肉欲企画。

twitterやってます。

2005年09月30日

ファンの方に謝罪

一つ前の日記はどう考えても作品に対する冒涜でしかないのでちょっと真面目に書こか。


まあ強く感じたのはね、あんな21歳がおりますやろか、ということですね。21歳であんないい部屋に住んで、午後の日差しに身を委ねながら、コーヒーと小説をお供に、部屋にはクラシックを流して、恋人からの電話を、待つ―――



って



アホかーーー!!!(ビール瓶を叩き割りながら激怒)



いやまあ、映画ですからね。作り物のお話。架空の設定。それは分かる。


でも何て言うのかな、リアリティー?そうリアリティー。リアリティーに乏しい。

普通は大学生なんてのは昼過ぎに起床、笑っていいとも!なんかボケーっと見ながらタバコを吸ってカップ麺をすする。流れる音楽はサンボマスターかなんかで、やることもないからネットでもしながら「はいはいわろすわろす」なんて見知らぬ他人を煽ったり、もちろん電話なんか掛かってくるアテもないわけで、まあ掛かってきてもオカンからだったりするわけで、「年末には帰ってくるんやで。風邪には気をつけるんやで。勉強はちゃんとしとるんかえ?」だなんて、久しぶりに人の優しさに触れながら、堕落した生活を激しく後悔する、するものの結局夜には酒に呑まれてズブズブに酔う…


これ!これだよ。これこそがリアリティー。正しい21歳のあり方やね。あれ、そういえば僕も21歳やね。あれ、なんだろう。目から汁が。


って!まあそれはいいんですけど、つまりそういう現実がある一方あの描写はあかんやろ。しかもクラシックを聞きながら電話で


「何聴いてるの?」


「マーラーの9番だよ」




って



あるかーーー!!!(ビール瓶を叩き割りながら激怒)(階下の住人から苦情)(ごめんなさい)


いやね、マーラーだかマラだかは知りませんけど、ぶっちゃけズルイ。岡田くんはただでさえカッコいいのに、それに加えて「マーラーの9番」ですからね。「マーラーの9番」。そりゃモテますわい。あんな整った顔立ちの男から「マーラーの9番……」とか「バッハ……」とか囁かれたら並の女はイチコロですよ。股間は大洪水ですよ。「岡田くんの東京タワーで串刺しにしてへぇぇ!」てなもんですよ。おのれ岡田…!


話が逸れましたが、しかしまあモテる男はこうでなくちゃいかんのかもね。とりあえず僕もプロフィールに『マーラー』って書いとこ。


さ、こうして僕も着々とモテ男になりつつあります。えーと、なんだっけ。ああ、映画の話やんか。


とりあえず岡田くんは本当にカッコいいですね。どうやったらあんな顔になれるんでしょうか?整形しなきゃダメ?整形しても無理?生まれ変わらないとダメ?あーなるほどねー。じゃあひとつ死んでみようか


ってコラ!!あぶねー…。うっかり殺されるとこやったわー。巧妙な手口で死へと追い込まれるとこやったー。かなわんわー。




でも僕もなぁ。岡田くんに似ている気はしているのですけどね…目があって、鼻があって、口があるところとか特に…。なかなか難しいなぁ。



いやいや、映画の話ですよ。まあ話の流れとしては若い男と人妻が、めくるめく官能の世界に溺れる肉欲の午前4時…ってなところです。映像が綺麗でした。

えーと、後は何だ…あぁ、加藤ローサのブラジャーシーンは必見ですよ!(最低)





まあこんなところです。とにかく一つだけ伝えたいのは「僕に映画のレビューは書けない」ということですね!さよなら!
posted by 肉欲さん at 15:54 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月29日

『東京タワー』観ました^^

映画『東京タワー』を観ました。もう最高!特に中盤で岡田准一くんが、激戦地・ベトナムで米国海兵隊相手にヌンチャク一本で大暴れするシーンには心震えましたし、またラストで、松本潤くんが憂いを帯びた目をしながら「ハーーードゲイテレフォォォォォンンン!」と叫びつつ恋人に電話をかけるシーンには思わず目頭が熱くなりましたからね^^個人的には黒木瞳が六本木の高級バーでシンガポール・スリングを飲みながら「うんこ、びちびちやねん」「せーつこぉぉー!」と一人漫才をやるシーンに何ていうか、『萌え』を感じたりもしましたがねo(^-^)o


『東京タワー』、オススメです!全米が抜いた!
posted by 肉欲さん at 18:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想 このエントリーを含むはてなブックマーク

神の遣い

昨日はバイトの使いで東京都は飯田橋に赴いたのですよ。


使いの先は銀行であったのですが、まあ駅に着けばすぐそばに銀行があるやろ、へへ、などと極めてイージーに高をくくっていたところ、銀行の影は微塵もなく僕はお使いの開始早々途方に暮れた。


僕も時給を貰っている以上職務に関してはプロなので

『迂闊なことはできない…!』

とばかりに目的の銀行を探すべく誠心誠意、一生懸命キョロキョロしたのですが、運命は皮肉なもので、銀行は一向に見つからない。


クソッ…!この僕が心を、真心を込めてキョロキョロしているというのに銀行のボケは一向に見つからないとは何事や…!殺す…!

というような意味合いのことを心に秘めながら、まあ僕としても最善は尽くしたし、いいんじゃないっすかー、よし帰ろ、と、ポジティブシンキングしていたところ目の前を女子高生が通った。


いやさ、女子高生ってなんでああも神々しいんだろうな。僕の目の前を通った瞬間後光が差してたものな。

つまり僕は男、というか、生きとし生ける全てのものの摂理として、刹那に女子高生に心を奪われていたわけです。人間だもの。


ということはまあ


『あのように神々しい女子高生のことだから、きっとあの方向に着いて行けばおそらく銀行なんてたちまちのうちに見つかる』


という風に割と本気で思った僕は、思うがままに女子高生に着いて行った。繰り返しますがマジで。

しかしまあ、僕の中で一抹の違和感が無かったといえばそれは嘘になるわけで、なんとなれば彼女は、カーディガンを羽織っていたから。


いやまあ、ね。僕としても男だから、というか、生きとし生ける全てのものの宿命として、やはり主張したいことはあるではありませんか。


昔の人は言いました。


『春はあけぼの』


つまりは春は明け方に赴きがある、と。


『冬はつとめて』


冬は早朝が最も良い、と。


『女子高生は夏服』


女子高生は夏服がたまらん、と。


つまりはまあ、夏服というのは暑さによりて暑苦しい衣服から女子高生の御身を開放し、清涼を提供する…というのが表向きの意味合いとしてはあるのですけれども、どちらかと言えばセクシャルな感じ…というか、まあなんつーか二の腕露出とか?解禁シャツがモロリとか?後まあ…なんですかね、あの、ブ…ブ…まあ名前は失念しましたが乳バンド、つまりはブラジャーだとかブリジットジョーンズだとかそういった類のものがうっすらとしかし大胆に見て取れる、それが夏服じゃないですか。夏服の長所じゃないですか。皆さんもそう思いますよね、当然。


それだのに、ああそれだのに。目の前の女子高生ときたらカーディガンなんか羽織ってるわけで、これではせっかく古の偉人達が謳ったような、いわゆる『おもむき』は少しも体現されないのです。もうバカかと。アホかと。


これは正に由々しき事態で、僕としても怒り心頭、マッドマックスみたいな勢いでプリプリ怒っておりました。

ただそれは女子高生のセクシャルな姿態が見れなかったなどという超個人的な怒りではなく、あくまでも風流、古来より伝承される日本の美…みたいなものを汚された!という純粋な怒りであることは皆さんにはご理解いただきたい。


だから僕としては、一旦女子高生を見掛けた折に

『なんと神々しい…』

と思ったのは確かなのだけれど、しかしカーディガンにより本来の夏服の姿を覆い隠した彼女に女子高生としての『おもむき』は一つもないわけで、彼女を見掛けた一秒後には有頂天になっていた心は二秒後には奈落へと落とされた、ということなのです。


まったくなんていうことだ、こんな暴挙が許されてなるものか。喫煙禁止条例などを作る前に女子高生夏服条例などを作るのが急務じゃないのか。

例えばそうね、春夏秋冬を問わずに夏服を着なさい、みたいな条例ね、これを作って、どんなに極寒であっても、仮にブリザードが起こったり気温がマイナス40℃になったりしても、条例を破ったら即・島流し、みたいなのは、ええんちゃうかなぁ。またもしくは、夏服の上にカーディガンを羽織ったら、瞬間的に打ち首、とかそういうシステムも必要かもしらん…


とかブツブツ考えながら5秒ほど歩いていると、既に女子高生の姿は影形もなくなっていた。


ぐわー!やられたー!など考えながら、怒りにうちふるえた僕の前にあったのは紛れも無く交番であった。

そして僕は少し道を尋ねて、本来の目的たる銀行の場所を知ったのである。


ここにおいて僕は


『やっぱり女子高生は神々しいものであり、まあ動機は何にせよ、彼女に着いて行ったおかげでこうして交番に辿り着いた。やはり女子高生はスゴイ』


なんて思って、ウキウキで銀行に着いた。バイトは極めて真面目にやってます。

posted by 肉欲さん at 13:59 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月27日

妄想炸裂 殺らば殺れ

ある人が巧みな話術を用いられ籠絡された挙句に、またもしくは、己の内なる強い欲求の声に耳を傾けた挙句に、不貞行為を働いたとする。そしてそれが連れ合いに露見してしまったとする。


連れ合いはもちろん激昂・憤怒するものとして、おそらく連れ合いは彼もしくは彼女との別離を選択することがしばしばでありましょう。



しかし世の中にはその様に不貞な行いを施されたにも関わらず、なおその彼ないし彼女との関係を継続したいと夢想するという人は少なからずいるわけで、その様な場合彼らは、一応怒りの念を抱くわけではあるのだけど、その思いは、離婚別居殺害、というマイナスのベクトルに舵を採ることなく、主に説教的な訓示、倫理的な論説ないし


『二度と浮気なんかさらすなよボケカス野良犬、唐変木の穀潰し。あんま舐めたことさらしおったら目ん玉くり抜いてカラスにつっ突かせんどおんどら』


といった暴力・脅迫などの手段を介して反省を促す、というのがメジャーであります。

しかしこの方式に因ったからといって、亭主の浮気がなくなった!家庭がとっても明るくなった!なんていう三文ドリームを僕は寡聞にして知りゃんせん。


なぜと言えば、そのくらいの訓示で浮気を止める人間であればおそらく元より最初から、浮気なんて行為はしないわけで、だから彼ないし彼女は、反省することない。

まあするとしてもせいぜい次の日の朝の『めざましテレビ』までで、昼ごろには


いやーあぶないあぶない。なんでバレたんやろ。次からは気を付けなきゃあきまへんな。


なんて心でうそぶいて、まあ遅くとも次の日の晩には浮気相手の芳子と、そうね、まぁ5発はハメる、ハメ倒す、とこうなるのが必定。


だからつまり、先ほどの方式では、自省を促す効果が幾許もないばかりか、むしろ、

『浮気を禁じられた』

という極度の抑圧感が為に通常ならば、まあせいぜい3発しかハメないところ、リビドーが爆発して彼ないし彼女は


『あんなん言われたからムカツク。あたしMK5。今日は5発ハメる。ハメてこます』


と言った壮大な決意を抱き、よかれと思ってなした訓示、警告は必然的に彼らに対し更なる不貞を促すことになるのです。



なぜ僕がこうも言い切るのか、というのは、例えば今日僕は東京都新宿を自由に闊歩していたのですが、その際に地下道で気ままに喫煙をしている女性を目撃したから。


昨今新宿区では、路上喫煙禁止条例というのが施行され、確かに路上で喫煙する人数は一応の減少の途が開かれたわけなのだけれども、内実はと言えば地下道や公園などにおいて自由にタバコをスパスパする輩の増殖だけである。地下道は路上やないからね。


これこれ。これだよ。因果の流れ。美しいロジック。つまりですよ、お上からの


『路上で喫煙したらあかんよー。脅しちゃうぞ金取るぞ市民』


というプロパガンダ、これ自体は分かり良く、また抑制力もあるのだけれど、まあしかしやね、人間の業というか、原罪みたいなものですか、やはり人ってのは

『抑圧されると反発する』

みたいにプログラミングされてるんじゃないですか。想像ですけどね。


それが証拠に上述の喫煙女性も、拝察するにさしてタバコを美味いとは思ってないような風貌、んだよこの煙はー、ムカツク、みたいな風体なのです。

じゃあ吸わなければよろしいのに、と思うのですけれど、しかし彼女からは、何か得も言われぬ迫力というか、


『私は絶対今日、今、現在のこの一点においてタバコを、このタバコを吸う、ことによると3本は吸う。吸い倒す』


と言った強い決意を感じさせたからです。


もしそれが真実であれば、それは条例という抑圧の機構が生み出したねじ曲がった邪悪な欲求、反発の遺伝子、本来ならば為さなかったであろう喫煙、大人は何も分かっちゃくれない、盗んだバイクで走り出す…なわけである。

喫煙を予防せんがため生み出された条例が、更なる喫煙を生み出している、それも最悪の形で…!ということになり、悲しいこと山のごとし。


つまりここにおいて先の浮気の理論と現実とが見事対応するのです。浮気を禁じられたからもっと浮気をする、喫煙を禁じられたからもっと喫煙する。ね?僕の言っとること分かってくれた?適当言うとったわけちゃうでしょ?






まあだからってなんてこたぁないんですけどね。
posted by 肉欲さん at 06:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月24日

スーパーの光景

この前スーパーに行ったら力士がいたんですよ。


いや、ビックリするじゃないですか。

普通スーパーって言ったらあれですよ、午後の気怠い時間を持て余した主婦もとい人妻の幸江さん(二児の母、最近はセックスレスで、ダメとは思いながらも手は自然と秘所に伸びてしまう33歳…)が買い物してる場所ですよ。『ナスもキュウリも夏野菜…ヤダッ、あたしったらっ…!』とか呟きながら買い物する場所。

また、花の都大東京に憧れて釧路から上京して来た女子大生・政美(本当はちょっと寂しい年頃、でもベッドの上では大胆)とかが生活用品揃える場所。それがスーパー。


あとはまあ普通の買い物客とかもいるかもしれませんが、概ねそういった図式じゃないですか。スーパーなんて。


それが何のためらいもなく力士がズドン!ですからね。僕でなくてもビックリするって話。


力士とて人の子、まさかスーパーくんだり来て雲龍型を披露するわけでもなく、もちろん買い物の一つくらいはするんですね。


そうなるとやっぱり思うじゃないですか。『力士ってどんなもの買うんだろう』って…。


他人が何を買うかなんてことに興味を示すのは下衆なことなんですが、でも力士の動向ってものはどうしても気になるし、当然皆さんも気になっていることでしょう。なんたって国技ですからね。


そういうわけで、僕は、『単純に興味本位』だなんていう個人的な理由ではなく、皆さんの代理人として力士の買い物を見届ける責務がある、と思いましたね。繰り返します。皆さんの為です。


そういうわけで僕はおもむろに力士、まあ仮に股間盛(こかんさかり)としておきますが、股間盛のところに近付いた。きっと肉とかクジラ丸ごと一匹だとかいったとんでもねえスケールの買い物してんだろうな。


とか思ってよく見ると、腕組みで仁王立ちして鬼のような形相で悩んでるんですよ。肉とか大王イカとかのコーナーじゃなく乳飲料の区画の前で。


するとおもむろに携帯をとりだす股間盛。おいおい、力士が携帯かよ!と思わないでもありませんでしたが、まあ国技ですしね。何でもアリなんでしょうか。


ピッピッピとダイヤルする股間盛。巨漢が携帯を持つと、本当オモチャみたいに見えますよ。





「あっ、もしもし。ここのイチゴオレさぁ高いよ!」





おいおい。イチゴオレて。



こちとらクジラだとか大王イカだとかナウマンゾウだとか言ったとんでもねえスケールの買い物を想像してたのに、臆面もなく『イチゴオレ高いよ』ですからね。この発言はまさに全米、もとい全中野が泣いた超大作のスケールだぜ。


しかも取り立てて暴挙と思えるばかりの値段かと言えばそういうこともなく、まあ普通にアリだろ、って程度の値段。ケツの穴の小さい方です。国技なのにね。


その後も


『これならハナマサの方が安いよ!』


だなんて主婦の鏡のような発言を繰り替えす股間盛。1円単位で繰り広げられるデッドヒート。何が彼をイチゴオレに駆り立てるのか。


結局股間盛は取り立てて何も買わないままスーパーを後にしました。


来場所から、僕は股間盛を応援しよう、今は強くそう思います。名前知らんけどな。
posted by 肉欲さん at 18:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月18日

すぐそばの彼方

っしゃー!ここは一つ、日記のネタ作る為に、放火・レイプ及び殺人未遂などの重犯罪に繰り出すかー!



などと思いながら街に出かけた僕であったが、二秒後に待ち受けていたのは戦慄…慄然…前立腺…そういった言葉が適切であるくらいの町並み…僕は震え上がっていた。

そう、僕の目の前には筆舌に尽くしがたい程カオス、すなわち混沌に満ちた町並みが鎮座していたのだ!


「父さん、これは一体…!」


「うむシンイチ、これは地獄の妖怪『スズキ・ムネオ』が作り出した幻覚じゃ!」



と、これは僕のお尻に寄生した寄生獣、『シリー』の言葉なのですが、別に彼は僕の父さんでもないしそもそも僕はシンイチではないのですが、ストーリーの都合上その辺りは省きます。


「ぬがー!」


僕が思索に耽っていた刹那、スズキ・ムネオの目が怪しく光った!


「いかんシンイチ!あれはスズキ・ムネオの必殺技『飯島・EYE』じゃ!あれを食らうと…ギャアアアア!!!」


「ああシリー!シリー!尻なのに目があったのかよ!」


と思う隙もなくシリーは飯島・EYEの前に倒れた。

シリー…お前は…結局僕のことを…シンイチだなんて途方もない勘違いをしたまま逝ってしまった…シリー…死んでくれて正直スッキリしたよ…モッテモッテリーソッシアー…。


しかしながら喜んでばかりはいられない。そこかしこでは魔術飯島・EYEに犯された女性達が、次々と

「プラトニックセックス!」

と叫びながら男を襲っているのである。クッ…これでは…ベビーブームが来てしまう…!


待てよ…ベビーブームだと…?!



点と点が線になった。そう、全ては小子化に悩むMIKI HOUSEの陰謀だったのである。


「蛇を潰すには頭だ!」


そう確信した僕は一路、有楽町にあるMIKI HOUSE本社に向かった。

するとそこには、タイミングよくモナコに高飛びしようとするMIKI HOUSE社長、三樹の姿があった!

僕は素早くイチモツを構えた。


「フリーズ」

「ふふ、よくここまで来たな…しかしよく見ろ、そのガン(=チンコ)には安全装置(=皮)が掛かったままだ。そのままで撃てるのかね?」

「なにぃ…?」


一瞬のよそ見が命取りだった。三樹は僕のガンを素早く掴むと、一息にもぎったのだ!


「ギャアアアア!!!」


沈痛、鈍痛、激痛…ありとあらゆる痛みが両足の間に集中する。遠のきそうになる意識を何とか繋ぎ止め、僕は顔を上げた。


「ふふ…悲しむことはないわ…」


…!なぜここでオカマ言葉…!しかし、僕の問い掛けに答える代わりに、三樹はそっと己が顔皮に手をかけた。


こ、これは…!なんということだろう…!
三樹の顔皮が剥げていく!


ビリビリビリ…ビリビリビリ…







「おすぎです!目の前にワイパーが欲しい!」








ターン!



僕は懐に隠していたワルサーP38で、三樹、いや、おすぎの眉間を、静かに、しかし確実に、撃ち抜いた。


(完)

posted by 肉欲さん at 03:09 | Comment(5) | TrackBack(3) | 妄想 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月17日

I wish you didn't get me wrong.

性豪、淫獣などの名を欲しいままにしている僕ではありますが、しかし中学生の頃などは特に彼女がいたわけではなく、欲しい欲しいと願ってはいたものの、結局は独り身でフィニッシュ。

彼女が欲しかった理由としては、それは森羅万象の原理として当然エスイーエックス、SEX、日本語で交尾、ナウい言葉で言えば『変な棒入れたり出したり活動』、をしたかったからに他ならない。この辺りはご理解いただけますよね、当然。


しかしセックスするには彼女ありき。穴なきところに棒はなし。かっこよく言えば、刀には鞘が必要…とかまあ、とにかくですね、当時は彼女がいなかった故、論理必然そのような所作(=凸凹ムーブメント)は夢のまた夢でした。

まあ僕としては


「お、お嬢ちゃん…飴玉あげるから…こっちにおいで…フヒヒヒヒ…」


というツトム・ミヤザキ的行動に走るだなんて選択肢を選ばなかっただけ良かったと思います。


しかしながら、ここでボクサーの話を引き合いに出しますと、例えば彼らは試合がなくとも己が鍛練に余念がないわけです。世界戦ビデオを見て一流の試合を研究したりシャドーボクシングに励むわけです。これがプロのあり方。


同じプロとして僕も見習う部分は多かったわけで、つまり彼女がいなかったので試合はありませんでしたが、世界戦のビデオ(ノーモザイク)の鑑賞やシャドーセックスなどには余念がありませんでしたね。シャドーセックスってのは、まあその、分かるよな?(ヒント:オナニー)


そんな感じでハードな鍛練に追われる毎日だったのですが、来る日も来る日も彼女ができる気配がないわけで、こうなってしまっては溢れ出るパッションやエモーション、時にリビドー、また愛とか恋とか、後はコエンザイムとか冬虫夏草とか、まあよくわからんけどそういうのが抑え切れなくなったので、専ら同級生の伊藤君のヒップなどを揉みしだいて自分を誤魔化していました。伊藤君には悪いことをしました。勢いでやった。今は反省している。


そうこうしながら中学三年の夏あたり、教室に入ると何やら女の子たちが僕の方をチラチラ見てヒソヒソと話をしているではありませんか。

これは一体…。と訝しがりながら脳みそフル回転。僕なりの解釈を試みる。





(条件1)

・肉欲君を見てヒソヒソしている







(結論)

・肉欲君に抱かれたい
(Q.E.D.)








イヤッハ!スプリングハズカム!


そういう訳で下半身をギンギラギンにしながらしかしさりげなく、頭の中で

『太陽のkomachiAngel』

をかき鳴らしながら、女の子に向かって

「なんだい一体どうしたんだい」

とケインコスギ級の爽やかさでトークトゥーしました。


(よく見ると4人かー。参ったなー。スタミナもつかなー)


とか下衆オブザワールドみたいなことを考えながら、既に脳内では女の子たちを千切っては投げ千切っては投げしていた僕。人間の屑だ。

したところ、女の子が僕に向かって



「肉欲君ってさあ…ホモなんやろ?」



とか、何かアバンギャルドなことをポロンと宣ってるんですよ。思わず

『おめえ強えな!オラワクワクしてきたぞ!』

とか、現実逃避しかけたよ。


そんな馬鹿な…と茫然自失する僕。そりゃあそうです、多感な時期にホモなんて噂を立てられたら立ち直れませんよ。とりあえず話を聞いてみると、これがまあ複雑なお話で、誤解や勘違い、見解の相違など、複雑なファクターが絡み合っていましたが、丁寧にまとめると以下のような理由。多少長くなりましたが。










・伊藤君のケツを揉みすぎた
・伊藤君のケツを揉みすぎた
・伊藤君のケツを揉みすぎた







とまあハッキリ言って自分の蒔いた種、自業自得オブザイヤーみたいな状態で、事態の収拾は半ば不可能な状況でした。この時思ったね、俺の中学生活終わったな、と。



そんな感じで散々な目に遭いながら中学を卒業、とにかくこれは仕方ない、高校に入ってから挽回を図ろうと目論んでいたところ、あろうことか今度は童貞である僕をつかまえて『ヤリチン』という非道極まりない流言蜚語が流布している、まさに地獄を具現化したような状況になっていた。童貞なのにヤリチンて。何このパラドックス。


そんなこんなで結局下関でチャンスを掴むことかなわず、やっと東京に出て彼女ができたかと思えば浮気されたしな。何か?前世の因縁か何かか?



あーあ!みんな死ねばいいのにねー!o(^-^)oウフフ
posted by 肉欲さん at 03:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月13日

手・指

手を使い、指を使う作業、作業そのものが目的となる作業というのは、意外と大事なのではありませんか。

例えばあやとり。あれなんかはどこか何かを目指してやる作業ではありませんよね。あやとりそれ自体が目的の遊戯。

例えばぬり絵。既に完成されている絵にひたすらチマチマ色を塗る作業。すこぶる不毛な稚戯。

あるいはコマ。紐などを用いてクルクルと回し、回転運動が止まるまでの一部始終を見届けるというキングオブ時間の無駄遣い。


いかかでしょうか。最近そのような手を使い指を使う作業をしてますか?日々に忙殺されてそのようなゆとりがないのではありませんか?


「そんな下らない遊びをやるほどこちとら暇じゃない!」


と思った方、それは違います。確かに上述したいずれもは『遊び』ではありますが、しかし、実際は決して下らなくありません。

例えばあやとり。あれなどは紐の取り方を覚える為に記憶力を試され、また新たなる形を考える際に比類ない想像力を求められます。

またぬり絵。これなどは色彩感覚を養ったり、また既存の配色パターンを覆すヒントにもなり得ます。

更にコマ遊び。単純な回転運動ではありますが、その紐の回し方、腕の振り方には幾千幾万ものパターンがあり、その奥に潜む物理法則を学ぶ上で重要な示唆を与えてくれます。


お分りでしょうか。大人になった我々は、手や指を使った作業、遊びから遠ざかってしまいがちですが、実は遠い昔に行った遊びの数々はとても大切な、我々を形作る上で欠くべからざる行為だったのですね。

そういうわけで最近僕が行っている手を使い指を用いる作業として非常にホットなのは、体毛バーニングです。やり方は簡単で、部屋に落ちている髪の毛、スネ毛、時に陰毛などを灰皿上に一息に集め、おもむろにタバコを吸いながら、吸いさしでチリチリ…と…チリチリ…と…燃やしてや…るのです…これが…たまらへんのや…。ごっつ気持ちええねん…。(日記は唐突に終わります)
posted by 肉欲さん at 03:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月12日

納税者の権利

ドカーン

パリーン


「女に手ぇ上げてんじゃないわよ!!!」


響き渡る騒音。

轟く怒号。

今、街は、スラムと化したのだ!!!





なんてことはなく、これは先ほど窓の外から聞こえた音と声。駅近という立地条件ゆえに、こんな感じで酔人の争声はよく耳にします。

とりあえず耳をそばだてて状況把握に励みましょう。男二人に…女が一人…女が矢面に立っている様子だ…つまりこれは総合すると……



ピコーン!!結論!!





[見に行こう]





ということで、見逃してなるものか、という強い使命感を抱いた僕は、取る物もとりあえず現場に急行した。急行したはいいんですが、現場は音声ほどエキサイトしておらず、まあ多少極道の世界に足を突っ込んでいるのかしらん?と思しきミドルが二人と、まあもうじきに生理があがっちゃうんじゃねえの?って風貌のミドル、フランクに言えばオバハン、が口論してた。

僕としてはもう少し修羅場、殺るか殺られるかの愛憎劇を期待していたところ、なんていうか肩すかしくらった気持ちでした。つまんねえ、アンタらつまんねえ。

とりあえず星飛馬の姉さんよろしく一部始終をじっと見守っていたのですが、見せ場らしい見せ場といえば激昂した男が女、もといオバハンのハンドバッグをよいやさ!と放り投げたシーンくらいでしょうか。いい肩してるぜ。おめえ、俺と甲子園目指さねえか。


とまあ、このくらいの喧嘩はよくあるのですが、とりあえずウルサイのはやはりムカつきます。正直やめて欲しい。


そういえば以前こんなことがありました。


僕の家の程近くにはスロット屋があるのですが、その軒先に小僧どもがタムロしていたのですね。午前二時という深夜も深夜、キングオブ深夜みたいな時間帯に。

これがまあピーとかパーとか騒いでいてうるさいことこの上なく、大概寛容な僕もいい加減リミットブレイク、怒りMAXマラな勢いで小僧どものところに行きました。

いやー、それがさー、おるわおるわ、10人くらいおるのよ。それも揃いも揃って

『悪そうな奴は大体友達』

みたいな風貌でさあ。

履歴書の〈趣味〉の欄に平気で

『レイプ』

とか書きそうな、

「特技は?」

とか聞かれたら

「殺人(笑)」

とか答えそうな、そんな荒くれどもがモンマリとタムロしとるのですよ。そりゃ俺も回れ右して帰るって話。


スゴスゴと帰るには帰ったのですが、なんというかこのまま引き下がれないっていうか、正義感は忘れられないっていうか、自分の中の熱い部分は忘れたくないっていうか、そういうのはあったかもしれへん。正直、憤りは感じてましたわ。

とはいえ正面切って

「クラッ!ガキどもうるせんだよ!」

とか言おうものなら暴行傷害監禁輪姦というゴールデンルートをトレース、新しい性癖の覚醒、ノーマルな僕とサヨウナラ、ホモ世界よコンニチワ、してしまうのは確実なので、ここは一つ搦め手でいきたい、そういう風に思いました。



僕「もしもし?」



「はい、中野警察署です」



つまりは、まあ僕らが何のために税金払っとるのか、っちゅー話ですわ。さあK察のみなさん…天誅の時間ですよ…フヒ…!フヒヒヒ…!



つーかあれですね、Kな方々って通報してもなかなか来ないのな。まあ事件というか若者の深夜徘徊だなんて軽微な出来事だからってのもあるでしょうけど。20分はかかりましたよ。殺人事件なら一家殺して一服くらいはできそうなロングスパン。ちゃんと働けよ。

肝心の首尾はと言いますと、あのツートンカラーの例の車両が訪れた瞬間、荒くれどもは蜘蛛の子を散らすように逃げて行きました。圧勝でした。


いやーしかし、この無駄な行動力をもっと別なベクトルに生かせないものなのか。甚だ疑問でなりませんね。
posted by 肉欲さん at 11:19 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月07日

ていうか

こんなブログを見てる人間は早く更生した方がいいよ。
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2005年09月06日

君、嘆きたもうことなかれ

食卓の人気者、牛肉。

牛肉が苦手、という人を、僕は寡聞にして知らない。

大多数の支持を得る食材、牛肉。

食べる時には煮てよし、焼いてよし、時に生でよし。欠点がない。まさに走攻守揃ったスター選手。『食材界のイチロー』(ちなみに生で食べられない豚肉は『食材界の新庄』、と揶揄されております)。

またその可食部位、すなわち食べられる部分は多岐に渡り、肩や腹はもちろんのこと、心臓やヒレ、更には内蔵、胃、挙句の果てには舌まで食べられるというオールマイティーっぷり。このマルチな活躍ゆえに、牛肉は『食肉界の北野武』と呼ばれております。

え?豚は舌や内蔵どころか耳まで食べられる?骨からスープまで取れる?この説明はどうつけるかって?

とりあえずそういった野暮な疑問に対しては


「生で食べれないでしょっ!」


という一言の回答の下に付して先を急ぎます。


つまり宗教的禁忌を有する方を除いた殆どの方に愛される食材、それが牛肉ということになります。

しかし、皆さんはご存じでしょうか。

こんなにオールマイティーな牛にも、欠点、いや歴史の影に埋もれてしまった忌むべき存在のあることを。

こんなことを言うと


「そんなものあるはずがない。僕は牛肉であればロースからハチノスまでどこでも食べる。生でも食べる。デタラメを言うな!」


と激昂する人がいるかもしれません。しかしそんな方にこそ僕は問いたい。


「牛筋は?」


と。


「………」


ホラ黙った。沈黙は金です。全てを物語ってますよね。

牛筋…それは呪われた部位。見た目に毒々しい赤。牛にしては強い臭いを放つ生肉。包丁をなまなかに通さない教鞭な繊維。その全てが忌まわしい。


「いや、そんなことはない。牛筋だってしっかり時間をかけて調理すれば美味しい肉だ!」


と再び激昂する人がいるかもしれません。そういう人はたいてい熟年の男性です。そんな人に僕は問いたい。


「じゃあその長い時間を掛けて調理するのは誰なんですか?」


と。


「………」


ホラまた黙った。自分じゃできないくせにエラそうなこと言って。これだから熟年はイヤなんですよ。


牛筋というのは普通のスーパーにはあまり置いていません。ちょっと気のきいたスーパー、もしくはれっきとした肉屋くらいでしか見掛けることはないでしょう。


「れっきとしてない肉屋ってのはなんなんだよ」


という意見に対してはこの際目をつぶって先を急ぎます。


つまりそのように希少な存在である牛筋なわけですが、値段は恐ろしく安いです。100g100円は平気で切る。この「牛肉高騰ドンと来い!」な時代に100g100円以下。このあたりからも牛筋の後ろ暗い経歴が感じ取れます。

また通常、牛肉売り場に赴くと、そこには


ロース!

カルビ!

牛タン!

サーロイン!

神戸!

松坂!


といった華々しいスターが揃ってお出迎え、買って買ってとニコニコしながら待つ牛肉たちがいます。まあ大抵の主婦は一度は手に取り、しかしその値段に恐れおののき、パックを戻し、


「アタシはサーロインなんか見なかった。見なかったのよ」


と自己暗示をかけ、その奥にある


「特売!牛コマ切れ肉380円」


を手に取り、


「ま、亭主にゃこれで上等だわね」


などと独り言を言いながら、レジ脇の『タイムサービス!鶏の唐揚げ詰め放題』の人込みに飛び込むのが通常です。

牛筋は、しかし、そんなコマ切れ肉よりも下位の存在なのです。コマ切れ肉も大抵目立たない場所におりますが、牛筋なんてのは奥も奥、場末も場末…そうですね、あの、焼肉ようの脂、つまり『ご自由にお持ち帰り下さい』関係のすぐそばに鎮座してまします。それくらいぞんざいな、悲しい待遇、それが牛筋。

だから「特売380円!」だなんてまだ良い話で、牛筋なんて最初から見切り品扱い。ポテトチップスよりも安い値段で売られていたりするのですね。


このあたりから


「牛筋…なんて可哀相な存在…!そんな事実、知らなければ幸せな毎日を送れたのに!責任とってよ!」


と、僕に対する非難の嵐、罵詈雑言のタイフーンが襲ってきそうですが、安心して下さい。責任は取ります。


牛筋は実際とても美味しいのです。


「そんな…舌の根も乾かぬうちに適当なことを…!」


と怒ろうとしたアナタ、まあ落ち着いて。


つまり、牛筋それ自体はなかなか扱い辛い食材ではありますが、先の熟年諸兄がおおせたとおり時間を掛ければ素晴らしい味を醸すのです、牛筋というものは。


ただ、時間と言ってもなまなかな時間ではいけません。10分、20分ではなく、一時間、二時間という悠久なる時と向き合うことで牛筋はその真価を発揮します。そういう食材なんですね、牛筋は。


例えばおでんとしての牛筋。あれはまさに好例ですね。もしあの串に刺さっているのがサーロインだったらどうなりますか。もともと脂身たっぷり、柔らかさが信条のサーロイン。二時間、三時間と煮込まれてゆくうちにその身はボロボロのグズグズ。注文を受けて引き上げた時には串だけになっている、なんてことになりかねません。


その点牛筋はどうでしょうか。


剛健。

実直。

堅実。

やおら三時間やそこら煮込んだ程度でその身を持ち崩すようなヤワな人間、もとい牛間ではありません。むしろ時間をかけて吸収した旨味、大根エキスとのコラボ、などのステップを踏んで、ある意味でサーロインをしのぐ美味を手に入れるのです。


つまり牛筋というのは、売り場での下積みに耐え、ようやく購入されてからも何時間にも渡る火攻め、ダシ攻めにあい、ようやくとその真価を発揮する我慢の人、もとい肉である、ということになるのです。まさに叩き上げ。牛肉界の鈴木宗男。クセは強いぜ。


そういう訳で今日は牛筋を購入してきて、白味噌、コチュジャン、砂糖を用いてコトコト、コトコトと2時間ほど火攻め、味噌攻めの刑に処したところ、非常に美味なる料理が出来上がりました。


牛筋は素晴らしい。


牛筋に栄光あれ。
posted by 肉欲さん at 23:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

あの日みた孔子の横顔

よう。ワシや。孔子や。

「えっマジ孔子とか言って超うらやましーんですけど!老後まで安泰じゃん(笑)」

とか思う人もおるかもしれんな。まあ確かにワシが出版した論語、あれはバカ売れしとるからね。印税ガッポリや。

でもワシはそもそも死んどるからね。死んだら老後もあらへんやろがい!

と、こういう具合にノリツッコミとかしといたら、皆にしても

「お、孔子さんったらノリツッコミとかしちゃって意外にナウいやーん!」

みたいな感じになってくれたんやないかな。距離も縮まったんちゃうかな。

じゃあそのあたりで本題に入るわ。



あのな、ワシ、インポやねん。ガチガチのインポやねん。

ああ、ごめんな。急にこんなこと聞かされても戸惑う思うわ。順追って話そうな。

話した通り、ワシは論語の大ヒットのおかげで超有名人になってん。町歩いてても

「あの…もしかして孔子さんっスか?」

とか聞かれるのもしょっちゅうやったわ。そこでワシが

「いかにも」

とか格好つけて返事するわいな。したら愚民たちは

「孔子!孔子!」

とか言ってめっちゃ奉る、とこういう風になるわけや。怒濤の孔子コールや。あれはごっつ気持ちえかったー。

下手に新宿とか行ったらもうすごいで。もう皆に取り囲まれてやな、

「夫子!夫子!」

とこうなるわけや。人込みは嫌いやったけど、あれはたまらんかったなー。

こう言うと自慢みたいに聞こえるかもしれへんけど、話はこっからやで。

まあワシもな、小さい頃から有名人やったか言うたらそうやない。普通の人間やったわ。

で、ワシはその頃から、まだ有名人になる前から、AVを心底愛しててん。AVがめっさ好きやったんや。


でも論語の編集やら出版記念会やらめざましテレビの出演やらでしばらくはAVから遠ざかった生活してたんや。

正直これはきつかったで。なんせ三度の飯よりAV好きの孔子さんやからな。減量中のボクサーばりのハングリーや。

やから諸々のことが終わってようやく暇になった時、ワシはすぐさまビデオ屋に直行したわけや。頭ん中はどピンクや。股間はギンギンや。

矢も盾もたまらん感じでAVコーナーに入ったよ。そんで全部のビデオを穴が空くくらい吟味したわ。で、三時間は迷うたかなぁ…ワシはようやっと

『緊縛熟女!背徳の昼下がり』



『駅前留学MOVA』

を選んだんや。ワシは熟女モンと洋ピンがごっつ好きやねん。ええやん?あれすごくええやんな?

そいでワク×2しながらカウンターに行ったんや。少なくとも今日は5回はぶっこく、頑張って10回はしたい、とか考えながらな。

したらや。

そん時にや。

店員のガキがワシの顔見て

「あれ?孔子さんじゃないっスか?」

とか言うわけや。


マズいやん、流石に。だってワシ、論語の中で忠孝とか道徳とかめっさ説いとるやん。それが人妻はマズいやろ。舶来ビデオはアカンやろ。


ワシはめっさ焦った。焦って思わず


「違う。ワシは孟子や!」


と大嫌いな孟子の名前を言うたったんや。この時ばかりはワシも己の悪魔的頭脳に身震いしたわ。

で、ワシはすっかり安心しとった訳なんやけど、ふとカウンターの向こうにあるパソコンのディスプレイ見たらしっかり


『会員No.072 孔子』


って書いとるやないか。

アカンやないか。

バレバレやないか。


この次の日やったかな。スポーツ新聞に


『孔子ご乱心?!夜の論語はモザイクだらけ!!!』


ゆう見出しが踊ったんは。ワシはショックで三日寝込んだよ。三日飯が食えんかった。


で、ようやっとその時の傷が癒えた頃やな、とりあえず飯でも食ってこましたろ思うてワシはスーパーに行ったんや。で、ワシが好物のコンニャクをガッツリ買い込んで店を出たその時や。


やられたよ。パパラッチにパチリ!や。


翌週の週刊誌、それは酷かったで。


『乱れた孔子!肉欲のコンニャク畑!』

『孔子、コンニャクを慰みものに!』

『孔子は農家に土下座すべきだ!』


とか、もう書きたい放題や。ちょうどそん時ティッシュが切れとってなぁ。一緒にネピアも買うとったんがアカンかったんかも分からん。


けどな、いくらなんでも酷い思わんか?

確かにワシは親は大事にしろー、学んだことは復習しろー、友達が遠くから来たら嬉しいやろー、とか説教くさいことを言うとったかも知らん。

でも、やからってAV見るんは悪いことか?コンニャクに罪があるんか?

ちゃうやろ?そうやないやろ?ワシは悪いことしとらへんやろ?


でも世間は冷たかったわ。一度失った信頼、これを取り戻すのは不可能やったわ…。


そんで気付いたらワシ、インポになっとったんや。


これがワシの話の全てや。何か湿っぽくなって悪かったな。でも最後まで聞いてくれてありがとう。めっさ感謝しとる。


まあ聞いてもろうたからってインポが治るわけやないねんけどな。ハハハ。あっ、ごめんな。何か女々しかったわ。ワシもちょっと疲れたわ…。とにかく今日はありがと。また機会があったら会おな。とりあえずワシ、今日はオナニーして寝るわ。
posted by 肉欲さん at 01:25 | Comment(5) | TrackBack(0) | 読み物 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月05日

君と僕と鎌倉と。

時は鎌倉。

降り注ぐ大雨の中、僕は、一人の少女に、恋を、した。



なんて大嘘はどうでもいいんですが、現在外の雨がヤバイですね。ハッキリ言って豪雨、狂おしいほどに豪雨。

まあ一般の方々におかれましては多少雨が降ったところで

「ん?雨かな?」

くらいのリアクションで軽やかにスルー、それまで続けていた雑事、勉学、性交などに再び取り組むのでしょうけれども、僕は違います。なぜならば、僕は『雨フェチ』の名前を欲しいままにしていますからね。

雨フェチというからには、雨が降り始めた瞬間から空模様、風模様、気温、湿度、ヘクトパスカルなどをつぶさに判断し、


「雨…雨やがな……!」


と小躍りしながら、自前の「雨ノート」に詳細なレポートを始めるわけです。ちなみに前回の雨の時、具体的には8月30日になりますが、その日のページをめくってみると


8月30日 午後2時43分

雨模様の空

気温不明 

湿度不明 

ヘクトパスカル知らねえよ

しとしとと雨が降り始める。
この雨を「ピエール瀧」と名づけよう。
頑張れ瀧。かわいいよ瀧。


といった記述が並びます。非常に詩的ですね。

そう思いながら、さて、今日の雨は如何なものか…との気持ちで窓を開けてみると、少々シャレにならないレベルで雨が降り始めている。おいおい、これはちょっと…スゴイな奥さん…!

などと漠然と思っていると、行政の設置したスピーカーからアナウンスがドパンと流れ始めました。



『神田川が決壊しそうでーす。ワオ!』



ま、マジでー!それやばいんちゃうのん?!決壊ってアンタ…これはちょっとヤバイな…!幸にして今は在宅だから良かったものの…外にいたら危なかったぜ…!

などとは微塵も思うはずもなく、アナウンスを聞いた瞬間に傘を持って神田川に走りました。ワーイ。決壊見れるよー(^0^)/


などとウキウキ外に出た瞬間後悔した。まず傘を持つ意味が無かった。横殴りの雨とはよく言いますが、これは間違いなく下からきてる。なぜならばTシャツが神をも恐れぬ勢いでビショ濡れになったからだ。

でもまあどちらかと言いますとマゾヒスト的な傾向も抑えきれない僕としては多少のウェット感はことないというかむしろ望むところなので、テンションを上げながら神田川に向かいました。雷スゲーな。


家から程近いところに川があるのですけれども、僕としては

「まあそんなこと言っても実際大したことないんだべ?」

みたいな楽観はありましたね。下手したら自分の力で決壊のひとつくらいは抑えられるかもしれない…という部分も、なくはなかった。

でもね、実際に現物を目の当たりにしたら、もうアレね、なんというか完璧テレビの世界でした。もう何ていうか…『荒れ狂う』とか『悲劇』とか『惨事』とか『ポロリもあるヨ』とか…そういう形容がピッタリなくらいシャレにならない勢いでしたね…。


本当は写真とかも撮ろうと思っていたのですが、暗すぎてさすがに無理でしたね。とりあえず言語をもって詳細な描写をしようと思います。箇条書きですいませんね。





・流れが速かった。





お分かりいただけましたでしょうか。かなりリアルかつ鮮明更に臨場感溢れる模様をお届けできたか、と思います。


皆さんも自然災害にはお気をつけ下さいね。とりあえず報告。


posted by 肉欲さん at 02:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月03日

頑張る君が好きだから

魔界からの使者、黒い悪魔、漆黒の六本足、こと、あのひらべったくて素早い、たまに飛行する、あの、水回り近辺に生息する、誰からも忌み嫌われた存在、絶対者たる生物、こと、刺激が強いので名前の名言は避け仮名で記しますが、つまり、ゴキ山ブリ男くんが我が家にいらっしゃいました。なんともサノバビッチだぜ。


とりあえずゴキ山くんには、暴力、脅迫及び水性コックローチを用いてお暇(いとま)願った、具体的にはトイレの洗水と共に去って行ったのですが、いや本当に禍々しい生き物ですよねゴキ山の野郎は。


基本的にゴキ山を見てもそれほど動じることはないのですが、しかし、それでも「うわぁ見ちゃった。嫌やなあ」と多少の狼狽はある訳で。人間だもの。


でも不思議なもので居酒屋で給仕に従事している時などにゴキ山を見掛けてもそれほど、というか全く動じることはありません。なぜか。

「わきゃあ。ゴキ山怖い」

このような心の動き、心理的作用というのが通常ですが、しかれど今僕は給仕をしているわけで、それというのは外に開かれた作業、他者を前提とした仕事であり、換言すれば滅私を以て奉公しなければならず、だから

「あひょう。ゴキ山いやや」

という内向きな思い、自己防衛の思考はまずいわけで、この場合は

「お客様の目に触れる前に素早く処理せんければ」

となるのが当然なのでありまして、そのため僕は眉毛一つ動かさずにゴキ山を暴力的に闇に葬るのです。この時の僕はたぶんもっそい男前ちゃうかな。


客の前に出来する前に葬れるのがベストな感じですが、でも僕らとしてもゴキ山くんの心の機微までは計りかねますので、彼らの戦略に対して具体的な対策を講じることに失敗、まあ有り体に言えば客の前にゴキ山が出現ということもたまにあります。

このような場合においても同様に速やかな処理が求められます。通常においては台拭きなどで圧迫殺をトライすることになるのですが、手近に台拭きがない時も当然あります。

先日などもまさにそのケースでありまして、ゴキ山くんが当然「よう。やってる?」みたいな気さくな感じで出現して下さり、僕としては早々にお帰りいただきたかったのですが、しかし台拭きがない。一度取りに戻ったのでは遅すぎる。これは…参った…どうしよう…!


などと迷うことは全く有り得ず、一瞬のためらいもなく叩き潰しました。手で。僕の恋人である右手で。

幸運なことに、その席は女性三人組なわけだったのですが、いやー参ったな。僕の勇姿をまざまざと見せつけちゃったかな。僕の格好いい姿を見られちゃったかな。


「今の店員さん、凛々しかったよねー」

「一瞬でバチン!だったもんね」

「なかなかできないわよね」

「ちょっと、いいかも…」

「あれ?アケミもしかして…」

「ちっ違うわよ!そんなんじゃないわ!」

「良かった…」

「えっ?」

「ウチ、あの人のことが好っきゃねん…」

「(…!)そ、そうなんだ!頑張ってよトモコ!応援するからさ!ねっ、ハナエ?」

「…さない」

「えっ?」

「あの店員さんは私のものよ!絶対に渡さないわ!」

「ハナエ…!」

(轟く雷鳴!)


ということになって女三人、三巴の戦いの幕開け、途中謎の転校生の登場、甲子園予選での地獄山学園による執拗な妨害、誤って草むらをゴロゴロ転がった拍子に性別が入れ替わり俺がお前でお前が俺で、な状態になり、突然のハナエの死、「あたし、ゲイやねん」というトモコの驚愕の告白、そして最後はナウマンゾウの上で感動的なキスシーン…という感じでハートフルなドタ☆バタ★ラブストーリーが展開されるんちゃうんかなー、参ったなー、俺抱かれたい男ナンバー1ちゃうんかなー、参ったなー、と思いながら顔をあげると、まるで汚物を見るような視線を与えられておりました。ィヤッホーーーゥ!!!







頑張ったのに。
posted by 肉欲さん at 20:50 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月02日

眠れぬ夜は君のせい

家(うち)というのは駅から程近く、まあアクセス関係、買い物関係、その他もろもろ、エトセトラエトセトラ、に関しては確かに利便性に優れているのだけれども、しかし、一たび長所があれば短所も備えているというのがこれ、万物の原理であって、なんとなれば我が家もご他聞に漏れず短所がある、短所に充ち満ちている。


例えば駅近というシチュエーション柄、周囲には種種雑多な飲食店、列挙すれば中華料理屋、焼鳥屋、そば屋、ハンバーガー屋具体的にはモスバーガー、また居酒屋具体的にはやるき茶屋、などがあり、例えば昼などにはモスバーガーからナンドッグの匂いが浸食したり夜になれば焼鳥屋からモモ肉の焼けた匂いが狂乱の勢いで駆け付けたり、と匂い関係の襲来が甚だしいことこの上ないばかりか、深夜になれば各種居酒屋から排出された酔客どもが放つ奇声、嬌声、ピーとかパーとかいう叫び声あるいは


「部長!もう一軒!」


などという近年稀にみる社交辞令、卑近な言葉で言うところのヨイショ、などが横行し、心穏やかなルーティンワークは容易に疎外されてしまう。殺人罪の存在理由を噛み締める。


まあそれはまだええのんですが、どうにも我慢できないバイク。あの二輪車。バイクに乗っとるボケどもがかき鳴らすあの不協和音。あれはどうにかならんもんか。


ついぞも僕が心静かに今日一日の出来事を想起しながら、さて、寝るわいや、と思いながら、ようやくと夢の世界に浪漫飛行しようとしてた刹那のことですよ。ブロロロ ガオン ガルルル!耳をつんざく獣の咆哮。まあ、バイクのマフラーから排出される雑音なんやけど。とにかくその一因によって僕の睡眠は一瞬にして阻害されるのです。


まあバイクというのは主にその機動性、俊敏性がウケているがために商品としてのヒットの恩恵に預かっているはずなので、僕がそのように不快を抱いて殺す!あんなバイクは早晩に殺す!と思いなして窓をあけましょ、ルルル呼んでみましょサザエさんー、じゃなくて窓を開けてもそこには既に、まあバイクの姿は影もなく、僕がうずたかく振り上げた腕は所在をなくし、ストレスたまり、ちくしょうとりあえず寝る、寝てこます、と思って床に着いたらまたすぐブロロロブヒン、と来るものだから殺す!殺しきる!再びと窓に向かうのですが時既に遅し、腕は再び浪漫飛行、ということになって正にこれはいたちごっこ。最早僕にできることは『エコエコアザラクエコエコザオラクバイク、乗りは一両日中に死ね』と呪うことしかできないわけで、今日も今日とてうがい手水に身を清め一心不乱に呪いに励んでいたところ、しかしバイク乗りとは一体何なのか。


もちろん原理原則に乗っとって考えればバイクに乗る人でしょうが、拡大解釈すりゃあ原付の免許を持っている、普段はバイクに乗らない僕でありますが、しかし、広義でのバイク乗りにはならないのかしら。

というのも例えば医大を卒業したエリートCくんという人がいたとして。彼は医師免許も取得してはいるものの、何の因果か結局は石焼き芋屋にその身を堕している、いや石焼き芋屋は素晴らしい職業ですが、とりあえずその議論はわきに置いておき、まあ、つまりCの本業は石焼き芋屋なわけですが、しかし外形的にはその有する医師免許のおかげで、おかげというかそのせいで、医師には見られますよね。そういう状況はありそうですよね。広義において。

つまりそれだけ免許、というものの効力とは絶大な権力、圧倒的な実力、不可避の意味、を、有しているわけで、では、そうとするならばバイク(すなわち原付)の免許を持っている僕は、たとえバイクに乗っていようといまいとバイク乗りの一端を担っていると言えなくはない。

そうなると先ほどの呪い、『バイク乗りは死ね』、その呪い、それはつまり広義での自分への呪い、呪詛、と成り得るのであって、フランクに捉えると僕は自殺志願者?いやー、これは知らんかったー。いやー死のうかな。


なんて馬鹿な話があるか。惚け茄子。あ、またバイク通った。うるさい。眠れん。とりあえずバイク乗りは死ね。早晩に死に絶えろ。
posted by 肉欲さん at 13:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年09月01日

モテの条件@

コンビニで

花火の安売り

眺めつつ

夏の終わりを

ようやく実感



エンドレスサマーヌード!夏の終わりを認めたくない僕こと肉欲=松茸食べたい=棒太郎です。秋、愛してるよ秋。


と、多少分裂気味の精神構造をいたずらに露呈する結果となりましたが、九月になってしまいました。

夏といえば暑さで皆のテンションが上がり、暑さで服装も薄くなり、暑さでコンドームの着用もやめて懐妊したり、暑さで結婚したり、暑さで衆議院解散したり、暑さで

『ヤワラちゃんって…もしかして萌えキャラ?』

とか思ってみたり、とにかく『暑い』というだけで世界は簡単に秩序を乱してしまうのですね。


さてそんな魔の季節である夏、いわゆるサマーも終わりを告げ、いよいよ秋の到来です。


一般的に夏というのは恋のチャンスタイム、ビックボーナスな出会いを経てラオウ、天に帰る…!(YOUはSHOCK!)な季節ですので、去ってゆく夏を惜しむ方も多いかと思います。


しかし、しかしながら。最近僕は色んな人を見て思いました。確かに夏は出会いのチャンスが多いでしょうが、でも『モテ』に季節は関係ない、と。モテる奴はいつでもモテる、と。


ということで、今回はそういった『モテ』を考察したい、そのように俺、本気で決意。皆さんからの意見も踏まえつつ活発な議論を育めれば、そのように思う次第であります。部屋で。部屋で一人で。携帯の画面越しに。


今日のテーマは『ワイルド』。これに絞っていきましょう。

まあ昔からワイルドな男はモテますからね。格闘家なんてモテモテやないすか。ワイルド路線…女化している現代人において、マイノリティーたるワイルドさを得る―――これや!これやで松本くん!(レギュラー)



@格闘家になる


まあ、これなんかは当然の帰結ですよね。格闘家がモテであるならば格闘家になればええ。なったったらええねや。幸い格闘家には資格試験はありませんしね…。

『あ、俺格闘家かもしれへん』

そう思った瞬間、あなたはもう格闘家なんですねー。これは盲点。キタコレ。天才現る。とりあえずこれを見た男性の皆さんは今度女性に対して『俺格闘家なんだよねー』と言ってみて下さい。多分イチコロだぜ?


Aリンゴを持ち歩く


まあこれも、定番ですよね。お腹が空いたら懐からおもむろにリンゴを取り出し、かじる!かじる!かじりあげる!これでもう女はイチコロですわい。で、喉が渇いたらリンゴを掲げ、口を開けてリンゴを絞る!絞る!絞りたおす!

『これがホンマの100%ジュースやな!』

とか言うセリフも残せば確実ですね。確実に排卵する。


B荒縄


ワイルドを語る上で荒縄はマストなアイテムです。例えば学校などで

『ごめん、ちょっと今日教科書忘れてん…見せてくれへん?』

みたいなワンダフルオプチュニティーに遭遇した時にですね、おもむろに鞄に手を突っ込んで


『いいよ、はいどうぞ!あっいけねっ!これ荒縄だった!』

みたいにしたったらええんですよ。そしたら女の子も

(震えるほど…ワイルド!)

ということになって、結婚も夢ではないということになるんですね。荒縄で。荒縄ひとつで。


C病院には行かない


これはどういうことかと言いますと、道を歩いていると突然ダンプカーに撥ねられる青年→危篤状態に、というシチュエーションはよくあるかと思いますが、その際に

『待ちなよ。動かしちゃあダメだ』

と、あくまで冷静に状況を見極めながら懐から取り出しウォッカを口に含んで傷に向かって霧吹く!霧吹く!霧吹きあげる!まあこれを見た婦女子なんかは

『痺れるほど…ワイルド!』

となることは請け合いで、その日のうちに出産くらいはこなすかもしれんね。この際ですから怪我人の容体はさほど気にしなくて結構です。基本的には救急車を呼んで下さい。


Dアスファルト、タイヤを傷つけながら、暗闇走り抜ける。


その後はチープなスリルに身を任せながら、明日に怯えて下さい。余力があれば一人では解けない愛のパズルも抱いて下さい。これだけでワイルドになれます。あとこまめに新宿にある伝言板もチェックな。よく分からない人はGoogleで『TMN』『GET WILD』というキーワードで調べて下さい。



思い付くままに挙げましたが、いかがでしたでしょうか。これら五つの項目をクリアーすれば、それなりの変化は訪れるかと思います。それじゃあ皆さん、次に会った時はワイルドな僕をお見せできるかと思います。サリュー!

posted by 肉欲さん at 18:25 | Comment(1) | TrackBack(1) | 妄想 このエントリーを含むはてなブックマーク

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