肉欲企画。

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2008年06月27日

ツナギのアイツ

 
 
最近たまに【引いた瞬間、冷めた瞬間】というブログを見ているのですが、そこの記事の一つをご紹介。

・・・
彼女は強すぎた…

262 :おさかなくわえた名無しさん:2005/09/27(火) 09:35:13
俺の冷め話。
2年付き合った彼女の体にあざや傷があるのをいつも不思議に思っていて最初は「転んだ」「寝相が悪くて」という言葉を信じていた。
それと電話しても出ない時があり、不審に思い問い詰めた。
するとある日曜に武道館に連れて行かれ彼女の出場する空手の試合を観戦させられた。
格闘技やってる女の子がダメだったんじゃなくて彼女は強すぎた…
地方の道場の交流試合だったんだけど、ダントツ、桁違いに強い。
他の女性の試合を音に例えると「バシバシポコポコ」だったが彼女は明らかに手加減しつつ「ベグッ」という感じで一撃で倒していく。観客一同静まり返るほどの力強さ。そして男の強そうな道場生が彼女に礼儀正しく頭を下げ敬語で話しかけている。つまり道場でも結構上の方だったらしい。今まで通り付き合うことが不可能だと感じて別れた。
「覚悟してたよ、でも空手はやめない」
とあっさり言われ、今は友人として付き合っているが。
ただの友達になると、格好良く見えるし試合のたびに応援に行っている。

・・・

男女の付き合いには色んな形があって、どんなポイントで相手のことを好ましく感じるか、また逆に、どんな部分で相手のことを嫌いになるか。その辺りは非常に複雑で、とても微妙な問題を孕んでいる。それでも僕は、このカレに次の言葉を捧げたい。


それをすてるなんて とんでもない!

少し話は逸れるが、先日僕が道を歩いていると。どこかの大学の工学部生と思しき人たちがたむろしていた。彼らは一様にツナギを着込んでおり、その格好から僕は

(ああ、実習でもあったのかな)

思った。それ以上の感慨は特に抱かぬまま、一団の脇を通り過ぎようとした・・その時。

僕は、見てしまった。
ツナギに身を包む若い女性の姿を。
その時確かに、僕は己の双眸で――

とか何とか美しく書き連ねようと思ったんですが非常に面倒くさくなったので端的に言うとマジすげー興奮した。『ツナギを着た若い娘さんを見た瞬間に駆け巡る肉欲の脳内物質…!βエンドルフィン…!(中略)イソロイシン…!』みたいな感じで心が超ざわざわ状態。

一つには、やはりツナギというものが一般的に見て『男性っぽい衣服』だからだと思う。それは差別的意識などではなく、社会の実情に鑑みれば明らかなことだろう。

もちろんツナギを着る女性、その数はゼロじゃない。女性の整備士、あるいはそれに類する仕事に就かれている方は世の中に多くいるだろう。

ただ、ツナギスト(職場でツナギを着る人)が集う職場というのは、往々にして男性の数が圧倒的に多い。そこでは女性の声は通りにくく、男性の声が非常に大きく、彼女たちは望むと望まざるとに関わらず『男性社会』の論理の波に飲み込まれていくのであった――。

・・・

「オイ新入り!さっさとスパナ持って来い!」

女「は、ハイっ!こ、これですか?!」

「バカヤロォー!これはレンチだろうが!!スパナは向こうだ!!このマヌケ!!」

女「す、すびばぜん……」

「泣けばすむと思ってんのかこの小娘!!泣いてる暇あったらさっさとスパナ持って来いってんだ!!」

女「ウッ……エグッ……つらいよ……」

「オイ!」

女「はい…………」

「飯、食いに行くぞ……」

女「親方……」

・・・

『……みたいなのがいい、って肉欲さんは言うんでしょ?分かってますよー(^q^)/~~』


ハハッ、お前ら分かったような口きいてんじゃねえよ!!。俺の思いはそんなんじゃない、そんなに浅薄なもんじゃない。どうせアレだろ、分かったフリしたあんたらは

『か弱い女の子が甲斐甲斐しく現場で働いて、少しずつ成長していく、その"健気さ"みたいなのに胸キュンしちゃうんでしょ^^?ホント、男って(笑)』

みたいなことを思ったんだろ?決め付けちゃってんだろ?ま、そう思うあなたたちの気持ちも分からんでもない、分からんでもないが・・。

僕のトキメキはそこにない。そんなところにはない。か弱くて健気な女の子、確かにそれは嫌いじゃない。嫌いじゃないが、僕がツナギに求めているのは――

・・・

女「オ゛ルルラァァァ!!!ボサッとしてんじゃねぇよタケェェェ!!」

「へ、ヘイッ!このドリルでいいんっスかっ?!」

女「さっさと渡しなこのトンチキ!!いいかい!!この部分にはねぇ、こうやって穴ぁ空けんだ!!よーく見てな!!」(バスバスバスバスバスバスッ!)

「姉さん!!早すぎて見えないっス!!」

女「気合で見るんだよ気合でー!!オラッ!!やってみろ!!」

「ウッ……クッ……ああっ!!」(グチョッ)

女「どっこに穴空けてんだよこのドサンピン!!これじゃ商品が台無しだよダボ!!」

「ウッ……エグッ……つらいっす……故郷(くに)に帰りたいっす……」

女「オイ!」

「へ、ヘイ……」

女「煙草、吸いに行くぞ……」

「姉さん……」

・・・

こっちですよね、当然。まさかこの良さが分からない人なんていないとは思いますが……。

論理的な分析を施せば、前者の場合。か弱い女性が男社社会に飛び込み、"女らしい自分と男臭い職場"という、相容れない二つの状況で苦しんでいるケース。

仕事に慣れたい気持ちは確か!でも私はやっぱり女の子なの……そんな心の中でのせめぎ合い、あるいは葛藤。

"決して男にはなれない私、でもずっと今のままだと皆に迷惑をかけちゃう、どうしよう……"

――こんな風に迷い、苦しみ、そして涙を流す姿を目の当たりにした時。一部の人は彼女に対して"萌え"みたいなものを感じるのかもしれない。確かにその気持ちは僕にも分かる。セックスしたい。

さておき、後者の場合。極めて純度の高い男社会に足を踏み入れた彼女は、己の女性的な部分なんてなんのその!むしろどっぷりと男社会にダイブイン!化粧なんて持ってない、機械油がアタシのマニキュア、仕事後のビールが何より大好き――そんな姉さん。でもやっぱりどこか女で、どれだけ外が暑くても髪を肩よりも短くしたことはなくって。

どちらかといえば、僕は後者の方に胸をキュキュンとさせてしまうのである。

普段からそんな女性を求めている訳じゃない。
ツナギ=現場作業、という理屈も随分乱暴だろう。
だけど、もし、ツナギを着て現場に向かう女性がどこかにいるとするならば。そして彼女が、肉体的にかなりハードな仕事に従事しているとするならば。その時に僕はその女性から

「イヤーン!」

とか

「コワーイ!」

だなんて言葉は、聞きたくもないのである。鼓膜がキリリと腐り落ちそうなのである。きっと僕は『イヤーン』とシャウトしたそのメスに向かって「棟梁に謝れ!」と怒鳴ることだろう。たとえその棟梁と一切面識がなかったとしても、だ。

やるならトコトン!男性的な職場で男性よりも男性らしく振舞う女性、そんな彼女はあらゆる瞬間・あらゆる場面において美しく見えることだろう。もちろんその一方で、可愛らしい女性が

「もうだめかもー;;」

だなんて甘い声を吐きつつ現場で頑張るその姿、『可愛い』と思う瞬間もあるやもしれない。が、おそらくその姿を『美しい』と思うことはない。

『可愛い』あるいは『美しい』。その両者、概念としての違いは非常に微妙なものだろう。ただ、今回僕が問題にしているのは表面的なルックスのことじゃない。仕事に対して抱く己の心、あるいは"魂のあり方"みたいなもの・・そんなところに深く着目したいのである。

その意味で言えば、どんな職場であれ。全力でその仕事に打ち込んでいる人は美しく、あるいは格好よい。そんな魅力は内から発せられるものであるから、老若男女を問わず"美しい"人はいつまでも僕らの瞳に美しく見える。眼差し鋭い一流の宮大工職人、一流の花火職人、一流の華道家…などの人たち。彼らはたとえご高齢であっても、やたらと格好よく、美しく見えるものである。

きっと僕はそんな表面的でない格好よさ、美しさを『ツナギを着た女性』に、あるいは社会で働く全ての女性に求めているのだろう。そんなことをツナギを着た女性を見た瞬間に思い起こした――と、今日はそんな日記なのでした。


ただまあ……それとは別に……個人的な趣味嗜好の問題として、ですよ?そういう風にツナギを着て頑張っている彼女を"人間として"、あくまでも"人間として"美しく思う反面で、やっぱ何ていうか、その美しさゆえに興味惹かれると言いますかな……率直に言えば『そのツナギの下はノーブラなのかな?^^』 『僕のモンキーレンチもすっごくガチガチだよ^^』みたいなこと、それもやはり健全な"人間として"思いを馳せざるを得ないと申しますか……ええ、人間として、な?

だからそのー、別に僕個人としては男性的な女性が好き、だなんてことは一切ないわけですが、仮に、仮にな。そういう女性が身近にいたとして、だ。何の因果かその人と凸&凹な関係になったとしましょう。仮に、仮にだ。普段は男っぽい言葉遣いの彼女、化粧っ気もあんまりない彼女。肌だって日に焼けてしまっている、そんな彼女、そんな彼女が、だ。夜になって僕が辛抱たまらんけしからん!な気持ちになって、その勢いのまま押し倒した、その時に、だ!

「は……恥ずかしい……」

とか、もう、なあ!!いやいや、だって普段は職場で『あー、早くビール飲みてぇ!』みたいなシャウトをしつつ、あるいは『お前チンコ付いてんのかよ!』だなんて豪快なことを言う彼女が、二人になった時には

「ほーら、これは何かなー^^」

「オチンチ……恥ずかしい///

とか、もう、なあ?!!「オチンチ、ってもうほとんど言っちゃってるよね^^」みたいに突っ込むと「言ってないよ……///」って赤面しちゃったり、して、ネッ!!まあホント、そういうのって、そういう状況って、人間として当然に想像すると思う。

『アレ?ツナギの女の人って珍しいなあー。ああいう人って普段は気丈で、男に負けじと働いたりしてるんだけど、夜になると急に女の顔を見せちゃったりするのかな^^普段の一人称は"オレ"とかなのに、家に帰った瞬間に"わらわ"とかになったりするのかな^^』

そんな趣旨のことを、ツナギを着た女性を見た瞬間に考えてしまうこと、それはもはや人としての義務レベル。僕だけが特別なんかじゃない。肉欲、天使なんかじゃない。

冒頭に紹介した空手家の彼女だって同じことです。彼女の場合は趣味というか、長年の習慣というか、仕事の話とは少し異なるけれど、根っこは同じさ。強い彼女!男だろうとバッタバッタとなぎ倒す彼女!でも性感帯は土踏まずかもしれない……あんなに強く凛々しい彼女だのに、土踏まずをダブルクリックすると彼女は『ニャーン!^q^』と叫びながら、己のman.comをオープンソースにするのかもしれない……という、無限の期待感。永久のときめき。それを彼は捨ててしまったのかと考えると、僕は、僕ぁねえ……"正義は死んだ"と叫ばざるを得ません。

でもさ、これってすごい不思議なことなんですけど、たとえば虫とか超殺さないような儚げな女性がいたとして、その娘が普段の印象とはガラリと変わる形で、夜に二人になるといきなり靴下の臭いを嗅ぎ始めるとか、ケツ毛を抜いてそこら辺に撒き散らかすとか、フマキラーを焚き火に投げ込んで遊ぶとか、そういう"ギャップ"を見せてくれても全然興奮しないんですよね……興奮しないっていうか、たぶんチョキでぶん殴ると思うんですよ……。

両者とも『真夜中は別の顔』という部分で共通しているはずなのに。受け止められ方はこんなにも違う。不思議です、実に。

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posted by 肉欲さん at 00:32 | Comment(35) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
男らしい女、てのは目標ですねえ〜。性格や仕事は男らしく!容姿と体と家事のスキルは女。すごく乱暴な分け方ですけども…。
殿方とグラビアアイドルや萌え系キャラについて無理なく男目線で語り合えるが、AV女優さんは語れない。そんな微妙な線引きをしてますが、どう思われてるのやら(苦笑)
さ、明日も女社会の職場で男らしくを目指して頑張りますかな〜。
Posted by 朱音 at 2008年06月27日 01:09
節子…チョキではぶん殴れんのやで…w
Posted by at 2008年06月27日 01:10
フマキラーを焚き火に入れるとどうなるの?どうなるの?!爆発するの?!!?
Posted by 七 at 2008年06月27日 02:42
肉さんとは飲み明かさなければならない気がする、カナダのトロントに来たら連絡ください
Posted by at 2008年06月27日 03:03
この前大学の授業で「製造業の現場で働く女性たち」っていうビデオ見たばかりです…。それがまたかなりの美人さんで!^^
肉さんわかってるねぇ!!
Posted by at 2008年06月27日 03:38
今日も大いに納得させられましたが北斗昌の『ニャーン^q^』は聞きたくない
Posted by at 2008年06月27日 03:43
ツナギのアイツと聞いて、阿部さんしか浮かばなかった僕の浅はかさにガッカリです。


強い女(ひと)の弱い部分ってなんかイイですよね。
下ネタとかかなり得意なくせにベッドの上では「恥ずかしいから・・・電気・・・・・・消して?」
だったら間違いなく僕は一旦消して真っ最中に電気を点けます。
Posted by OPen at 2008年06月27日 06:27
さすが肉さんや…これがほんとの男女平等
ですよね。
Posted by Sim at 2008年06月27日 06:33
見る順番が剛→柔は萌えるけど、柔→剛は萎えるってことですかね?
Posted by ぴ at 2008年06月27日 08:15
俺は今回ほど共感したことは今までなかった…!!!
Posted by at 2008年06月27日 08:36
ラストフレンズの上野樹里ですね
わかります
Posted by at 2008年06月27日 09:46
トラックドライバーになろうと思いやした!
勿論、後ろの絵は工藤静香で!!
Posted by 岩下 at 2008年06月27日 10:01
そうそう、普段は豪快でカッコイイのに、夜になるとしなっとなっちゃうカワイイ彼…もう!たまりませんな!!
まさか肉たんか801ネタのわかる人だとは思ってませんでしたよ!
Posted by 腐れ女子 at 2008年06月27日 10:29
男らしいキャリアウーマンじゃダメですか
Posted by あひる at 2008年06月27日 12:23
ツナギがさっきからコスチュームとしてしか見れなくなった。
どうしてくれる。
Posted by at 2008年06月27日 17:38
私は元モー娘。のヨッシーみたいな感じの人だと思いながら読んでました。
Posted by 18歳 at 2008年06月27日 18:46
相撲やってる女の子いないの?
Posted by at 2008年06月27日 20:26
わかる!わかるよ肉さん!シャブラせて!
Posted by 内視鏡スネーク at 2008年06月27日 20:42
ベルセルクのキャスカですねわかります
Posted by へるす at 2008年06月27日 21:37
小生、ツナギの中が水着ってのが大好きです。
Posted by at 2008年06月27日 22:07
「オチンチ……恥ずかしい///」



肉欲さん、分かります
Posted by たかお at 2008年06月27日 22:35
フマキラー投げ込むような娘なら
私もチョキで殴ってやります。
肉欲さんは「ツンデレ」さんに
心惹かれるのではないでしょうか?

「可愛い」とは、「愛する事ができる(可能)」
という事らしいです。
コレを知った時はなるほどと思いました。
Posted by スケッチ at 2008年06月28日 01:27
豪気で男勝りな性格なのに巨乳だったりすると激しく萌えます
Posted by ゆう at 2008年06月28日 01:39
ニャーン!^q^
これ大好きです
Posted by at 2008年06月28日 18:27
世界観が変わった!
肉欲さんはある意味で宗教ですね
Posted by at 2008年06月29日 01:07
ニッカボッカ姿の女性に「足場作りじゃボケカス!」と言われながらインパクトでツーケーのナーアーを広げられて、鉄筋をぶちこまれ
そんでツナギ姿の女性にゃコンクリを流し込まれちゃう!

そんなソープ知りませんか?!
Posted by テツヤ at 2008年06月29日 05:18
あなたみたいな天才とネットで繋がってる…。
素晴らしい時代ですよね、肉欲さん(^^)
Posted by at 2008年06月29日 06:37
自分の周りにも、試合の時はメッチャ怖いのに普段は敬語ってヤツがいるよ。

男だけど。
Posted by 番台 at 2008年06月30日 07:18
すいません。携帯からなんですが、どうやっても肉欲企画へのメールフォームに辿りつけません。メール欄から失礼します。
私はメス♀なんですが、セックスの最中の声、つまり喘ぎ声は男として理想とかあるのでしょうか?
前の彼氏に「AVみたいな声出すね」と言われ、軽いトラウマです。
Posted by 匿名 at 2008年06月30日 13:59
えー、ヤる時もガテン系のがいいよ。ま、言い換えれば責められられたいだけなんだけど。むしろ恥ずかしがられると萎える。
Posted by at 2008年06月30日 20:52
>きっと僕は『イヤーン』とシャウトしたそのメスに向かって「棟梁に謝れ!」と怒鳴ることだろう。


一緒に怒鳴ろうzeeeeeee!!!!!
Posted by at 2008年06月30日 21:21
タイトル見てアッー!な展開を期待してた奴は正常だ。絶対に。
Posted by at 2008年06月30日 22:56
わらわって…

どこまで理解しているんだ、世の中の心理を!!!
Posted by at 2008年07月02日 00:58
学生時代によく利用してたGSにそんなお姉さんがいました。
油が付いたツナギ着た綺麗なお姉さんでした。
後日ワンピース姿で男と腕組んで歩いていたのを見てから、とんと行かなくなりましたとさ。
Posted by siosai at 2008年07月11日 11:51
空手有段者の彼女を持ってる人を知ってるけど、彼しょっちゅう骨折してました。
Posted by at 2008年08月15日 14:16
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