
ミスユニバース米国代表を決める「ミスアメリカ2006」コンテストがこのほど、米メリーランド州ボルティモアで開かれ、全米51州の代表から、ケンタッキー州代表のタラ・エリザベス・コナーさん(20)が全米一の美女の栄冠を手にした。
AP通信によると、コナーさんはサマセット・コミュニティ大で経営を学ぶ学生で、ゴルフやスカイダイビングが趣味という活動派。前年のミス、チェルシー・クーリーさんから優勝のティアラを贈られ
「私はのんびりしていて、気取らないタイプ。今までの人生で味わった苦難やたくさんの経験のおかげで、謙虚で強い人間になれたと思っています」
と満面の笑みを浮かべた。
-------------------------
きっとこの記事を読んだお前らみたいなもんはあれだろう、このタラさんの発言の中の
『たくさんの経験のおかげで』
という一部分だけに着目して
「フヒヒ!!SEXですか!!」
なんていう奇声を上げながら7回ほどマスターベーションしたんだろう。
まあそのことについて俺は何も言わない。
人間生きていたら晴れの日もあれば雨の日もあるだろうしな。
でもな、そろそろそういう価値観は放棄するべきだと思う。
『ブロンド=SEX』
みたいな方程式。
『ブロンド=ブラックホールみたいなアヌス』
みたいな偏見。
『ブロンド=2秒に1回潮吹いてる』
みたいな固定観念。
『肉欲=童貞』
そこは少しくらい否定しろ。
とにかく。偏見はよろしくないです。もっとこの娘の内面を見てあげないといけないよ。
まず最初に注目したいのはコレ。『米メリーランド州』。まずここにおいて「えっ、こんな州あったっけ・・・?」という疑問を抱くところからスタートさせたい。つまり我々の「こんな州あったかなあ」=「田舎」となるのは当然の帰結です。
では田舎の娘がミスUSAになれるか、といえば普通に考えてそれは田嶋陽子代議士がヤンジャンの『制コレ!』にノミネートされるくらい不可能と考えていただいて結構です。
じゃあなんで選ばれたのか?それは簡単です。当然セックスに決まってます。審査員の上で右へ左への大活躍をしたに決まってるさ!
「テメエさっきと言ってることが違うじゃねえか!」
と思ったそこのアナタ。しかしこれは社会の成り立ちなのだから仕方あるまいよ。僕だって悲しい。
まあそういうことで多少したたかな部分も持ち合わせているタラちゃん。ちょっと大きめの口も、そう言われてみればどことなくエロスを感じさせます。おっと、これは少々大胆な発言だったかな?
で、次に着目したいのは『AP通信』なんですが、これはまあ当然の如く『アナルプレイ』の略称でしかあり得ず、やっぱり社会って汚いよなー。いや、そこじゃなかった、その次の「サンセットコミュニティ大学」ってところね。ここからも彼女のことが推理できるんじゃないかな?
つまりですね
サンセット⇒日没⇒暗闇⇒セックス!(カモナップ!)
ということですね。こういうのを「論理学」と言います。
やっぱりこの辺りまでくると当初の皆さんの印象の方が正しかったということになりそうなんですが、それはまだ時期尚早に過ぎるというもの。もっと彼女を見てあげないと。
「ゴルフやスカイダイビングが趣味」
あー、そうきたか・・。ではここでも論理学にご登場願いましょう。
まずはゴルフですが、ゴルフですと
ゴルフ⇒富豪⇒キャディー⇒セックス!(マイガッド!)
ということになりますよね。当然。
彼女の下半身は写ってないですが、この時点でホールインワンしてるのはまず間違いないと思うよ、僕は。
で、その次はスカイダイビングか・・気が重いな・・・
スカイダイビングですと
スカイダイビング⇒大空⇒興奮⇒セックス!(プッシーキャット!)
となるのはもはや自明のことです。ちょっとアクロバティックなお趣味なようですね、タラちゃんは。
と、ここまでくるとやっぱり当初の皆さんの判断の方が正しかったということになり、僕の立場はいささか悪くなってしまうのですが、しかしですね、それは結果論に過ぎません。それにまだ最後の判断は下せないですよ。なぜならば彼女は
「私はのんびりしていて、気取らないタイプ。」
と、こう述べています。ということは
のんびりしている⇒のんびり=おばあちゃん⇒老人介護に熱心
という意外な一面も見えてくるじゃないですか。
あなたたちがセックスに拘泥していたら決して分からなかったよ、これは。
更には
気取らないタイプ⇒服とか結構大事に着るよ⇒エコロジスト
となり、この辺りの地球への優しさがノミネートの理由となった、僕はそのように確信しています。そして彼女はたぶん処女です。だから待っててねタラちゃん。僕が迎えにいくからねー^^

スレ違いだが約3億の精子兄弟に勝手に共感。
中学の保健体育でそんな感想文を書いたキヲクが蘇る。
迷える子羊よ、ザーメン。。。
……え、エロコジスト!?