最近の肉欲企画といえば日記のコメント欄に1ゲト!2ゲト!と書き込むという、半ばマッドサイエンティストのようなテンションでゲットゲット!と盛り上がるのが最近の流行らしく、その模様に身震いした僕はとりあえずもう一回更新しておこう、とやおらキーボードを手に取った。
手にはしてみたものの別段書くことは思い浮かばず、ううむ。困った。と投げやりになりながら手は自然と秘部に伸びていき、指は濡れそぼった花芯を刺激する。その日に限って彼ったらとっても大胆。ねっとりと絡みつく吐息が耳たぶを刺激して、チエリは普段上げないような卑猥な嬌声をあげる。はうん!はふんはふん!チエリも体を捻って彼の猛攻から逃れようとするのだけれど、明らかにこれまでの彼とは違う今夜はブギーバッグ。チエリはシンドラー社のエレベーターのように急上昇する快楽の中に溺れながら
と、このまま三文エロ小説を続けるのは簡単なのですが、不意に鏡に映った自分を見ると何だか普段考えないような『死』とか『自殺』みたいな単語が割かしリアルに僕の隣でニコニコしていたのでちょっと筆を休めます。
いきなし更新しすぎw