一連の更新の動機に関して詳細は下の日記を読んでいただきたいです。
下の日記に先駆けて、さっそく「レマン湖」なんていう脳ミソを1mmも動かしていないようなHNの方が期待に沿える形で
「2ゲット!」
というコメントを炸裂させてくれたので、図らずもこうしてキーボードを取る羽目になってしまった次第なのですが、あまり短い日記でお茶を濁していても手抜きに過ぎるというものなので少しちゃんと日記を書いておこうと思う。
僕の友人に一人、生粋のロリータコンプレックス、通称ロリコンの男がいるのだけれども、彼にロリコンに対する熱い思いを語らせたらそれこそ広辞苑が50冊は必要なほどぬらりとした思いを吐き出し続ける。
「真っ白なキャンバスをいたずらに汚すその背徳感、お前も分からないとは言わせないぜ?」
上等なスコッチを片手にそう語る彼の目は気狂いそのものでしかなく、なにをどうもって僕に対して「分からないとは言わせない」と言うのか、その時点で僕は途方にくれてしまうのでありますが、そう豪語する彼のことはあってストライクゾーンが女性のデリケートエリアのように狭く、とにかく15歳以上ではどうあってもバットを振らないというのだからそのポリシーには頭が下がるばかりであります。
そんな彼のことなので行くもイバラ、引くもイバラ、そんな修羅の道しか用意されておらず、彼の行く末には監獄か墓かしか待っていないわけですが、そんな彼とこの前久しぶりに電話で話してみました。
「相変わらず15歳がどうのこうの言ってるのかい?」
そんな彼も今では社会人であり、風の噂では新しい会社で気鋭の新人として頑張っているらしい。オフィスラブ、略奪愛、不倫、失楽園。そんなオモシロワードが渦巻く社会という荒波で、彼の性癖も少しは緩和しているのではないか。そんな一抹の願いがないと言えば、それはウソになる。
「バカ、そんな多感な時期は終えたよ」
人は変わる町は変わる世界は流転する。生粋のロリコンの彼も、時を経て時空を超えて、ようやく新たな境地に達したようだ。
「やっぱ、12歳くらいがベストなんだわ」
新たなロリコンの境地へと。
肉欲しゃぶれよ
してなかったらしゃぶれよ
だが調子にのられては困る!つまらん話で更新している肉欲!書くネタがないならば書くな!
とはいわないがもうちょっとおもしろいネタさがして書いてください。