肉欲企画。

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1999年12月31日

てんとう虫コミックス第63巻 3話 「さよならドラえもん」

「ドラえもん、キメセクがしたくて仕方ないんだ。どうにかしておくれよ」

「のび太くん、キメセクって何だい?」

「ドラッグをバキバキにキメながらするセックスのことだよ」

「ああ、要するにシャブセックスのことか。僕もよくやってるよ」

「だったら話は早いね。コカインでもヘロインでもいいからとにかく頂戴よ」

「それは構わないけど、藪から棒にどうしたっていうんだい?」

「野暮なこと聞くなよ。そんなの、したいからに決まっているじゃんか。快楽にくどくどした理由が必要かい?」

「言われてみればその通りだね」

「で、あるの?」

「うーん、この前彼女とする時全部使っちゃったからなぁ」

「ミィちゃんと?」

「法子っていうんだけどね」

「なるほどー。じゃ、ダメか……」

「いやいや、あるにはあるんだ。この前、第三埠頭で西から流れてきたバイヤーから買ったのが」

「なんだ、じゃあそいつをおくれよ」

「でも、質の悪いブツだったらいけない。まずはパパとママにキメさせて様子を見てみよう」

「慧眼だなぁ」

「じゃあのび太くん、石ころぼうしを被って下に降りよう」

「オッケー」

「二人はテレビに夢中みたいだね」

「会話もまるでない。夫婦関係は既に冷え切っているのかしら」

「でもこの魔法の粉があれば……」

「うふふっ」

「よし、まずはこの駆血帯で腕の付け根をしばって……血管を浮かせて……準備完了っと」

「3,2,1……ゴーです」

プスッ  チューーー……

「−−?!いま、何だか腕にチクリとした痛みが……」

「あなたも?私もなんだかこの辺に違和感が……」

パキパキパキ!

「くあっ」 カキーーン!

「……あっ……あっ……あっ」 ゾクゾクゾク

「効き始めたみたいだね」

「この際だ、ついでにRUSHも吸わせてみよう」

「キミのポケットは天井知らずだね」

「四次元ポケットだからね」

ゴソゴソ スッ

「んがっ!?」 カーーーーーーーーーン!

「んああああああああああああ!」 パキパキパキ

「これは凄いね。予想外の効き目だ」

「さすが大阪はんや。商いが確実やで」

「玉子っ、玉子ぉーー!!」

「んほぉ!!あっあなたっ、はやっ、はやく挿れてぇぇええぇええ!!」

「もう十分だ、退散しよう」

「あとは大人の時間、そこは邪魔しちゃいけないかな」

「モラルというか、マナーだね」

「それで、どうするの?誰と使うつもりなんだい?しずちゃんかい?」

「いや、しずちゃんはもうダメだ……出来杉が個人的に精製したヘロインのやり過ぎで、骨と皮だけみたいな感じになっちゃってさ……」

「そういうのはスネオ君に任せておけばいいのに……」

「そうそう、スネオだよ。あいつのパパのコネで、今夜あたり大規模なドラッグパーティーが催されるらしいんだ。でもスネオったら 『参加したけりゃ自分でブツ持参しろよな』 とか言うんだもの」

「まるで人非人だね」

「とにかくも、これでキメセクパーティーに出席できるよ。ドラえもんも一緒に来る?」

「いや、僕は遠慮しておくよ。これから22世紀でセワシ君と電子ドラッグパーティーに行かなきゃだから」

「電子ドラッグ?」

「22世紀じゃあ大流行さ」

「科学の発展は日進月歩だね」

「じゃあのび太くん、楽しんできて。でも友人としてこれだけは忠告しておくよ」

「なんだい?」

「ゴムは着けるんだ」

「ロンモチだよドラえもん」

「それが原因でセワシ君産まれたようなものだからね」

「キミ、デリカシーって言葉知ってる?」

「いってきまーす」

「まったくもう……まあいいや。とりあえずスネオのところに行こうっと」

ピンポーン

「誰だ?!」

「のび太だよ」

「本当にのび太か!?」

「本当にのび太だよ」

「本当にのび太なら合言葉を知っているはずだ!僕が今から言うことに答えろ!」

「分かったよ」

「♪そーらをじゆうに とーびたーいなー」

「ハイ!シャブ!」

「のび太だ!」

ガチャ

「悪いね、最近どうも疑心暗鬼に陥っちゃってさ」

「いいよ、用心してし過ぎることはないさ。おじゃましまーす。あっ、スネオのおばさんこんにちは……って、彼女どうしたの?」

「5時間前からずっと床ばかり磨いているんだ。どうも楽しくてしょうがないらしい」

「シンパシー感じちゃうなぁ」

「で、ちゃんとブツは用意してきたんだろうな?」

「ロンモチだよ。ドラえもんが都合してくれたんだ」

「で、効き目は確かなのか?」

「バキバキみたいだよ。うちのパパとママで試してきたから確実さ」

「お前、鬼だな……」

「ようジャイアン。って、何だ。もうキメてんのか」

「う〜みよぉ〜 お〜れ〜の〜う〜〜みよぉ〜〜」

「使いもんになるの?コレ」

「でもジャイアンってばすぐにスカルファックしたがるからなぁ。このままトリップさせといた方が無難だよ」

※スカルファック(Skull fuck)は、膣または肛門に頭部を挿入する性行為である。(wikipediaより引用)

「まあいいや。どっちにしても女の子が集まるまで待ちきれないよ。僕たちも先にキメちゃおう」

「せっかくだからのび太のそれ、僕も試してみようかな。ヘイ、パース」

「ヘイヘーイ」

ズブッ チュー

「あ…あ…あぁ…………」 ゾクゾクゾク…

「どれ、僕もひとつ」

ズブッ チュー

「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」 ゾクゾクゾク

「のび太っ、のび太ぁぁぁぁぁ!!!」

「スネオっ、スネオだああああああい好きいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」

「むぎぃぃぃぃいいいいいいいい!!!!ふひぃいいいい!!!!」

「す、すーっ、スネエーッ!!スネーッ!!」

「の、のび太、のび太のカリが!!おおおお大きく広がってて!!しゅ、しゅごいいいいいい!!!」

「す、しゅ、シュネオォォォォ!!!」

ズッ ズズッ ズブリ!!

「んぎいいいい!!き、気持ちイイぃぃぃ!!」

「い、いいのかい!?大きく広がった僕のカリがいいのかい!!?」

「くっ、くやシイタケッ……!!」

−−その頃22世紀では−−

「せ、セワシ君……なんだか、か、身体が、消えていくよ……!」

「ギ、ギギ……僕のか、身体も……ギ!?」

そう、20世紀のあの日……ホモ・セックスに開眼してしまったのび太は、爾来異性間性交をすることを止めてしまう。その結果として何が起きるのか。野比家はのび太の代で末代となり、だからノビスケもこの世に生を受けず、その帰結としてセワシも誕生しない。故に、ドラえもんも、野比家との関わりを永遠に断絶されてしまって−−。

「の…びた……くん……」

さらさらと、はらはらと。
陽に照らされた粉雪のように、美しくも儚くその姿を溶かしていく、ドラえもん。

「さよ…う……な……」

20世紀と22世紀、その隔絶した時間の中で。
永久を誓い合った二人の友情は密かに、しかし確実に、消え去っていった。

ドラッグに手を出してしまった、ただそれだけのために。


【薬物はあなたの人生を、その家族を、確実に壊します。
一度くらいなら、という軽い気持ち。それが破滅への第一歩です。
絶対に、やめましょう】



「んぎもちいいいいいいいいいい!!」

「くやシイタケーーーーーーーー!!」


posted by 肉欲さん at 00:00 | Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
これはひどいww
Posted by at 2010年09月06日 10:48
凄まじ過ぎるwwwwwwww
Posted by たろ at 2010年09月07日 00:39
ガチ狂っとるwwwwwwwwwwwww
Posted by at 2010年09月07日 01:13
こんなもので爆笑してしまうなんて…くやシイタケーーーー!!!
Posted by at 2010年09月12日 20:13
大爆笑wwwww
Posted by at 2010年09月12日 22:36
つかさ「シャブって気持ちいいなぁ〜」
肉さんこれ読んだでしょww
Posted by at 2010年09月19日 23:43
肉さんらしくて素敵
Posted by いちのせ at 2010年09月21日 19:59
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