肉欲企画。

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2009年01月20日

天井裏のロマンス

 
 
受験生の皆さん、センター試験どうもお疲れ様でした。
僕がセンター試験を受けたのはもう7年も前になりますが、当時のことは未だ昨日の出来事のように思い出されます。

センター試験は終わったものの、おそらく大半の受験生の方々にとってはこれからが受験の本番。そこで、かつての受験経験を踏まえた上で、皆さんに少しでも有益なアドバイスをお届けできれば……という趣旨のもと、今日の日記を綴ります。

届け、この想い。

■大学入試についての基礎知識■

本年は1月17日〜18日に亘り大学入試センター試験が催されました。ただ、このセンター試験は全ての受験生が受けるといった性質のものではなく、主に国立大学志願者に対する "登竜門" 的なものといえます。ざっくり言うと、私立大学を第一志望とする方はセンター試験を受ける必要はありません(厳密にいうと違いますが)。

私立大学の受験期間は概ね2月の頭から2月の下旬、国立大学の受験期間は、本年であれば2月25日です(前期日程)。つまり、これから受験までの僅かな日数がまさに 『最後の追い込み』 の期間となるわけです。特に地歴公民など、いわゆる "暗記系" の科目はここからの知識の詰め込み方によって大きく成績を伸ばすことが可能だといえるでしょう。

その意味で、今の時期をどう過ごすか――これは受験生にとって本当に重要な事柄なのです。



■1月

「勉強したくないでござる……絶対に勉強したくないでござる……」

この日、元旦模試とかいう相当にファックな儀式を終えた僕は、実家へと帰宅するや否やベッドに倒れ込みつつ世界に向かって呪詛を吐き散らした。主たる原因は二つ。そもそも、何故元旦早々から模擬試験などを受けねばならないのか皆目見当がつかなかったこと、かつ、こちらの方が余程重要なのですが、街に出た瞬間に僕の目に夥しい数のカップル像が飛び込んできたからなのです……あと、模試会場にも明らかにカップルだと分かる男女の姿がチラホラ目に付いたことも、僕の中に芽生えた殺意と無関係ではなかったことでしょう……。

また、更に悪いことに、我が実家ではその当時激しい酒宴が催されておりました。ただ、これ自体は正月というイベントを考えると致し方のないこと、僕も家人を恨むつもりは毛頭ありませんでした。受験生である僕に対して変に気を遣ってもらう方がずっと申し訳ないからです。取り急ぎ僕は親族への挨拶を果たすため、ベットからもそもそと体を起こすと居間へと向かいました。

「どうも、明けましておめでとうございます。本年もよろしくおね」

「よしゃ!棒太郎!飲め!」

瞬間、グラスに並々と注がれていく琥珀色の悪魔。倫理的にも常識的にも法律的にも真っ黒な立ち居地のソイツは、しかし、僕の心を逆説的に扇情していく。そうだよ、今日は正月なんだ……少しくらいハメを外したとして、一体誰が文句を言えるというのか……それに、ロシアの方では防寒対策としてウォッカを摂取することくらい普通のことだと聞いている。そして今日はひどく寒い。ここから導き出される答え、それは――

「かんぱい……!」

あの日、僕は何かに負けた。いやそれは主観的なレベルで "負け" だと感じただけであって、世間的にはむしろ "勝ち" だったのではないだろうか?全てのことが過去になってしまった今となっては最早何も分からない。一つだけ確かなことがあるとすれば、僕はその後、友人の竹下くんを家へと召還し家族ともどもオールナイト・ロングで酒を鯨飲したという事実のみ。さすがに親族も心配したのか 「勉強とか、大丈夫なの……?」 的なことを聞いてきたような気もするけれど、僕はその都度 「今更頑張っても、意味ないですよ……!」 と、退廃的な返事をカマすのみであった。

こうして僕の三が日は終わった。僕と竹下くんは 「日本酒は意外と美味い」 という、受験には割とマジで関係のない知識のみをゲットし、その後も1月の間に親の目を盗んでは竹下くんの家で月桂冠・つきを飲みながら安めぐみのDVDを鑑賞するパンクな日々を過ごした。

■大学入試センター試験

この試験は2日に分けて実施されるのですが、1日目の試験の解答は "速報" として即日発表される。であれば、一刻も早く自己採点を行いたいと願うのが人の常。けれども、この自己採点というのが曲者で、下手に一日目に採点してしまうと結果が悪かった場合にひどく落ち込んでしまう……という致命的な欠点を孕んでいた。故に、学校の教師なども 「余程のことがない限り自己採点はするな」 と口を酸っぱくして注意していたものである。

「9割は行ったな……」

暗い部屋の中で一人、怪しい笑みを浮かべて国語の問題用紙を開く男がおり、まあ僕だったんですが、とにかくもう試験の最中から 「いや、もうマジで解ける。スゲー解ける」 なんて死亡フラグそのものといった気持ちを抱き、家に帰るや否や速報に目を通したのです。特に国語の試験に関しては確実に9割以上の点数を叩き出したと自負しており、僕の脳内では4月からのキャンパスライフが割と具体的な映像と共に踊り狂っていた。

『余程のことがない限り自己採点はするな』

凡夫が――侮蔑的な言葉を心で叫びつつ、じっくりと速報に目を通していく。余程のことがない限り?はは、馬鹿らしい。じゃあその "余程" ってのは一体どういう場面なんですかね……アアーン……?黒い、黒い笑みが止めどなく溢れ出す。

しかしそれも一瞬のことだった。速報に沿って国語の自己採点をカマしていた僕の手が、次第にガクガクと震えていく。そしてその震えは全身へと伝播し、僕はいつしか己の両肩を抱え込んで大鳴動、瞳からは黒目が消え、心臓は早鐘のように鳴り響き、口角からは白い泡が溢れ出していた。

「そんな……こんなことが許されていいのか……!」

計3回、僕は3度に亘って自己採点を繰り返す。しかしそこから弾き出された結果は、当初の予想から大体20%オフした点数が激しい自己主張を行っていた。僕の、僕だけの新春バーゲンセールが、そこにあった。

「もうおしまいだ。もうおしまいだ」

僕は手元にあった問題用紙をグチャグチャに丸め込むとMDコンポで爆風スランプの 『リゾ・ラバ』 を垂れ流す。

全部嘘さ そんなもんさ 夏の恋は まぼろし
嘘じゃないさ うぶじゃないさ 夏の女はまやかし
季節変わりは ちょっとね 身悶える

僕は身悶えるとかいうレベルじゃない程のハードな震えを全身で体現しつつ、全部ウソ、そんなもん、まぼろしだ、と繰り返し繰り返し頭の中で唱え続けた。いつまでも、いつまでも、翌日のセンター試験二日目の朝を迎えるまで、延々と――。

■2月

とか何とか言いながら、結局センター試験二日目で良い感じにリカバリーを果たした僕は、当初予定した通りの大学に出願を決めた。また、親からの 「本命の大学だけだと心配だから、私立も受けなさい」 という温情もあり、2月の上旬から東京の私立大学の受験が確定した。

「東京か……」

僕は関門海峡を眺めながら、『この海の先に花の都・大東京があるんだ』 なんてセンチなことを思った。実際に東京で新生活が始まるかは分からない。だけど、東京でのキャンパスライフに思いを馳せたとき、なんだかそれも悪くないなと素直に感じた。東京と下関と、何が同じで何が違って。僕は春から、一体どんな景色をこの目にしてするのだろうか?

「教えてくれよ、関門海峡」

僕は海に向かって呟いたが、関門海峡はただただその激流を誇示するばかり。何となく気恥ずかしい気持ちになったので、そのまま予備校へと向かうことにした。なお、関門海峡の先にあるのは九州であり、その海の先に花の都・大東京は絶対に存在しないことをお伝えしておきます。

■新宿

受験先への利便を考え、宿泊先は新宿となった。そしてそれは、初めての一人旅でもあった。不安がなかったわけではない、いやむしろ、不安の方が随分と大きかった。当時の僕は東京に対して少々ではない程の恐怖感を抱いており、具体的にいえば、歌舞伎町の奥地に行くや否やチャイニーズマフィアに粗悪なトカレフで瞬殺されるのだ、と信じて疑っていなかったからだ。なお、それらの情報源は全て馳星周の書いた小説『不夜城』である。

新宿は想像していたよりもずっと巨きく、そして忙しなかった。道行く人はみな冷酷な人間に見えたし、ビルの一軒一軒が僕のことを威圧しているように写った。

そそくさとホテルにチェックインすると、途端に手持ち無沙汰になる。鞄の中から参考書などを取り出してはみるが、その内容はまるで頭に入ってこない。僕は仕方なくホテルを出ると、空腹を感じたので食事を摂ることにした。

店に入って、席に着く。夕刻とあってか店内は8割ほどの客の入りだった。皆が一様に押し黙って飯をかき込むその姿は、何だか養豚場のような光景を連想させた。まあ、いい。とにかくさっさと食べてさっさと出よう――

「お客様、当店は食券制となっております。入り口で食券をお買い求め下さい」

「えっ……?!」

慌てて店名を確認すると、そこには "松屋" とあった。何だよこの店……食券?そういう蛮行がアマゾンの熱帯雨林を破壊しているとは思わんのですか……?口頭でいいじゃないですか!

何てことを言えるわけもなく、僕はそそくさと入り口に向かうと挙動不審な様子で 『牛めし』 のボタンを押した。見れば他の客が、そして店員がケラケラと僕のことを嘲っている。下関のクソ袋が、この松屋に来るのは100年早いんだよ――彼らの目は、だから、確実にそう訴えかけていたのである(本当なんです!)。

僕は、あの日以来松屋のことが好きにはなれないでいる。むしろ僕は松屋のことを憎んでさえいるといっていい。今でも松屋の放つあの悪魔的な青看板を見ると、動悸ないし息切れが止まらないのだ。もちろん松屋に非はない、それは分かっているけれど――。

腹がくちくなったので、そのまま新宿を散策することにした。見れば、通りの向こうにアルタの大ビジョンがあった。あれが噂の……そう思うにつけ、ブラウン管の向こうにしかなかった東京が途端にリアルに感じられる。そして僕は思った。

「あの向こうには、おっぱいパブ (OP) がある」

僕は常々思っていたのであるが、下関という僻地にあるOPと、大東京にあるOPと。その両者に、一体いかなる隔たりがあるのだろうか?おそらく、下関の方が勝っているということはないだろう。であれば、果たして東京のOPはどれほどの桃源郷なのだろうか……。

人間、環境が変わったときこそ普段通りに振舞った方が良いと聞く。そして僕はいかんせんOPが好き、厳密にいうと大好き、愛している。よってその点と点とが 「ここは何としても東京のOP入店というラインを堅持しなければならない」 という線となったことは想像に難くない。男には 『勝負をかけなければならない瞬間』 というものが確実に存在するが、それが僕にとってはあの瞬間だったのであろう。

「たのもう!」

僕は心の中でシャウトしながら、アルタ方面に向かって歩く。道行く人々の数はどんどんと増えていき、思わず 『この人たちは一体どこに向かっているのだろうか』 という根源的な疑問を抱いた。まあ、いい。それは僕のあずかり知らぬことだ。とにかくも今は、一刻も早く東京のOP事情を知らなくては……そんなことを考えながら歩いていると、見上げた先にかの有名な 『歌舞伎町一番街』 の看板があった。あそこに僕のサンクチュアリが。

その刹那であった。

「雕的很差!不過很歡這!」

「不會少了!!粒水晶!!」

耳をつんざく大陸的な魔語。
僕は心で、否、本能で感じ取る。

チャイニーズマフィアだ……!!

見れば何となく穏やかそうな顔つきのアジア系男子が闊歩されておられたが、きっとその穏やかさはブラフであり、子曰く 「悪人ほど穏やかな顔つきをしている」 である。そこから換算すれば彼らが懐にトカレフあるいはAK47通称カラシニコフなどの重火器、ないし青龍刀などの凶器を携えているであろうことはほぼ確実であった。

「殺される……!」

僕はそのまま踵を返すと、ホテルへと向かってひたすらに走った、走った。途中、南米ボサノバ系のドレッドなアニキなどの姿もあり、僕はその姿を見るにつけ 「あれはブラジルからやって来たシャブの売人で、おそらくは福建省のマフィアと裏取引をしてるに相違ない。趣味は殺人とレイプで、自宅の水槽にはピラニアが二匹」 と瞬間的に判断、この街は狂ってる、もう日本はおしまいだ、といったことを考えつつ、半ば這々の体でホテルへと辿り着いた。なお、これらは誇張などではなく、当時の僕が本当に考えていたことである。全ては馳先生の生み出した罪である。

ホテルに戻った僕は、もう外には出ないことに決めた。ただ、やはり夜は長い。いくらテレビを見るにしても自ずと限界がある。困りながらもう一度参考書を開いてはみるが、相変わらずその内容は頭に入ってこなかった。

溜め息をつきながらトイレに行くと、その天井には不思議な四角の線が入っていた。何だろう?そう思った僕は便器に上ってそっと手を当ててみる。その四角い線はどうも上蓋のようであり、力を込めると音を立てて天井から外れていった。僕はぽっかりと空いた暗闇の端に手を掛け、天井の中を窺った。そこにはエロ本が四冊あった。真実の話である。

「天の助けとはこのことだぜ」

部屋に戻った僕は迅速にズボン、そしてツンパを脱ぐと、四冊のエロ本をじっくりと眺めた。いずれも異なるジャンルのエロ本である。同系統のエロ本で固めていないあたり、前所有者は "分かっている" 男だな、と思わされた。

その購入方法は 『リスク分散型』 のそれである。エロ本、あるいはAVというのは、その中身を確認するまでアタリかハズレか判然としない。よって、色んな種類のエロ本を買うことで、少なくとも一冊はアタリを拾おうとするやり方――それがリスク分散型の購入スタイルだ。僕はいつもそうしてきたし、今もそうしているし、そしてこれからもそうすることだろう。ただ、これは良し悪しの問題ではなく、人生に対する姿勢のようなものだ。一点集中的にアタリを狙う人だって、存在していい。皆ともだちである。

四冊のエロ本を手にした僕は、どれひとつ……と呟きながらパラパラと中身を確かめる。ひとつは読者投稿系、ひとつは風俗紹介系、ひとつは総合エロ系、最後のひとつは熟女系であった。実に痒いところに手が届くチョイスである。

「長い夜になりそうだな」

僕は一冊一冊の内容を精査しながら、冷静にフィニッシュ・タイムを計算した。日々ぞんざいになっていく成人男性のオナニー・ライフであるが、やはり男のオナニーには理想とロマン、そして一つまみの労力がなくてはならない。僕は沸き立つような興奮を覚えつつ、机の上にあった参考書を網膜から消し去り、夜の虎になった。

それからの五日間、僕の夜はいつもそのエロ本と一緒だったし、またエロ本の方も、常に僕の傍から離れようとしなかった。充実した五日間だった、と言うべきだろう。あの時、戯れにトイレの天井を覗いていなかったら……と思うと、今でもゾッとする。

きっと僕は不安のあまり不定愁訴を覚え、受験にも身が入らず、フラフラと夜の歌舞伎町を闊歩し、イラン人のバイヤーであるハッサンから 『眠らなくても疲れないクスリ』 を購入し、西新宿で野垂れ死んでいたことだろう。人生とは一瞬の判断の連続だ。皆さんにおかれましても、自分の目の前に転がる好機、コイツを見逃さないようにした方がグッド・イナフです。

だから僕は、ホテルを離れる日に――僕が愛した、そして僕を愛してくれたエロ本を、そっと元の場所に戻した。彼(あるいは、彼女)が、僕とはまた別の誰かを救ってくれることを祈りながら、願いながら。SAYONARAの言葉だけを、トイレの鏡に紅いルージュで書きつけて。

これが東京での受験の顛末です。結果は三勝二敗、可もなく不可もなくといった按配でした。

■本命校の受験

この時はトイレの上をサーチするもエロ本は見つからず、仕方がないので他の多くの受験生がやっているようにペイチャンネルに挑戦、受験前夜だというのにまさかの三回戦を敢行した結果、まあ落ちたよね。なお、その受験結果をを当時の担任に告げたところ 「ハ?お前なんで落ちてんの?つーかお前は合格するだろってことで合格者数に計上してたのにどうしてくれるの?」 などと意味不明の供述をカマしてくれやがり、そんなの俺が聞きてーよ、マジ太平洋の魚のエサにすんぞこのクソ野郎、なんて無軌道な思考に至りましたが、マジで多感な時期の少年にかける言葉は慎重に選ぶべきだと思います。

ということで、『アドバイスをします』 なんて銘を打っておきながら全く以て助言としての体を成していないのはご愛嬌。通り一遍のアドバイスなんてそこら中に転がっておりますので、僕のファニーな失敗談を反面教師とし、皆さんにおかれましては

・安易に酒に逃げない
・歌舞伎町には近づかない
・天井の裏にはロマンスがある
・ペイチャンネルはほどほどに

などの点に留意して、来るべき本番に供えられますよう。ちなみに二月はマジで37分くらいしか勉強していなかったのですが、どう考えてもそれは意味が分からないので、受験生の皆さんはハードに勉強されることをお勧めします。具体的な注意点とては、僕がいうのも何ですが、ぶっちゃけこんなブログを見ている場合ではありませんよ……。

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posted by 肉欲さん at 22:55 | Comment(35) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
初1
この間大学をやめた俺が来ましたよ
もっと勉強しておけばよかった
Posted by   at 2009年01月20日 23:08
受験日前日のペイはお約束ですよね。

僕も三回しました。
Posted by at 2009年01月20日 23:09
受験生だって男です。女以外は。
Posted by at 2009年01月20日 23:28
九州から東京に来る時、本気で新宿のイメージはソレでした!
新宿のカラオケ屋さんにはマジ入れなかった……怖くて笑
Posted by ハナコ at 2009年01月20日 23:33
あの文才を誇る肉さんが、センター国語七割ぐらいという大体現役時代の僕と同じくらいの点数だったというのにはなぜか安心させられました。
あと山口県在住なのに私立は東京だったんですね。京都の関関同立あたりを受けるよりも東京の私立を受けるのがメジャーなのでしょうか??
Posted by 浪人生 at 2009年01月21日 00:05
受験しに行ったはずがなぜたが新宿のマルイで散財、大量の紙袋を抱えて帰って母親に叱られたのを覚えています。無論東京の私立は落ちました。
Posted by オタワ at 2009年01月21日 00:16
とりあえず今日あと三回してから寝ます
Posted by 受験生 at 2009年01月21日 00:43
肉さんの日記のおかげで公務員受かりましたよw最高の息抜きっす
Posted by at 2009年01月21日 00:52
センター難化で死んだ…
国語なんなんだよまじで…
Posted by at 2009年01月21日 01:24
肉さんそれで上智・早稲田とるとかwwww
どんな頭の構造だよ、まじで
Posted by at 2009年01月21日 01:28
本命は京都大阪あたりですか?
Posted by at 2009年01月21日 01:36
肉欲企画が気になって卒論が進みません。
Posted by at 2009年01月21日 02:25
肉さんのお陰でセンター国語八割超えました。
なんと漢文が満点だったのです。
つきましては、これからも受験生の後援を目的に、
漢文、いや姦文を書きなぐって下さいませ。
Posted by at 2009年01月21日 02:28
初コメさせていただきます。やはり同郷でしたか。
失敗談はアドバイスよりも効きますからね〜。俺も色々やらかしましたが、やはり後輩たちには俺の失敗談を反面教師にしていただきたいですね。
Posted by やま at 2009年01月21日 02:36
肉さんのお陰でセンター崩壊し8割切りました。なんとか旧帝大レベルにひっかかりたいです。
あとあいにく俺はホテルではなく親戚のうちですorz。まぁ幼女がいるから良しとします。

Posted by at 2009年01月21日 08:01
センター試験なつかしいな。
僕は数学が大嫌いで、2日目の数学はサボってケータイでドラクエやってましたw
おかげで国立は受けられず現在私立大学…。でも今が楽しいからまあいいかw
Posted by at 2009年01月21日 16:33
はじめまして。同級生の彼氏が浪人して
私が現役で合格した訳が今になってやっとわかった気がします。一緒に勉強がんばって
いたと思っていたのですが彼には彼のそんな
事情があったのね。
Posted by きのこ at 2009年01月21日 16:48
センターで死亡したけど、もう一踏ん張りしてみます。
Posted by at 2009年01月21日 18:16

全部九割超えてたんで
どっかの私立にはひっかかる予定です

あと国立までの1ヶ月ぐらいは
割と全力で遊びます
Posted by 受かるぜ at 2009年01月21日 21:09
宣言します!
肉欲企画は月一に控えます!
まさに禁欲!キャア!
Posted by 高二 at 2009年01月21日 21:12
懐かしき ああ懐かしき センターや

当日は雪が降ってて、一人
転びそうになった記憶しかないんだぜ?
Posted by 量産型ザク at 2009年01月21日 21:30
どうも。中3のJAK@GGCです。僕の場合は高校受験ですが、今回書いてあったことは大学でも高校でも共通だと思うので、歌舞伎町には近づかないようにします。
ところで、つい最近コンドームを買いました。自販機で。友人と一緒にいてテンションが上がり、買ったのですが、あれすごいですね。本来の用途よりも水風船として使った方が面白いですよ!
いやしかし、予想以上に性能が良かったです。薄い!強い!ゴムくさい!
実験してみたところ、ゴムに水入れて膨らますと、直径30pは余裕で超えますね。感動しました。膨らます途中で形がフラスコみたいになってこれもまた面白かったです。
本来の用途に使うのはまだまだ先になりそうですが、装着感&フィット性に感動しました。
Posted by JAK@GGC at 2009年01月22日 00:36
アアーン……?の辺りからもう笑いが止まりませんでした。
Posted by at 2009年01月22日 02:40
センター激しく滑りました…orz

でも大丈夫。大学って何回でもTryできるから。
Posted by at 2009年01月22日 14:43
友人とふたり、千葉のビジネスホテルでペイチャンネルを見たことが忘れられません。

しなだれた乳房にやる気をなくすまでもなく友人と共にオナニーをすることはできるわけがなく、悶々とした夜を過ごし、ふたり揃って合格しました。受験生の皆さんにおいてはもしペイチャンネルをご覧になっても決してオナニーはしてはいけません。逆にオナニーさえしなければ大丈夫です。ただひたすらにペイチャンネルを見、股間をいたずらに膨らまし、まだ見ぬ異性の肌の質感に思いを馳せてください。
Posted by ぞ at 2009年01月22日 14:58
七年前ってことは肉さん今年で就職して社会人なのか
Posted by at 2009年01月22日 18:11
新宿=OP

そんなことを考えていた青春時代が
私にもありました…。

ま、チャイニーズマフィアが怖くて
新宿にすら行けませんでしたがね。
Posted by シャルマン at 2009年01月22日 23:25
今年、センター会場にて
ヒエピタに黒のサインペンで
今にも消えそうな字で
「合格」と書いておる
ワイルドな猛者を見つけました。
Posted by 諦めません、2次までは。 at 2009年01月22日 23:33
僕は私立推薦で決まって12月以降は毎日遊んでいました^^
Posted by at 2009年01月23日 22:32
初めて見たAVがホテルのペイだった。
続きが気になってわざわざ廊下の自販機で札を崩したことがある。
そんな高三女子が私以外にも沢山いる、なぜかそう信じてやみません。
Posted by at 2009年01月24日 02:07
リスク分散型!
やっぱり肉さんおもしろい!

受験前にいたした経緯とか
「桜通信」っぽかった。

桜通信読んだことあったら、
絶対にいたせないよなぁ。不吉だから。
Posted by at 2009年01月24日 08:07
受験なんてもういい

もういいんだ

あばばばばあああああぁぁ
Posted by at 2009年01月24日 10:44
酒に逃げてペイで夜通し敢行した挙句、翌日酒臭い自分にゴミでも見ているかの如く熱視線を送ってくれた試験監督とにラブストーリーが甦りました。
Posted by at 2009年01月25日 20:39
37分とかww
そりゃ落ちますわ、肉さん!
Posted by 番台 at 2009年01月29日 08:02
本命私大が終わってからここをみた僕は受かりますかね・・・
まぁペイちゃんねるはみましたけど。
Posted by ぴいやー at 2009年02月08日 01:36
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