肉欲企画。

twitterやってます。

2005年03月30日

よーし、最近になってようやくこのボロパソコンの傾向が掴めて来ましたヨ!

まず起動時、一発では確実に起動しねえ。ウィンドウズの表示が出たら当然のようにフリーズ。僕も心得たもので、そのまま電源を切り、二回目の起動に備えます。
そうしたら今度はシステム設定的な画面がズバンと一面に広がるので、とりあえず『ノーマルモード』で開始、これでようやく通常画面が出てくるのです。所要時間は約10分。た、楽しいー!

それで、起動したらしたで何故か僕のパソコン、いや最早この呼称すらもったいないので便宜上アナルと呼びますが、僕のアナルの腐れキーボードは一心腐乱に「v」を叩き始めるんですね。オカルト、こりゃあもうオカルトですよ。何も無い画面なのに、いきなり「v」で埋め尽くされる僕のウィンドウ。心臓の弱い奴なら死ぬかもしれんね。

でもまあ、差し当たりネットサーフィンには支障はないからいいじゃん…と思われるかもしれませんが、そんなことはないんですよ奥さん。何でって、メールチェックができないんです。僕はホットメールをメインメーラーとして使用している上、アカウントが3つもあるからいちいちサインアウトしてサインインしないといけないから、アカウントをその都度打ち直さなければならないんですよ。それだってのにこの腐れアナルの野郎は何を狂ったかツールバーをクリックした瞬間、延々と「v」を打ち続けるっていうんだから驚きだ。何がこのパソ…アナルを「v」に狂わせたのか。僕には最早何が正義で何が悪なのか、それすらも分からなくなりました…。

それでも何とか「v」の猛威を抑え付け、ツールバーに僕のアカウントやらルサンチマンやらを叩き込もうとするんですけど、この時点で僕のキーボードの10箇所近くがオシャカになってるから完全には叩き込めないんですね。差し当たり「r」と「t」が逝ってるもので、僕の前のメアドである「nasty_drunker」というのは打ち込む術が無い。メール見れない。こ、殺すヨ…?!

そんなこんなでいたいけな僕は、ありとあらゆる場所をネットサーフィンし、「r」並びに「t」というアルファベットをアホの子みたいに捜し求め、見つければ狂喜乱舞して右クリック→コピーという作業を繰り返して、何とか己のメールボックスに辿り着くですよ…(コントロールキーも壊れてます!エヘヘ!)

でもね、不思議なことに、僕のパソコンに残っている「すなめり」ログを開いた後に肉欲企画の編集画面をカタカタ弄ってると (はい、いきなりパソコンがオシャカになった。クソッ!いきなり相当数のキーが動かなくなった!再び右クリック→コピーという作業を繰り返して、何とかこの文章作ったよ!クソックソックソッ!)

posted by 肉欲さん at 02:42 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月28日

まごころを君に

キーボードが少しだけ調子を回復しました。しかし、どうせまた10分もしたら壊れるんでロクに更新できません。そういう訳で、今回は旧すなめりで書いた日記をみなさんにズバンとプレゼントチックにお見せしようかな!手抜きじゃないよ!断じて!

2005年1月27日 「聖戦〜ジハード〜」

キャオラッ!





例によって意味のない叫びから始めましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。



僕はと言えばそのテ…何だったかな、まあそういう感じのクサレイベントに翻弄されつつもなんとか
元気にやっていますよ!



ていうかテストが7個もあるとか本当にあり得ない。普通あれだべ?大学も3年とかになったらさ、
もうテストとか完全に超越した存在になっててさぁ、必死こいて図書館とかで

「ベクトル…ベクトルが全然分かんないっ…!」

とかのたうち回ってんのをブランデーとか片手に「ハハハ…」てな感じで眺めてるもんじゃんか。


「オラッ…オラッ…これが男のベクトルッ…!」

「ヒィィッ!コ、コサインシータァァァッ…!」


とかそういう夜の三角関数に勤しんで然るべきじゃない。意味分からんけどそうじゃない。

それを何だってんだよ。テストテスト。来る日も来る日も。机にに向かって黙々と、黙々と。
カリカリ、カリカリ。シコシコ。ピュッピュ。 (オーイエス!)

いやいや、いくらなんでもそれはない。活字に向かってシコシコとか、それは有り得ない。
萌えないからね。萌え的な要素は一切ないからね、テキストに。もしかして馬鹿にしてんの?アン?殺すよ?全く、ここの読者はホントに困ったちゃんばかりで困っちゃうぜ。さあ勉強勉強。


『憲法』


( ´д`)最高裁は…表現の自由に関係して……差止め…チャタレー事件に於いて…

( ´д`)チャタレー事件では…原審に於いて……

( ´д`)チャタレー事件…チャタレー……



( ´д`)チャタレイ・・・ハァハァ・・・・

( ´д`)ハァハァ・・・・・・・シコシk


あぶねー!あやうく憲法がチンポウになるところだったぜ!どひゃー!

うん、あの、すんません。我ながらチンポウはなかったわ…。



ま、そんなこんなでテストは人を狂わせるって話。

昨日なんて、僕の愛する酒も飲まず、そしてブログの更新すらも放棄して勉強してましたからね。
でも、スゴイよ?一度走り出した僕はスゴイよ?その集中力、炎の如し。昨日もバイト終わって一時から四時まで怒涛の勢いで勉強してましたからね!
一年間、延べ26回の講義内容を3時間で終わらせるこの豪胆っぷり!我ながら震えたよ!
震えながら「なんで…俺…授業に出なかったんだろう…」って思ってた!死ねる!

まあとにかくそんな状態で筆を置いてですね、よしゃ、この調子でいけば残りのテストも大丈夫だべやーと思った。で、余裕のうちに単位計算とか始めた。えーと、昨日のテストが4単位で…明日のも4単位…明後日のが…んで来週のが…で…

あれ?

いやいや、落ち着いて考えてみましょう。そうだ、一度授業名を列挙して振り返ればええねん。


「国際政治学」

「国際紛争処理法」

「行政救済法」

「地方自治法」

「フランス法」

「物権法」

「商取引法」


うん、そうだ、これだよ。これで7つだよ。時間割にもそう書いてあるもん (ペラペラリ)


「国際政治学」

「国際紛争処理法」

「行政救済法」

「地方自治法」

「フランス法」

「物権法」

「商取引法」

「国際取引法」 ←new!!


時計の針は午前四時。

テストまで残り10時間を切っている。

僕の最後の聖戦(ジハード)の幕が、ゆっくりと、切って落とされたのだ!




orz





(で、この続きとして書いたのがコチラ↓)


「超絶!現実逃避 〜虎の章〜」


ペ・ヨンジュンッ!

いつも通り韓流スターの名前を叫びながら現実逃避のはじまり、はじまりー。
で、さ。二つ下の日記に書いたみたいに、もうぶっちゃけて超絶とも言える勢いで「国際取引法」っていう授業の存在を忘れてたのよ。それはもう見事に。モロリと記憶から抜け落ちてた。

その二、三日前のコメントでCass969さんから

>>「履修を選択したことすら忘れていた」

っていうのがあってですね、僕はそれを見て、一笑に付しながら

>そんな状況はさすがにないですよ!

って半分くらい侮蔑的に返信してたんですよ俺のバカッ!現実はこれだぞっ…!
しかもまたこれがごっつい授業でのぅ。1年間を通して国際取引について学ぶだなんて、「将来は飛騨の山奥で悠悠自適に暮らす」というプランが完璧に構築されている僕にとってはビタイチ意味のない授業なんじゃよ…。

「おばあさんは川に洗濯に、おじいさんはスコットランドにデイトレードに行きました。セスナで」

とかそういう流れでも期待してたのかな。僕ちゃんは。

まあとにかくそういう絶望的な状況に気づいたのがマジで、リアルな話で1/27のAM4:00だったワケなのよ。「まさかね…」とか思いながら時間割開いたら、ズババーンと『国際取引法』とか書いてんの。大体が時間割を開いたのが8ヶ月ぶりとか、そういう時点で僕は狂ってる。

それでもってものの見事にテストも今日、ていうかPM1:30からあるわけよ。つまり後9時間30分後に、この1年を懸けた戦いが始まるワケよ。しのぎを削るワケよ。真面目に出席してたインテ
リメガネ達が、持てる力を出し切ってテストに臨むの、9時間30分後にな。

で、翻って僕。授業参加時間延べ0分。つまり全・欠・席!そりゃあ履修していたことすら忘却の彼方に旅立っていたのだから至極当然なマターだよ。まずもって教授の顔すら知らんしな。

まあ例えて言うなら、何だろうね、「アイラブジョージ・ブッシュ!」とか書かれたハチマキしめつつ、ビンラディンの顔におもくそ落書きしたTシャツ着たままアフガンで阿波踊りを舞うとか、概ねそんな感じの気持ちって言えば月並みかな。つまり、死……?

いやいや、でもさ、始める前から諦めるなんてよくないよね。何て言うか、テスト受けなかったらゼ
ロだけど、受けてみたら光が差すことだってあるかもしれないってコト。ていうか、まあ、あれやし、自分で言うのは恥ずかしいけど、ホラ、僕ってできる子ですやん?何て言うか、よしんばテストをほぼ白紙で出したとしても、それはそれで新しい表現方法に見えてくるっていうか、テストが全然
できなくっても、もしかしたらパルプンテ級のミラクルが巻き起こって単位が降って来るとか、あと北朝鮮がテポドン撃ってきて大学が壊滅するとか、色んな要素が考えられるやんか。最後のが最右翼だな。


とりあえず敵を知り己を知れば百戦危うからず。過去問をチェケラだぜ。もしかしたら、これまでの
己の知識をフル動員したら、案外難なく解けるかも……!?





<問>

外国国家と契約を締結する際に外国の私企業と契約を締結する場合とは異なり、相手が外国国家であるが故に、特に契約締結にあたって留意すべきであると考えられる点を2点挙げなさい(外国国家との契約においてのみ問題となりうる点に限らず、外国国家との契約の場合に私企業との契約の場合に比較してより一層重要と考えられる点であれば、私企業との契約においても同様に問題になる点であっても差し支えない)


あー、ハイハイ。なるほどね。

浮かんできた。浮かんできたよー。結構シンプルやね。
シンプルな単語が頭にプリッと浮かんできたよー!












え、ちょ…何…コレ…!?


何て言うか、書いている人の日本語がよっぽど下手なのか、そもそもこれは日本語なのか、はたまた僕のオツムが絶望的にパープリンなのかはよく分かりませんが、まあおそらく最後なんですが、まずもって書いていることが全然分からんよ?やる気あんの?読ませようと思ってんの、ホントに?殺すよ?アン?”爆音小僧”の”マー坊”くんにメタクソにされんよ?知るか…!こんなの解けるわけないでしょっ…!もう寝る!寝ます!(ガバッ!)

で、絶望的にチキンな僕は、そのまま布団にくるまって「どうしよう…どうしよう…」って一時間は眠れなかったんだけどね。ウヘヘ。

もう長くなったんで簡潔に要点を述べますと、結局そのテストってのは試験へ何でも持ち込んで良いってシステムであって、こりゃあしめたもんだぜ!と僕は購買部に走ってやみくもに参考書を買い漁ってテストに臨んだワケですが、ぶっちゃけ予備知識なんてカケラもなかったためいくら参考書を持っていたってブタに真珠・加藤鷹にコンドーム状態でクソの役にも立たなかった。締めて2300円なり。何だこれ。呪いか?






いやあ、懐かしい。とても香ばしいですね。それはそうと、この国際取引法っていう授業、割と普通に単位が来ました。自分の要領と運のよさに震えますね!
posted by 肉欲さん at 01:43 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月26日

卒業 〜惜別の時〜

先日卒業式とかいう、まだまだこれからも大学に残っていく僕には全く関係の無いイベントがモリリと催されていましたが、儒教的精神の強い僕は関係ないと知りながらも先輩を敬う気持ちを抑えきれずに卒業を祝いに大学に行ったというんだから驚きです…(つまりあの日更新していたのは、あくまでそのついで、ということです!)。それはそれとして、先日の振袖のお話しには意外と反響があり、おおむね好意的に受け入れてもらえたみたいですので、是非とも来年の卒業式においては留置場に居住を移す覚悟を以って婦女暴行に打って出ようか、とかそういう気概です。みんなドンスカ振袖を着ればいい。

それはそれとして、卒業式に出席したがためたくさんの卒業生ならびにOBと顔を会わせることができました。これがまた、迂闊に口を開こうものならすぐにでも僕のブログの話になるとかいうかなり未曾有の状況でして、何ていうか日常生活の中で咄嗟に「ねえ、棒太郎さん!」とかいう単語が鼓膜を振るわせる、その恐怖がアナタたちにお分りでしょうか…?ねえ、分かるの…?

しかし、こういう機会を取り逃してはいけないんですよ。読者の生の声を聞く格好の機会、そうでしょう?普段は閉鎖的な空間で、暗い部屋で一人オナニーの間隙を縫って更新しているこのブログに対する、本当のところって、やっぱり聞いてみたいじゃないですか。好きなんやろ・・・おまんらもさぁ・・・何だかんだ言ってこのブログがよぉ・・・!


「で、どうですかね・・・僕のブログ・・・へへ・・・」

「ああ、キモイよね。あれ」

「うん、言ってることの意味が分らないし」


キ…モイ……?


走った。僕は赤坂プリンスホテルの階段を全力で駆け上った。屋上に辿り着いた。夕闇に包まれた街を望みながら、僕の体を絶望という感情が侵食していくのを感じた。


「幸せを憎め…!」


今わの際におじいちゃんが僕に残してくれた言葉を思い出した。そう、幸せなんてロクなことがない。幸せを手に入れることは、不幸を恐れること。ならば幸せなんて最初から望むべくもないものだ。幸せを失う事が不幸であるならば、幸せを手に入れることこそが不幸であるに相違ない。それならば絶望に身を寄せて、不幸に安住する事だけが幸せではないだろうか。

眼前には幾重ものテールランプが、街灯が、主の帰りを待つ暖炉の光が広がっている。その一つ一つにたくさんのドラマが隠されているのだろう。しかし僕とは決して交わることのないその光の粒は、その輝きとは裏腹に僕の心の闇を一層くっきり際立たせるばかりであった。

「愚民どもが…!」

そう呟いた次の瞬間、僕は無重力の空間に旅立った。ニワトリのように醜く手足をばたつかせながら、悠久とも言える時間の中で僕は忌々しい光を眺めつつ、限りない呪詛を叫んだ。そうして、アスファルトの景色が視界いっぱいに広がった瞬間、ちっぽけな命は消えた。




というストーリーを頭の中で構築しながら、赤坂プリンスホテルにて卒業生との別れを惜しむための酒を飲んでいました〜。後輩のゲロの処理をしたり靴下にチンコ突っ込んだり、朝起きたら一銭も金を使うはずもなかったのに、財布の中のありったけの金がなくなってたり、とかいうファニーな出来事の目白押しでとっても楽しかったように思います!おまけに二日酔い!不幸!不幸最高ー!
posted by 肉欲さん at 15:33 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月24日

フリソデ

マジでパソコンが一ミリも復調の兆しを見せないので今日も学校から更新です。恥とか外聞とかそういう感情はとうに捨て去ったぜ!

それはそうと、何やら今日は卒業式みたいなイベントがモリリと催されているみたいでして、キャンパスには人が溢れています。華やぐ学校…降り注ぐ陽光…世界は美しい…。

その流れを汲んで、今日は少しだけ「卒業」にちなんで僕の振袖に対する熱いパッションをモンマリとぶつけてみようと思います。
振袖…あれはいい。何ていうかあれはさ、全身全霊をかけたセックスアピールとか、そういう感慨を抱かせる何かを具備しています。
有名な話としまして、セックスに於いて興奮を高める要素というのは「非日常性」にある、と言います。世の男たちは、それ故、看護婦に憧れたり女子高生を愚救したり、スチュワーデス改め客室乗務員に異常性愛を抱いたりするわけですね。僕の知人にも、客室乗務員に対する異様なまでの思いに突き動かされ、現在航空会社のパイロットを目指している友人がおります。最終面接くらいまで行ったらしいです。頑張って下さい(セックスとか、主に)。

つまり、性的興奮の度合いというのは相手の非日常性に大いに関係があるのですね。日常生活において看護婦や女子高生と知り合う機会なんて稀有です。だから燃えるんです。
そこで振袖、ですよ。世界広しと言えども振袖を日常的に着ている人間なんていないでしょう。帰ってみたら女房子供が振袖で待ち構えていた、そんなホームドラマがありますか?つまりこれぞまさに非日常の極み。それ故、振袖を着るという行為は性的煽情性が非常に高く、女性の皆さんにおかれましてはその危険度からあまりお勧めできない行為である…と言わざるを得ません。

しかし現実はどうだ。今日、今この瞬間僕の周りには振袖を着た女性がワンサカいる。これが意味することとは、一体…?


「誘惑」


そう、つまり今日だけは、振袖を着ている今日、この時だけは、いいんですか?もしかして?いいんですよね…?ええのんか…?え?ええのんかー!?今日は無礼講やのんかー!


と、考えてみたところで童貞の僕に最初から振袖を着た女性とまぐわうなんてハードルが高すぎるよ…おセックス怖い…。




マジで最近の僕は精神科への通院を検討するくらい支離滅裂な思考形態なので、読み返してみてもビタイチ僕の伝えたかったことが分かりませんねー。振袖=セックスアピールとか言って馬鹿じゃねえの…?
posted by 肉欲さん at 13:54 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月21日

時よ止まれ 君は美しい

Cassさんのブログでとうとう本格的に肉欲企画を紹介されてしまいました。気になる人はコチラから。何だか変な気分です。どうもありがとうございました。照れます。

しかし参ったなぁ…Cassさんのブログといえば政治・経済・スポーツ・ニュース…と多岐に渡る内容、そしてそれらに対する冷静な洞察を与える知的なブログではないですか。コメントとか毎回20くらい軽く付いてますし。なるほど、そのようなブログにて我がブログを紹介されたとなればこれは光栄の極み!ここは一つガツンとインパクトのある記事でも書いて顧客を大幅に獲得しないとね…へへへ…。

そう思いながら自分のブログを振り返ってみて愕然とした。え、なに?『アナルファックしたい』…?何だよ…これ…!?誰が書いたんだっ…!

えー、初めて訪問された方としては大層驚かれたかとは思いますが、実はこれ、ここの運営母体である「seesaaブログ」の機能なんですねー。一つの記事に必ず「アナル」ってタームを盛り込まないと、違約金を取られるんですよ。100億円くらい。当初は僕もそんな冷酷な仕打ちをするseesaaブログに恐れおののき、「アンタら…鬼やっ…!」という思いの下、お百度参りが日課となった、なんていう悲しい過去もありましたが…最近だともう大丈夫です。
まあやはり権力には勝てないっていうか、さ?やっぱアナルの負の側面だけ見つめていてもしょうがないというか…ほら、考えようによっちゃあいいことずくめじゃないですか、アナルって奴もさぁ。なんていうか、可愛い?っていうか、妹的存在?っていうか…それにほら、アナルアナル叫んでたら、そういう性癖の人たちも集まってくれますし、僕はそういう人たちのオアシス的存在でありたいっていうか、あるやん?そういうの。分かりますよね、勿論。

それに加えて、ここで精一杯力いっぱい「アナル!」って叩き込んでおいたら、グーグルだかクンニだか言った検索エンジンからもたくさんの人がやって来てくれますしね!いいことずくめなんですよー、本当に!最近だと新しい機能が付いて、アナルって言葉を一つ盛り込む毎にお金まで入ってくるんですよー。アフィリエイトって言うんでしたっけ?そういうの。サイコーじゃん?アナルアナル叫んでたら金が入るなんてさー。これこそが僕の標榜していたウンコ製造機としての生活、理想のライフスタイル、まさにサンクチュアリですよ!最高!seesaaブログ最高〜!




まあこれだけやっておけば耐性のない素人読者さんは脱兎の勢いで逃げ帰ったと思います。つまりこれ、いまこの文章を読み続けているアナタは相当の変態ってことですね!喜んでいいですよ!ヨッ、このへ・ん・た・い・さ〜ん!

いささか訳の分からないテンションになりましたが構わず続けます。しかしながら休日の昼下がり、天気のいい日に大学のパソコン室に篭ってブログを更新するなんて、どうにも恍惚とした気分になるんでがすねえ…!癖になりそう…!


さて、それはそうと昨日のお話の続きです。ともかくも、紆余曲折ありまして僕は佐野君と、えーと、なんでしたっけ、アダ、アダ…いけない、どうも最近もの忘れが激しくて…なんだったかな…失念しましたが、とにかくアダルトビデオを見ないといけなくなったんです。男二人、肩を寄せ合って二人、アダルトビデオを二人で見なければならないんです。アバンギャルドが止まらない…!

何がどうなってそうなったのかは言及したくありませんが、以前僕が「AVでも見たらブログのネタになるかなあ」と佐野君にポツリと漏らしたその言葉を彼はつぶさに掬い上げ、すぐさま実行に移したということですからその行動力の凄まじさは瞠目に値します。(頼むからもっと違うところでエネルギー使えよこの馬鹿野郎…!)

とりあえず当代切ってのピュアボーイである僕、かつて連載されていたBOYS BE...という少年漫画を遥かに凌駕するくらいのピュアさを誇る僕としましては、その、アダ…何とか言うあれ、アダルトビデオコーナーに入ったことさえないというくらい、まるっきりアダルトビデオ界は門外漢なのです。そんな僕がアダルト…なんちゃらを借りることなんてできるはずもないので、当然のように佐野君に借りに走らせました。


差出人 棒太郎

件名 なし

本文 スカトロ 獣姦 ホモ 借りてきなさい。


説明しておきますが、僕はウブなので「スカトロ 獣姦 ホモ」というのが何を示唆するか、なんていうことは全く知りません。読売新聞から適当にピックアップしただけの単語です。まったく、こんなもの見て何が楽しいのだか…低俗な人たちが考えることというのは理解に苦しみますね…!

そうこうしているウチに佐野君から返信が返ってきました。どーれどれどれ…


『妊婦VS犬という素敵なコラボを発見しました』


待て。コラボるな。


なななななナヌー!に、妊婦VS犬…!?何それ…何その核兵器…!有り得へんやろ…普通にそれは…!

その時は友人の鉄馬くんと一緒にいたんですが、あまりの衝撃に思わず「おい、佐野の野郎がとんでもない物発見しやがったぜ…」と報告してしまいました。クソッ!秘密裏に進める企画のはずが…!


鉄馬「どっちの子供が生まれるんだろうねー」


ちょ…アンタ…そこじゃないでしょ…!突っ込みどころ違っ…!

とにかく僕の周りの人間は途方もなく狂った人間揃いだということを再認識されられたのですが、とにかく何らかのリアクションを取らねば…と思ったら佐野からまたメールが!


『ホモとスカは見当たりませんなー』


驚くべきはその類まれなる行動力だ…!何、この人…マジじゃねえか…妊婦と犬との絡みだけじゃなくて、食糞やら男の尺八・菊破りまで見せるってか…死ぬぞ…冗談抜きで…!

佐野君の隠されたポテンシャルに驚愕することしかできない僕。しかし佐野からのメールは更に続く。

『「こういうの借りる人って結構いますか?」

「いやー、あんまりいないですね」


だそうです』


『無記名で領収書をもらおうと思ったら無理と言われ、恥の上塗り。

さすがに口に出して肉欲企画とはいえないよ…っ』



アンタは馬鹿ですか?

TSUTAYAに行って獣姦ビデオを片手に「これ借りる人いますか…?へへへ…?」「あ、領収書も下さい…へへへ…」ってしたの?マジで?すげえ…アンタすげえよ…!

彼の勇姿を想像しながら涙がこぼれた。なんとも美しくも儚いその姿。僕は佐野のことを少しだけ見直した…お前はすごいよ…忘れないよ永遠に…。



『で、いつ見ます?』






時よ 止まれ




君は美しい





(永遠に見たくないんですけど…!)

posted by 肉欲さん at 16:00 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月20日

本気

そう言えば今確認してみたところ、リンクサイトであるCass969さんの日記にて僕のブログなんかに言及して下さっておりました。これはつまり、向こう側からこちらのブログにたくさんの人たちが飛んで来てくれることの証左!棚から牡丹餅とはこのことよ!グヘ…ニヘラ…クココォォー!!!

とりあえず初めての人の為には倉庫が用意されているのでそっちから見るといいんじゃないですかね。どうせ言ってる内容はアナルとか、そういうのですけど。


それはそうと、佐野の野郎マジ本気でスカトロ、獣姦、ホモビの三種の神器を僕と共に見る気概らしくて…昨日のことなんですけど…

「棒太郎さん、阿佐ヶ谷のTSUTAYAに行ったんですけど、熟女しかありませんでしたわー」

戦慄が体を襲った。コイツはマブだ…マブで見る気だぜ…!

「だったら、妊婦モノでも借りてくればよかったのによー」

俺もマブだぜ…!
posted by 肉欲さん at 16:17 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

棒太郎先生の悩み相談室

♪るー るるっるー らっらー


今日は、肉欲棒太郎です。
本日は恒例の「棒太郎先生の悩み相談室」の日ですね!
さっそくガシガシいきましょう。本日の相談者はコチラの方です。

−(東京都 阿佐○谷在住 佐○君)からの相談です−

「彼女の生理がまた遅れていますが、どうするべきでしょうか(あくまでネタです。はい)」

なるほどねー。初っ端からヘビーな話題だネ!

ああ、ちなみにこの佐野○、あ、いけねえ!伏せる箇所間違えた!まあいいや。佐野だし。とにかくこの彼、「また」っていう文面からも分かる通り今回が初めてではないんですねー。前回彼女の生理がハデに遅れた時なんて、命名の為の本まで購入してますからねー。なんともチキンなんですね!名古屋出身だけに!ウププ…。

それはともかくとして、本題に入りましょう。いやしかし、まず本題に入る前にまず佐野君からの相談内容を吟味しないといけませんね。

「彼女の生理がまた遅れていますが、どうするべきでしょうか(あくまでネタです。はい)」

なるほど。一見簡素なメッセージですが、しかしながら僕が腑に落ちないのは()でくくられた部分です。おそらくここを読み解くことこそが、解決への足がかりになるのではないでしょうか…?

「あくまでネタです。はい」

これは一体…サンスクリット語の第一人者である僕をしても、ここに込められている深い意味というのは中々に読み取れません。そもそも「あくまで」というのが「悪魔で」なのか「飽くまで」であるのか、はたまた「灰汁まで」なのか、その辺りから始めなければならないでしょうし、またその後に続く「ネタ」も「寝た」なのか「根田」なのか、その辺りも判然としません。佐野君とやら…これは大問題だぜ…。


(2時間後)


どうやら僕はとんでもない思い違いをしていたようです。すべて分かりました。

まず「あくまでネタです。はい」これを略すると「ネタはい」となるからこれをローマ字で表記する。

netahai

これを逆にし、

iahaten

更にここにロスチャイルド(Rothschild)から一文字借り、

rihaten


日本語に直し、「リハテン」

そして、末尾に「アナルファックしたい」を加える。

『リハテンアナルファックしたい』

そして最後に意味不明な文字「リハテン」

これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『アナルファックしたい』。

つまり「あくまでネタです。はい」とはアナルファックへの飽くなき願望をを表す言葉だったのだ!!おそらく佐野は既に彼女の妊娠(プレグナンス)を確信している。そうなると勿論おセックスはできない。そうなると残るはアナル…確かにそれは当然の帰結である。しかし…しかしそれは…!あまりにも単純…!



結論 痔には気をつけて。




皆さんからのお便り、どんどんお待ちしてますねー!
posted by 肉欲さん at 16:03 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

徒然にゴー。

キーボードが動かなくなって久しい今日この頃。本当に全く以って無用の長物と化してしまったキーボード。ネットの閲覧はできるのに更新ができないとかいう未曾有の事態。お陰さまで閲覧者が40人くらい減りました。ヤッタネー!

と、喜んでばかりもいられない。キーボードが使えないパソコンなんて生理の上がったおばあちゃんみたいなもんです。マジファック。いや、ファックできないのか。まあそこはどうでもいいですね。とにかく僕の唯一無二の趣味である「ブログ更新」ができないというのは全く手痛い事実です。

いや、しかしちょっと待って欲しい。では何故僕は斯くも情熱的に更新をしているのか…?(これは本日二本目の記事です)皆さんにおかれましてはそのような疑問が首をもたげているのではないでしょうか。簡単です。僕が漫画喫茶にいるからです。もののついでに漫画喫茶に入ったのでしょうか。答えはノーです。更新するために漫画喫茶に入りました。言葉を代えます。更新するためだけに漫画喫茶に入りました。偉いでしょ?へへ…。

それはそうと、僕のブログも早いもので始めて4ヶ月が経過しました。4ヶ月もの間、せっせとせっせと変態的な文章をしたためてきたのかと思うと、襲い来る快楽に眩暈を禁じ得ない思いです。僕はなんて変態なんでしょう…そんな自分が大好きです…。

さて、そんなこんなでですね、今日は時間の許す限り駄文糞文を垂れ流していきたいと思います。これまで更新できなかったぶん、モンマリとウェブに僕のルサンチマンを放出!とか概ねそういう気概です。あと、もう一つの意図としては、これは僕から皆さんへの連休中のプレゼントというか、暇つぶしに最適な読み物になるといい…という意図も見え隠れしているので、大事に丁寧に読み込むのはもちろんのこと、一族郎党で読むことは必須です。友達とかフィアンセとか不倫相手とかそういう一切合財を巻き込んで読み込んで下さい。そしてアクセスアップに貢献して下さい。でも2ちゃんに晒すとか、そういう形でのアクセスアップは勘弁して下さい。
posted by 肉欲さん at 15:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

休むということ。

天気は曇り、腹は下痢気味、今日は休日…。

ホリデー。

何て芳しいその響きよー!
最高ー!休日最高ー!


とか、言うとでも思ったのか?画面の向こうの包茎さん達はよー。
アホかっつー話ですわ。目を覚ませブタどもが。このトリュフマニアどもが!

お前らなぁ…「余暇」とか言っちゃってるけれども、そもそもその「余暇」っていう言葉が孕む根本的・精神的な貧しさに気づいてるの…?余った暇…?何…それ…?

「休み」はすべからく休んでこその「休み」。そうでしょう?そうは思いませんか?思いますよね、もちろん。それを何ですか?今日びの人たちときたら…時間を無駄に使うことを極度に恐れ、休みのたびに旅行旅行。レジャーレジャー。バカンスバカンス…。そんなのばかりじゃないですか。

「いやー、折角の休みだから、ちょっとディズニーランドにでも…」

何だよ。「ディズニーランド」に「ちょっと」何なんだよ。「…」に込められた意味は何なんだよ。
アァ?どうせあれだろ?

ディズニーランドに、行く(日中)→夢の国へ、イク(ミッドナイト)

って、そういうことなんだろ?知ってます。本で読みました。


(day)

「スゴイよ信二!ディズニーランドだよー!」

「ハハ、よし子、そんなにはしゃぐんじゃないよー!」


(night)

「こんなところに…グーフィー飼ってたなんてっ…!スゴイ…よ…信二ィィィ!!!」

「これがワイの…エレクトリカルパレードやっ…!」


繰り広げられる電飾プレイとか、そういうのなんだろ?もう辟易です、そういう下ネタっていうか…平気で「アナル!」とか口走れる精神性というか…とにかくね、醜い大人たちに僕はもううんざりってワケですよ。

話が逸れましたが、とにかくですね、休み休みって浮かれてる場合じゃないんですよ。休みって事実に浮かれるその前に、まず休みの意義を問うてみる、ここから始めて下さい。休みとは何か?つまりそれは「動から静」への移行であり、慌しい現代におけるカタルシスに他ならないのです。だからやはり休みになったからといって人の多いところに敢えて行く、などというのはまるっきり愚の骨頂と言わざるを得ないわけでして、とどのつまり休みの日に何か活動を起こすこと自体それは「休み」への冒涜、そういう帰結となります。

例えばの話、まあ皆さんが、ここは敢えて男性に絞ってのお話となりますが、日常生活の中でおセックスをしたとしますよね。僕は童貞だからよく分からないしにわかには信じがたい事実なのですが、世の男性というのはおセックスを為した後には決まってタバコを吸うと言うではありませんか。一見不可解なこの行動ですが、先の理論に当てはめると極めて分かりやすい。つまりおセックス(先ほどからこの単語を連発しているため、僕の血圧はストレスで大分上がってしまいました…)を「動」とするならば喫煙はまさしく「静」、つまりおセックスをして快楽を得るのみならず、動から静への移行、すなわちタバコを吸うことにより動からの解放的カタルシスを得て、おセックスそのものを更なる高みに押し上げている、そういう解釈も可能ではないか、そうは思いませんか?思いますよね。当然。

仮にもし快楽のみを求めるのであれば、世の男性諸君にしてもタバコなんて吸わずに再び乳を吸うでしょうし、再び股間をエレクトリカルして電飾プレイに勤しむことでしょう。なにぶんおセックスの快楽というのは筆舌に尽くしがたいという話ですし…(繰り返しますが僕は童貞であるが為推測で話を進めております)。しかしながらその筆舌に尽くしがたい快楽を続投することなく投げ捨て、タバコという害悪の塊(実は、僕はタバコも吸いません)を吸引し、ひと時の急速に身を委ねるということは、やはり意味があることなのではないでしょうか。

やはり「休む」ということは大切なのです。休みだから出かける、とか、休みだから遊ぶ、とかっていうのは本当の意味の休みではないんです。休みは家でダラダラ過ごす、ゴロゴロして時間を浪費する、一見すると怠惰なスタイルですが、しかし、そこにこそ真実が隠されている気がしてなりません。

ゆとりがなくなって久しいと言われる現代人−−今一度「休む」という意味を思い出してみては如何でしょうか。



あとがき
posted by 肉欲さん at 15:27 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月19日

近況報告

キーボードの調子がいいうちにサラッと更新します。
今にもまた動きを止めようとしているキーボード…クソッ、時間がないぜ…!


さて、ここで僕から皆さんへの質問です。
以下の三つのキーワードが示唆するものとは…?


・スカトロビデオ

・獣姦

・ホモビデオ


分かりますかね?どうでしょうか。
しかしもの凄いラインナップですねー。

「ウンコ」に「動物」に「同性愛」。

この単語を一瞥しただけでPTAのオバちゃん達の血圧はMAXマラに達しそうですねー。
ケンシロウ・トキ・ラオウ、この北斗三兄弟に引けを取らない面々ですね!


さて、正解は…!?


A.僕が来週、後輩の佐野君と見なければならないビデオ。


来週以降更新がなくなったら、閉鎖ってことでOKです。
posted by 肉欲さん at 13:33 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月15日

業務連絡

パソコンのキーボードがクラッシュしました。
ネットはできるけど、文字なんて一ミリも打ち込めない。
なんてこった。
今は兄貴のパソコンからコソコソ更新してます。
復旧のメドが立ったら更新します。


しかし壊れた理由が…あんなのってあり得ないよ…。
posted by 肉欲さん at 22:22 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月12日

Life is a bitch, so are you.

(これまでのあらすじ)

突如として病に襲われた棒太郎。
薄れ行く意識の中、数々の幻想が脳内を包み込む!
妹とは?メイドロボットとは?
そして読売新聞の行方は?
東京ガスに生活費を掠め取られた結末とは?
真実は、いつも一つ…。


−−−

東京ガスが帰った後、しばらくは立つ気力もなくなり、マジで昼メロのワンシーンみたいに玄関に座り込んでた。玄関って、こんなに寒かったんだ…とか思いながらシャレにならんくらいガタガタしてたけど、マジでこりゃ立てねえわ。体力と気力と財産を一遍に持ってかれた…なんで…僕がこんな目に…!


「攘夷じゃー!」


誰かが叫んだ。


「一揆じゃー!」


別の場所から声が聞こた。


そう、虐げられ搾取される者はいつだって革命者たる資質を備える。これはもう…革命を起こすしかないぜ…!ヒヘ…ヒヘヘ…やってやる…やってやんよー!

本来ならば竹ヤリなどを装備するべきなのであろうけれども、生憎僕の居住環境に雑木林などはないため竹を手に入れることは叶わなかった。まあいい、僕にはこの両の脚の間にそびえ立つ肉ヤリがある。このグングニルで、世間を恐怖のズンドコに陥れてやるぜ…ヘヘ…ヒヘヘ…!

「ニイタカヤマノボレー!」

そう絶叫しながら僕は通りに飛び出した。街行く人々が一斉に振り返る。無理もない、こんな白昼に全裸の男が絶叫しながらひた走る姿を見れば、その反応も当然というもの…しかし僕は止まらない、止まる訳にはいかないのだ!

「こら!待ちなさい!」

背後から声が掛かる。思わず振り返る。あの印象的なツートンカラーに染められた車は…K察だ!なんと言う迅速な包囲網!クソッ!この権力の犬どもがー!こうしてくれるわ!エイヤッ!トウッ!(飛沫する謎の液体!)

「うわー!なんだこれはー!」

「ねばっこい!そしてイカくさいー!」

(へへ…ざまあみさらせ!)

「ゴハッ!」

両の手をじっと見つめる。血…どうやら先ほどの射出により、僕に残された時間は更に短くなってしまったようだ。でも構わない。どうせ先行きの知れた人生よ。どうせ散るなら太く短く、ドカンといこうか。そう、夏の夜の花火みたいにさ…へへ…。

(ババババババ…!)

「止まれ!止まりなさい!」

な、何ぃー!まさか航空自衛隊まで出動しているとは!いや、違う…あれは…ステルス戦闘機か…!まさか米軍まで…!

「望むところだ!いけ!リモコン下駄!」

と思って脚を振ったけれど、よく考えたら僕は全裸であった!脚は虚空を蹴り上げるのみ…致し方ない…もう一度あれを出すしか…!

(いかん!棒太郎よ!界王拳は3倍までじゃあー!)

「か、界王さま…!」

(千鳥は一日2回までだよ。それ以上はチャクラ不足で…ヘタしたら死ぬよ)

「か、カカシ先生…!」

いやしかし…大儀の為に死ぬのならそれもまた本望というもの…散って魅せますこの命…いくぜ!エイヤッ!トウッ!

「止まれっ…!う、うわぁー!」

「イカ臭ぇー!」(ドカーン)

出てきたのは界王拳でも千鳥でもなくやっぱり謎の白い液体だったけれども、この際そんなのは些細な問題だ。ステルスが墜落した街は、地獄絵図の様相を呈していた。燃え盛る民家。泣き叫ぶ子供達。暴徒と化していく住民・・・そう、これは、生存戦争なのだ…!

そして僕は目的地に辿り着いた。これで終わる・・・やっと・・・長かった戦いに終止符が・・・。

「フリーズ」

ヤリを構えて静かに僕はそう告げた。緊迫した空気が一面を覆う。

「どうして…こんな…」

眼前の男が、枯れた声で呟いた。

「黙れと言っている。それだ。後ろの棚の右から2番目」

男の目は、しかし、死んでいなかった。絶望に彩られながらも、それでもなお生への希望を捨てていない目…図らずも、一瞬怯んでしまった。しかし、ここで目的を捨てる訳にはいかない。僕が踏みしめて来た道には、累々と屍が積み重ねられているのだから。

「これ…ですか…?」

「そう、これだ…これだったんだ…」

ああ、やっとこれで全てが終わる…いや、ともすればこれは始まりなのかもしれないな…でももう、いい…もう、いいんだ…とにかく僕は手に入れたんだ…明日への掛け橋を…。


「はい、2300円です」

「はい、どうも」


こうして僕の薬箱にはパブロンゴールドが配置された。
財布の中身は1000円を切った。
口座の残高は、473円。
冷蔵庫の中身は、マヨネーズとキムコ。
僕は感じた。築いたはずの明日への掛け橋は、どうやら砂の器のように儚かったということを…。


何故、僕は…?
何故、それならば、身銭を切って医者に行かなかったのか…?


−−−簡単さ、これは、なぜなら、革命だったから…!(病院閉まってた…!)

posted by 肉欲さん at 01:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月10日

激闘!病との勝負。

(前回までのあらすじ)

とうとう39度の高熱の世界に足を踏み入れてしまった棒太郎。
「こりゃあ…死ぬかもしれんよ…」
そう思いながらも、取り囲むのは絶望なまでの孤独、そして孤独。
果たして、このまま死んでしまうのか…
棒太郎の運命は如何に…


−−−−−

「本当に悲しいのは死ぬことだろうか。それとも忘れられることだろうか」

そんな取り止めの無い思考に身を委ねながら、僕は布団でガタガタ震えていた。
死ぬ…死ぬってこれ…!マジ有り得ないんですけど…!
え、僕死ぬの…?こんな場末のアパートで、誰にも看取られることなく、死ぬの…?マジで…?まだ僕の人生設計の3分の1も達成してないのに…!そんなのってあるか…!

病院に行くべきか…?しかし財布の中の金は当面の生活費…本当は今日がバイト先の給料日だったけど、この様子じゃあ取りに行くこともままならない…病院に行って、シャレにならない額を搾取されたら、それこそ死んでしまうぜ…ここは民間療法で治すしか…



ピンポーン


チャイムが鳴った。これは幻聴などではなく、リアルに、鳴った。

「神の助けとはこのことだぜ…」

おそらく、扉の向こうには生き別れの妹とかが立ってる。僕には分かる。もしくはハイテクの粋を集めたメイドロボット(結構おっちょこちょい、でも美少女)が立っている。僕には分かる。それで、ちょっとだけ不器用な手つきで、おかゆを作ってくれるのだ。僕はそれを「イマイチだなー」とか言って食べるのだね。僕には分かる、分かるよ。それで妹的存在から、それを踏み越えた何かに変わる瞬間が訪れる…それはまた、別の、お話…きっとそうだ…。

「すいませーん。読売新聞ですけど」

僕は神をも恐れぬ勢いでその新聞勧誘員を撲殺し、即座に火を点けた。何が証拠となるかは分からないこの世の中。燃やすのが一番、というのが真理である。燃えろ…何もかも燃えればいい…!煉獄の炎に身を包まれながら、その勧誘員だった「モノ」は一瞬のうちに消し炭となった…。

なんてことが事実であれば僕のIPは今ごろ網走あたりになっているはずなのですが、どうやら未だ中野区に住んでいるので、おそらく先の話は虚妄です。というかこのタイミングで新聞勧誘とか有り得ないだろ…!殺すぞ…マジで…!

しかし病は人を弱くする。人を狂わせる。普段なら新聞勧誘などに対して絶対に扉を開かない僕であるのに、この日は何故かドアを、そう渋谷にはびこる女子高生の股より簡単にドアを開いたというのだから驚きだぜ!

「あー、どーもー。読売新聞ですー」(ガッ!と踏み込まれる足)

しまった…!

こういう場合、ドアを開けてしまったら負けである。相手の交渉の舞台に上がってはならないのだ。普段ならそのようなイージーミスを犯さない僕、やはり風邪というものはおそろしい…猛り狂った侍のイチモツのようなその皮製の靴は、容易には抜けそうにはなかった…。

「あ…はあ…」

「どうですかねぇー、一ヶ月ほど!ね!試しに一ヶ月ほど!」

「いや、いいです…」

「そんなこと言わないで!お兄さん大学生でしょ?新聞読んでおかないと就職とか不利だよー?」

「いや、もう、就職落ちたんで、活動は止めました。だから必要ないです」

「あ…」

いや、何?それ。『あ…』って。清純な女性の処女が破られたが如きのテンダーボイスで『あ…』って。何アンタ?排卵でもしてんのか?アァ?殺されんぞ?

「それならさ!ホラ!読売ランドのチケットも付けるから!」

「いや、別に…」

「いやー、彼女くらいいるでしょー?行ってきなよー!楽しいよー」

「彼女いなくても楽しいですかね…読売ランド」

「あ…」

だから何なんだよ!その『あ…』ってよー!囁くような声で『あ…』とか言ってよー!ざけんなよマジで!こっちはギリギリなんだよマジで!うわー殺りてえー!

若干朦朧とした頭で、そのような対応を繰り返す。ぶっちゃけ早く横になりたかった。こうしている間に、今もまた吐き気が襲ってきているのに…。

「まあまあ、とにかくさぁ、一ヶ月だけ!お願いしますよ!」

コイツも中々しつこいヤツだぜ。ものスゴイ勢いで『帰れ』オーラを出している僕に対して一向に怯む様子が無い。キャバクラ嬢を執拗に口説くオヤジみたいになってた。

「いや、もう、ホント、いらないですから…」

「一ヶ月だけだったら、タダにもできるんだけどねー。頼むよー」

「…僕ね。もしかしたら一ヵ月後生きてないかもしれないんですよね…」

「え…!」

「だから、本当にいらないんです。ゴメンなさい」

「え、あ、そうですか、それではまた何かあったら!」(バタン!)

脱兎の如く逃げ帰った勧誘員。長い戦いだった…我ながらブラックなことを言ってしまいましたが、まあ、ウソは言ってないですからね…一ヵ月後に確実に生きている保証のある人間なんてどこにもいませんから。ハハ…ハハハ…!私は勝った…勝ったのだよ!ガハハハ!


ピンポーン


しつこい野郎だぜ!何だよ!(ガチャ!)


「すいません、東京ガスです。未払いの料金を支払って下さいね!」


僕の財布の中身の8割ほどを削り取って、東京ガスは足早に去っていった。
ガスの供給停止のリスクは、こうして、回避された。
僕の命の供給は、停止せずにいられるのでしょうか。
posted by 肉欲さん at 23:34 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

就職戦記

度重なる更新停滞により、訪問者離れをヒシヒシと感じる今日この頃ですが、まあそういうのは些細な問題です。基本的に肉欲企画は管理人の壮絶なるオナニーのようなもので、ここで更新するという所業、それ即ち壮大なる羞恥プレイに他ならないとは思いませんか?思いますよね、もちろん。だから、訪問者が減るということは、これは取りも直さず他人のオナニーを見て喜ぶなどという気狂いピエロのような現代人の減少、これを意味するわけです。それは何とも喜ばしいのではないのでしょうか…?


そういうことですので、これまでも、そしてこれからも未来永劫僕は「他人のオナニーを見るのが大好きな皆さん」のために、少しばかり身震いしながら更新していきまーす!よろシコシコ!


すいません、自分ではちょっと上手いこと言ったつもりだったんですが、どう考えても『よろシコシコ!』ってのは無かったかもしれんね…。『よろしく(定番の挨拶)+シコシコ(ポピュラーな擬音語)』という文法それ自体はとても良かったと自負しており、新生代のキャッチーな挨拶になるかと思ったんですが…。


さて、それはさて置き、僕の近況でも報告しておきますね!誰が読みたいかそんなもん!とは思いますが、構わず続けさせていただきます!


(就職活動で華やぐ、大学構内…)


『そうだ、就職活動をしよう』

誰とも無くそう呟いた僕は、おもむろにパソコンを開いたまま絶句した。永遠とも思える時間が僕の周りを支配した。

『就職活動って、何なのだろう…?』

就職活動を始めるにあたって僕がまず着手したこと、それは就職活動の定義付けである。そもそも何を以って就職活動なのでしょうか?『僕、就職活動してます!』そのように声高らかに宣言したら、アナタもすぐにリクルーターって、そういうことなのですか?バカなっ…!就職活動ってもっとこう、崇高な何かではないのか…?そんなの、宣言しただけで就職活動が始まるって、そんなんじゃあアンタ、ただの逃避だろ…!『オナニー』を『手淫』って言い換えただけとか、そういうレベルでの気休め…そうだろう?それでいいのかよ!もっと己に疑問を持たないといけないんじゃないの?自己批判の精神というか…大切でしょう?そういうのって。それでいいの?全国の「リクルーター」さんとやらはよー!

なんてことは、まあ、例の如く微塵も思うはずもなく…それどころか

『へへ…コイツはいい隠れ蓑でガスよ…!』

だとか思いながらニタニタしてた。だってさー、天国じゃね?天国。それまで無為でゴミで、クズのような生活を送っていた人間がですよ、まあ例えば日がな一日テレビをみてウンコ製造機みたいな生活をしていたクズ、正真正銘の生きる産業廃棄物な人がいたとして、まあ家族みたいな構成員から『タカオ(仮名)は働きもせず毎日毎日テレビばっかり見てて!いっそ殺してしまおうかしら!』みたいな状況が生まれていたとしてもですよ、タカオがひとたび『俺、就職活動始めるわ』って言ったもんだからこれは大変、ってなもんですよ。日はな一日見ていたテレビ、それも『就職活動の為の情報収集』という大義名分がズバンと生まれる!これはスゴイことです!『ウチのタカオも本気になってねぇ…一日中家に篭って就職活動対策してるんザァスよ…ノホホ…!』みたいな風になる、彼の生活は一ミリの動いてないにも関わらず、ひとたび『就活始めます!』って宣言しただけで激変。きっとそうじゃないですか。これはスゴイ魔法…是非使わないと…。

しかしまあ、やはりそれだけでは一抹の不安がよぎる。宣言するだけじゃあちょっと弱いんじゃないかしら…?そう思った向上心の強い僕としては、やはりここはもう一手打っておかなければならない…!と強い義務感に駆られました。それはあたかも「AV借りる時は社会派な映画も一緒に借りなければならない…」と、そういった形の義務感にも似ていた、今はそう思いますが皆さんはどうでしょうか?

しかしながら僕という人間はそのような『就職活動』なんていうオモシロイベントとは丸っきり正反対に位置するやんごとなき身分だったため、どれだけ頭を絞っても宣言すること以外、就職活動を始める手立てが思いつかないというのだからさあ大変、というものです。一体就職活動の為には、何をするべきなのか…。

ここは恥を捨てて、友人に聞くほかなかろう。宇宙一プライドの高い男を自認する僕としましては、そのように頭を下げて他人に何か教えを乞うなどということを選ぶくらいならば間違いなく死を選びたい、そういう精神性ではあるんですが、しかしまあこれから始まるバラ色の廃人ライフを眼前に突きつけられてはプライドなんてあまりにもちっぽけでした。ニヤニヤしながら『ねぇー、就職活動ってどうやってやるの?』と聞く僕の佇まいには、プライドなんて一ミリも無かったように思います。と、同時に『コイツ、今ごろになって何を言っているんだろう…?』という友人の侮蔑的極まりない視線は永遠に忘れられそうにありません。

『まあ、とりあえずリクナビに登録することから始まるんじゃねえかな』

り、りくなび…?

突如そのような摩訶不思議な外来語が鼓膜を振るわせたが為に意味不明の嘔吐発熱頭痛下痢…が押し寄せる波のように襲ってきたのですが、いやいやちょっと待って。りくなび?何ですか、それは…。

『リクナビってのは、まあ、就職活動情報を自動的に教えてくれるサイトだよ』

な、何だってー!そんな便利極まりないツールがこの殺伐とした世の中に存在しているのかよ…?
にわかには信じ難い事実ではありましたが、しかし、これが本当となるとえらいこっちゃやで。『黙っていても情報が押し寄せてくる』こ、こんな画期的なシステムが存在するとは…家に風俗嬢がやって来てくれる『デリヘル』の存在を知った時以来の驚きですよこれは…。

しかも、僕の愛好とするネットサーフィンをしながらも就職活動ができる、つまりはそういうロジックですよね?例えば、僕みたいな者が正気の沙汰とは思えないほど恍惚とした表情でこのブログを更新している、そんな最中でも一度ディスプレイを切り替えてその『りくなび』を閲覧してさえいれば、それはもう『変態更新作業』から『就職活動』に様変わりするとか、そういうことなんだよな?うわー、何ともパラダイス銀河じゃないすかー!登録登録!これは速攻登録しないとねぇー!

『まあ、あとは説明会に行ったり』

却下。そんなことにカロリー使えるか。太陽とかマジファックだかんよー。チャットでやれよ、チャット。チャット説明会。企業も企業だよ。考えろよ。もっと使えよ、頭をよー。

そんなこんなで意気揚揚と『リクナビ2006』に登録した僕。へへっ、これで俺の就職活動が始まったって訳か…楽しみだぜ…!



(一週間後…)



『寝る→起きる→寝る』という21世紀型エコ生活を送っていた僕の脳内に、突如としてある閃きが起こった。

『そう言えば、リクナビ、どうなったのかな…』

そう、僕はと言えばリクナビへの登録を済ませた時点で体内のほぼ全てのスタミナを使い果たし、大袈裟に言うと登録と同時に僕の就職活動は終わりの様相を呈していた。ぶっちゃけ、俺、結構頑張ったべ…?少しだけ自画自賛気味にそう思っていた。まあ、本当に僕はよく頑張っていたとは思いますがね…もっと誉めるといいと思うんですが…。

『ふふ〜ん、リクナビ、リクナビ、リクナビちゃ〜ん♪』

そう鼻歌を歌いながらおもむろにメールボックスを開く僕。何なに…新着の迷惑メール…12件…全く暇な人間もいるもんだぜ…!死ね…みんな死ねばいい…!と思ったらリクナビからのメールじゃねえかよこれ!え、なに、リクナビってそういうサイトでそういうシステムだったの?ワンクリック2万円からの就職活動とか、そういうことか?もしかしてこの大量のメールも、全てサクラが送ってるのでは…?

『こんにちわぁー☆ミ雪印乳業でぇ〜す★『雪印』って呼んでいいよん。好きなモノは何と言っても牛の乳♪趣味は搾乳かナ?興味持ってくれたら、返信よろしくネッ!(^0^)』

お、恐ろしい…この時僕は、始めて『就職活動』というものが孕む怖さに気付いたのであった。あまりにも自分は幼かった…未熟だった…!

そのような大量なスパムメールが『リクナビ』から送りつけられるようになってからというもの、僕の就職活動に対するパッションは急速にしぼんでいった。まさか…こんな大手のサイトまで僕を食い物にしようとしているなんて…思わず涙がこぼれた。

しかしながらそれでも、僅かに残った気力を振り絞って僕は一社だけにエントリーした。某大手ビール会社。もともと大してやる気の無かった就職活動さ。意味なんてないよ。酒だって同じ。飲んで飲んでも、一時間後には小便となるだけよ…そんなシニカルな思考に身を委ねながら、僕はその会社にモンマリと熱いパッションを盛り込んだエントリーシートを送りつけたのだ!




『選考の結果、今回はご縁がなかったということで…』


僕は、神の如き勢いでウィンドウを閉じながら、そっとリクナビからのメールを受信拒否した。
そのあと、パソコンのディスプレイを粉々に破壊した。
飛び散った破片を踏みにじった。何度も、何度も踏みにじった。

こうして、僕の就職活動は静かに幕を閉じたんだ…。
posted by 肉欲さん at 00:05 | Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月07日

タカエと棒ちゃん

「あ、がが、が…」

意味不明な呟きと共に目が覚めた。
痛い。喉が猛烈に痛い。
破瓜の痛みも斯くの如しか…なんてバカなことを考える余裕もないくらい痛い。
と思っていたら、寒気が全身を包み込む。
ガチガチと歯を震わせながら、今の状況を把握する。


『風邪』


最早これしか有り得ない。

しかし何で、何で僕がこんな目に…僕、何も悪いことしてないじゃないか…!

とりあえずムックリと起き上がってみる。途端に吐き気がアル・カイーダのテロリストよろしく猛然と襲い掛かって来たって言うから驚きだ!

「トイレ…トイレッ…!」

トイレしか見えなかった。トイレが愛しかった。トイレの権化みたいになってた。僕は一目散にトイレに駆け込んだ。

トイレのドアを開けた。そこには何と、トイレがあった。

(トイレ…お前ってやつは…!)

涙が滲む。感動がカラダを包む。

「人はトイレのみに生きるにあらず。
しかしながら、トイレなくして人は生きられない」

古の格言が頭を巡る中、しかし、僕は確実にトイレに近づいていた。

嗚呼、トイレ、何て美しい佇まい。そして何と甘美なる響きよ!

嗚呼、トイレ。何故貴方は斯くも美しい流線型のフォルムを保っていrウオゲヘヘエエ!ゴハッ!グホkッ!

何て言うか、吐いた。狂おしいくらいに吐いた。昨日飲んだ酒とか、前日食べたカップヌードルとか、愛とか恋とか、あと優しさとか、世界に蔓延る憎しみとかそういうの…を一心不乱に吐いた。マーライオンみたいになってた。手前味噌で申し訳ないんですが、正直朝っぱらにしてはそれは見事なゲロッぷりでしてねぇ…。お、おいおい、これはもしや見る人が見たらセリエAとか案外すんなり行けちゃうんじゃねえの…?とか思わず思ったくらい、それは見事に嘔吐した。涙とか、結構出てた。

自分の体を支えることすらままならない状態ではありましたが、何とか洗面台で顔をワサワサと洗い、部屋に戻ってバッタリと倒れる。こらアカンわ。死ぬかもしれんよ…とか何とか思いながらも、何とか体温計をワキの下に差し込む。本来ならばアヌスに差し込むのが流行の最先端(non-noで読んだ気がします!)かつ医学的見地から見て最も正確な体温測定方法らしいのですが、生憎にして僕にはそのような性癖はなかったゆえ、ワキの下測定法を用いることにしました。これを見ている医者諸兄としては憤怒の感情を抑えきれないかもしれません。

「た、体温計をアヌス以外に挿し込むことなぞ、叶わぬことぞ!」

「アヌスに挿れずして、何が体温計かー!」

と、思わずディスプレイを叩き割ったやもしれませぬが、だったらアンタ挿れてみろよ!アァ!できんのかよ!お前!そんなことができんのかよ!そんなんで胸張っていえんのかよ!

「お父さんなぁ…体温計、自分でアヌスに入れれるんだぞぉー!」

って胸張っていえんのかよ!そんなことしてみろよ!家庭はパニックだよ!家庭崩壊だよ!読めよ!空気を!

一人暮らしの男がよー、いい年した男がよー、暗い部屋で一人佇みながら、ひっそりと、しかし大胆にアヌスに体温計突っ込む姿、想像できるか?逮捕だよそんなもん。捜査令状なしで逮捕だよ。

「君、何であんなこと?体温計で?」

「いや、気持ちいいかな、とか(笑)」

『大学生ご乱心!?臀部付近の穴に体温計を挿入』

踊るよ、一面が踊るよ。両親も悲しむっつー話。で、しばらくの間監獄の中な。いじめられるんだぜ?きっと。監獄の中でもさー。

「おい、お前、何やったんだよ?」

「ヘヘ、強盗やっちまいました…」

「で、お前は?」

「いや、体温計をアヌスに少々」

戦慄だよ。監獄が戦慄するよ。そして罵倒されるんだよ。アヌス侍!とか言って揶揄されるんだよ。見えるんだよ、そこまで。明確にイメージできてんだよ、こちとら。

それでもあれか、お前らは入れろってのか。人の人生をメチャクチャにしてまで、体温計をそのように用いろと、そうおっしゃるワケですか。このスカトロマニアどもが!恥を知れ!恥を!


「ワキって、ちょっと、股みたいになってるよな…体温計が入って…へへへ…」


とか考えながら体温を計ってたら38度超えてるよワーオ!


ぶっちゃけマジ有り得ない。一人暮らしで38度超えとか、有り得ない。


−−死−−


シンプルかつ圧倒的な存在感を誇る単語が、僕の目の前に浮かんで消えた。
いけない、このままでは死ぬ。確実に死ぬかもしれないんだ……!


(ピンポーン)


「(ゴホゴホ)はーい…」

「大丈夫、棒ちゃん?」

「タカエ、お前…!」

「風邪ひいたっていうから、心配して駆けつけたんだよ!」

「でもお前、今日からモンゴル相撲が始まるからって、モンゴル行くはずだったんじゃ…」

「さ、そんなことはどうでもいいから、何か食べようよ!風邪の時こそ食べないといけないんだよ!」

そう言いながら、タカエは台所に立った。鼻歌交じりに包丁を振るうタカエ。彼女の得意料理は何だったかな…そんな取り止めの無い思考をしながら、僕は布団で静かに待った。

「はい、お待ちどうさま!」

そう言いながらやって来たタカエの両手には、ちゃんこ鍋が握られていた。

「やっぱり風邪の時にはちゃんこよねぇ〜」

と言いながらちゃんこ鍋を取り分けるタカエの姿を眺めながら、ああ、そういえばこの娘はちゃんこ鍋が大の得意料理だったよな…なんて漠然と。遠いモンゴルの地に思いを馳せた。バケツほどの大きさのある茶碗にネギしか入ってないちゃんこを取り分けるタカエ甲斐甲斐しい姿を見ていると、何だかとても愛しくなった。

「タカエ…」

僕はタカエのことを、そっと後ろから抱きしめた。

「だ、ダメよ棒ちゃん!風邪に障るわ!」

「いいんだ、そんなこと。些細な問題だよ…」

「棒ちゃん…ワタシ、過去のある女なのよ…?多くの人を不幸にしたわ…アナタもきっと…」

そうだ、タカエは、そういえば一度だけ昔のことを語った。タカエはかつて、ある会社に勤めていた。その会社は不特定多数の人間にメールを送る会社だった。タカエはそこで、メールの作成業務に携わっており、そこでたくさんの人間を不幸にした、そう語っていたのを唐突に思い出した。

「タカエ…もういいんだよ、そんなこと…」

「だって私!私…あんなことを…あんなひどい仕打ちを…上の人間から『モーニング娘激似!』っていう文章を手渡されて…それを『モー○ング娘激似!』っていう文章に作り変えて多くの人に送り付けて…不幸にしたわ!たくさんの人を不幸にした!だから私は幸せになる資格なんてない!ないのよ!」

慟哭−−

タカエが、まさか、そんな恐ろしげな行為を行っていたなんて−−信じられなかった。信じたくなかった。しかし現実はいつだって残酷なのである。タカエは、静かに泣いていた。

「タカエ、いいんだよ。そんなことは些細なことさ…」

「棒ちゃん…」

「タカエ…!もう辛抱たまらんのんじゃあー!」

「おやおや?股の間にもう一本体温計が?」



何てことを考えているうちに熱が39度を突破。
神様、ありがとうございます。

(続く)
posted by 肉欲さん at 01:37 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月06日

よし子の葛藤

「ただいま…」

「あ、おかえりよし子ちゃん。今日は遅かっ…」

「ガチャン!」(無言でドアを閉めるよし子)

「フー…」

「どうしたの、アナタ…?」

「よし子がね…やっぱり口をきいてくれないんだ…」

「仕方ないわよ、思春期だもん、あの子…」

「やっぱり義理の父親を、『お父さん』って呼ぶことはないのかな」

「そんなことないわよ!アナタは十分にやってるわ!」

「そうかな…」

「そんなことより、ア・ナ・タ」

「ん?なんだい?」

「今日はお給料日でしょ?だから内緒で買っちゃったの!」

「おいおい、贅沢は困るよ!」

「いいじゃない、たまには!」

「ウチの家計は火の車なんだ!」

「うるさいわね!いいじゃない!買い物くらい!」

「何を買ったんだ!」

「ヴィトンよ!ヴィトンのバイブよ!」

「お前…この…エロセレブがっ…!(バシッ!)」

「痛いっ!顔は、顔は堪忍してやぁー!」

「うるさい!このメス豚がー!」

「あーれー」

(そのままプレイに突入)(唸りを上げるヴィトン)(のバイブ)

(場面はよし子の部屋へ転換)

「もう嫌…!こんな家…こんな生活…!」(眼にも止まらぬ速さでリストカット)




と、まあこんな感じで更新を怠ってしまいました。
何か自分の家が自分の家じゃないような感覚、ありますよね?
なんだかこのブログを更新するどころか自分のブログを見ることすらままならなかったこの1週間。
怖い…!自分のブログを見るのが怖い…!


というかパソコンすら開いておりませんでした。メールチェックやら何やら全部放置。極めて現実的に生きていました。ネット社会の流れの早さに付いていけない。

事の起こりは先月末に風邪を患ったことなんですけどね。あれで全てが狂った。そう、全てが…。
風邪が治ったと思えば、連日のように行われる飲み会!
あらゆる予定を延期したため、襲い来る尻拭いの嵐!
早すぎる5月病!
未曾有のスペクタクルが僕を取り巻いた!

次回

「生存戦争!〜横たわるのは犬と豚〜」

「酒という運命の渦に飲み込まれる道化者」

「カツオ、はじめてのセクハラ」

の3本でお届けしま〜す。
posted by 肉欲さん at 14:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

よっしゃ!








posted by 肉欲さん at 14:16 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年03月03日

釈明。

すいません、ここ何日か脳内をウイルスにやられてました。
早い話が風邪にやられてました。
未だ復調しておりませんので、コメントのレス並びに日記は書けませんのでご了承下さいませ。かしこ。
posted by 肉欲さん at 02:02 | Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク

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