セックス」と決め付けたい気持ちも分からないでもない。僕だって両親が毎晩ニンニクを食べてたら「俺、妹がいいな」というメモをそっ…と枕に添えるかもしれません。
けれどそれはあくまでヤリチン・マンの論理であることも否定できないところであり、僕らにはニンニクを食べる権利・自由が保障されている。憲法で手厚く守られている(憲法第13条・幸福追求権)。
だから仮に友人の内心において
「ニンニク=即ハメOK、主人が出張で濡れちゃうの」
みたいなキメ打ちをしててもそれはそれでいい。でも僕の権利を侵害することまで許した覚えはありません。いいじゃない、そりゃ確かに僕にはセックスする機会はないよ。ええ、ないですよ。ないですけどそれがなにか?無いって。はい、ありません。はいはい、無いですよー。んだコラ!無いって言ってんだろ。いい加減にしろよ。泣くぞこの野郎。
そりゃ僕だってね、もしこれがコンビニでコンドームを買う姿を目撃された、とかだったら反論しない。諦めて白旗上げる。ついでにアヌスくらいは差し出す。いや、それは過言だけども。
明らかにセックスする機会が無い人がコンドー○ム(性的な配慮により伏字)を購入することは不自然だ。何に使うの?その疑問も当然のこととして受け止めなければならないだろう。
けれども、ニンニクの場合は性的なマテリアルとしての役割はあくまで二次的なものであり、本来的に求められるのは食材としてのそれだ。そこを忘れて過度に性的なファクターを押し出すのは行き過ぎた性の開放化であり、セックスに縁のない人達への抑圧だと思いまーす。帰りの会で学級委員長のカズコさん(メガネ。想像を絶するほどのブス)に糾弾されかねないほどの議題だと思いまーす。
ただ、僕がなんでこんなにニンニクが好きなのか、その理由に立ち入ってみたときに「ただ好きだから」というだけでは説明が出来ないのも確かなのであり、よく考えてみるとそこにはやはり
「おっとう、俺、たまには活躍したい…」
というチンコからの悲しいシャウトが聞こえるからなのかもしれない。だから、いつ活躍の場が来てもいいように常日頃からニンニクを食べて臨戦態勢を整えているのかもしれない。チンコからの声、これは確かに聞こえるのであり、酔っているととてもよく聞こえる。
普段なら完全にストライクゾーンから外れているような外角低めのブスだったりしても、酔っていれば
「結構アリかも」
と思ってしまう。全て酒のなせる業。酒は怖い。酒が入ればカツオだって思わず「おい花沢さん、オマンコって言ってみろよ!」と本能的にシャウトしてしまう。この現象には多くの男性が同意してくれると思います。
なぜこの現象が起こるのかと言えば「理性が緩んでいる」とかそういうレベルの話ではなく、端的に言うと酔ってしまうとチンコが「やりたい!やりたい!」とシャウトしているからです。その声がよく耳に届くものだから僕たちはうかうかと人倫にもとる行為に踏み出してしまうのである。人倫を踏み越えカツオも「おい中島、オチンチンって言ってみろよ!」「イソノー!イソノー!」とか叫んでしまう。ホントだよ。
酔った時はだから息子と心温まるトークを交わす絶好の機会であり、僕も酔うとよく息子と話しますね(ウットリと遠くを見ながら)。
そんな僕は5年前の夏、酔いにも酔った僕は息子と語らいながら話しながら杉並区高円寺南の路上を歩いていた時、藍色の国家権力(=警察)から訳もなく職務質問を受け、何もしてないのに両手の指紋を採取されるという暴挙を受けてしまうことになる。それもこれも酔いのせい、息子の声のせい、そしてニンニクのせい。結局僕たちにはニンニクを食べる機会も与えられていないのかもしれない。とはいえあの時の警察の行為は明らかに違法行為だったので、今考えてみたら国家賠償請求でもしておけばよかったかもしれません。
長くなりましたが、つまるところ僕が様々な食材にニンニクを投入すること、それは裏から見れば幾万幾億もの理由があってのこと。己の杓子定規で僕の行動原理を断罪することなく、もっと多様な視点から考察して欲しいと思います。そして、こんなクソツマラナイ日記に最期まで付き合って下さった方々、本当にありがとうございます。僕には何も返すことはできませんが、せめてものお礼に、とニンニクをたくさん食べてアナタと108回はセックスができるように準備しておきますのでマンコを洗って待っておいて下さい。マンコから火を吹くくらいハメ倒させていただきます。せめてもの感謝の気持ちとして…僕は……。では、チャオ!
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今朝方からずっと院生室に閉じこもりっきりのため『未来と僕と……』のログがなく、更新できませんでした。またテストが近いためもしかすると更新自体が不定期になるかもしれません。悪しからず、ご了承下さいませ。
上の二人同時カキコだー!
スネオの夏も歳火も先だってのカオスなジャイアンも、VIPでリアルタイムで見せてもらったが、あんただったのか
すき
いませんが、ほしのあきのおっぱいは
大好きですよ?
どうでもいいけどデミたまウマー(#0∪0#)
仕事終わりに飯と肉欲企画…しあわせ
(ちなみに、スネオの夏、うちでもやらせていただきますた)
ちょっと吊ってきます('A`)
ギンギンにいきり立った肉欲っちの肉棒うpは待ち遠しくないのかい
ニンニク臭い人とキスしたくない!
クンニ、クンニって100回言ってみ!
クンニ、クンニ、クンニ、ニンニク、ニンニク、なかやまクンニ君。
ちくしょぅ、、アナルに数珠状に連なったニンニクを入れて性力アップだ!
いやDTですけどね。
いちごといいます。
ブログ楽しく読ませていただきました。
最初は、なんて卑猥な・・・
なんて思ってついつい読み切ってしまった^^;
楽しいブログでした。
これからも読ませていただきます。
隠しきれてない・・・wwwww